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ZIPPO pat.2032695について
先日、社長から「これ、もう使わないからあげる。いらなかったら捨てておいて。」といってZIPPOのライターをもらいました。 私はタバコを吸わないので興味がないのですが、裏の刻印を見ると「B ZIPPO 04 PAT.2032695」と記されています。 一応ZIPPOのサイトで調べてみると1937年製の結構な年代物のようですが、これはあまり価値がないものでしょうか? ガラクタ同然なら捨てようかと思いますが、ご存じの方がいらっしゃいましたら教えて頂けますでしょうか。 よろしくお願い致します。
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パテントナンバーで判別するなら調べていただいた通り「1937製」ということになります。 ただ、今回の物の場合はBと04という刻印が入っていますから残念ですが「レプリカ品」ということになってしまいますね。 04というのは「製造年」の表記なので単純に「2004年製」ということです。 Bというのは製造された「月」を表していますから「2月に造られた物」ということです。 Aなら1月、Cなら3月という具合なのでこれに関してはA~Lまで12種類しかありません。 これらの表記は一般ユーザーにも判りやすいようにということで2000年くらいから刻印されるようになりました。 私はスモーカーでZIPPOをコレクションしている関係で1937製のオリジナルの「本物」を1つ所有していますが、自分的には「もっと価値があってもいいのに」と思うこともあります。 1番初期の1932年製のタイプは状態が良ければ100万を超える物もあったりしますからね。 いただいたそのライターはおそらく新品でも7~8000円が相場だろうと思われます。 その状態にもよるんですが、ご自身で使われないなら誰かに譲るなり、オークション等に出してみるなりされてはいかがでしょうか?
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- bug_bug_jp
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1986年以降のモデルは左側のアルファベットの刻印は製造月を意味します。(A=1月、 B=2月、 C=3月 ~ L=12月) 04 は製造年(西暦2004年)を意味します。 PAT.2032695 は1930年代取得の特許のパテント番号。 したがって、レプリカモデル等であることが推測できます。 1937年当時の品物は刻印で識別することはまず不可能です。 購入時数千円程度のものが多く骨董的価値などは皆無ですが、緊急時災害時に役立つことがあるので捨てる必要はないでしょう。オイルは200円ぐらいで売っています。
お礼
レプリカなんですね。 ちょっと残念・・・(^ ^; でも緊急時用というのは確かに使えますね。オイルを補充してとっておくようにします。 ありがとうございました。
- zozokegatatu
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ZIPPOって、相当使い込んで味がある古いものか、全くの新品か、デザインだけが特殊かでしか価値がありませんから、しいて言えば、ZIPPOは永久保証で、半分以上爆発や事故で吹き飛んでいたとしても、無料で修理して使えるようにしてくれるという代物なので あとは本人の価値観次第。 B=青銅製 あんまりほっとくと錆びますよ。
お礼
無料で修理ってすごいですね。 なかなかできないことだと思いますが、サービス精神が多ければそれだけでもユーザーに好かれる会社になりますよね。 ありがとうございました。
お礼
かなり詳細な情報で、なかなか興味深いないようでした。 物って、いい物は本当にいいですよね。よくわかります。 レプリカということですが、下記にも書きましたがせっかくなので非常時用にとっておくようにします。 ありがとうございました。