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アジアのバックパックルートについて
2月から3月にかけての3週間で友人3人でアジア放浪を予定しています。 考えたルートは 日本→ハノイ→ビエンチャン→ルアンパバーン→チェンマイ→バンコク→プーケット→日本 です。 チェンマイ→バンコクは鉄道 バンコク→プーケットは飛行機 で移動しようと考えているのですが、 陸路での国境越えは ハノイ→ビエンチャン ルアンパバーン→チェンマイ どちらを陸路、空路にしたらいいでしょうか? 時間短縮のためにも空路の方がいいとはおもいますが、せっかくなので陸路の国境越えを体験したいです。 また、ここはこうした方がいい、これが見どころ などのアドバイスなども合わせてよろしくお願いいたします。
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最初に言っておきます。 これだけルートが決まっていて、かつ「時間短縮のためにも空路の方がいいとはおもいますが、・・・」などと言っているのでは、『放浪』とは言えません。 「せっかくなので陸路の国境越えを体験したいです。」は、大賛成!! おおいにトライして下さい。 さて、本題。 >ハノイ→ビエンチャン、ルアンパバーン→チェンマイ、どちらを陸路、空路にしたらいいでしょうか? 放浪ならば、どちらも陸路にして下さい。一昔前までは男でも大変なルートでしたが、今では極めてイージーなところで、女性旅行者も多いそうです。 択一するならば、ルアンパバーン→チェンマイ線。 理由は、 ・今年、外国人旅行者向けにシステム化が計られた新しいルートであること。 かつてはベテラン(本物の放浪者)でしか使わなかった(というより使えなかった)、憧れのルートです。 ・ハノイ→ビエンチャン線に比べると変化に富んでいること。 例えば、渡し舟でメコンを渡って国境を越える、等々。 ・トイレ事情は両者共に良くない(最悪に近い)が、この路線の良いところは、運転手に言えばバスを停めてくれること。勿論、青空トイレ。 欠点は、 ・悪路が多い。 その影響で、ゲロする人が出てきたら最悪。臭うし、もらいゲロをする人も出てくるし・・・。たぶん夜行バスだから、気分転換もままならないし・・・。 余談ですが、ラオスの人は車酔いする人が多いのだそうです。ラオス人が乗っていたら要注意。 公表所要時間が短いのはハノイ→ビエンチャンですが、実態はそうとも言い切れません(私は20時間弱かかりました)。 以上、ご参考までに。
お礼
お返事遅くなりました! 友人とも話し合い、こちらを参考にして どちらも陸路で国境越えすることにしました! 丁寧な回答ありがとうございました^^