- ベストアンサー
PENTAXとRICOHのKマウントを活かした一眼フルデジタルの可能性
- PENTAXとRICOHのKマウントは、昔のレンズが現代でも使用可能である利点があります。
- しかし、現行のカメラボディではレンズの焦点距離が少し使いにくい場合があります。
- RICOH傘下となった今、1600万画素程度のボディにフルサイズ対応を期待する声があります。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 おいらは、いとこの兄ちゃんのSP-Fでペンタックスの一眼に目覚め、他社のカメラも好きでありながら、35年間を過ごしてきた者です。 現在、一眼は「K10D」と「k-5」で楽しんでおります。 過去のMFレンズも、た~んとあり、めっちゃ楽しい一眼ライフではあります。 でも、panisさんがおっしゃる通り、画角の違和感と、なんといっても、「銀塩時代のフォルム」が無くなっている現行品では、やはり「別物感」があります。 動画とか、AFとか、一眼レフの形したビデオカメラか!! 市場では、銀塩時代の良き事を持ち出すと、「懐古主義」と一蹴され、話になりません。 だとしたら、フジが当てている「レンジファインダー型」をどう説明するか。 まさか、SR44二個で駆動しろとは言いませんが、モードラ装着時の重さや大きさは覚悟するので、フォルムをね。 ペンタの135mm版は、水面下で何年も市販に向けてやってきています。 ご存じの通り、会社の体力や、親会社がそうさせてもらえなかっただけであり、リコーになってからは、市場の動向を重視して言うなれば、「虎視眈々」とでも言いましょうか。 アンチからは、「負け惜しみの言い訳」と揶揄されるでしょうが、現状にヤキモキしているペンタファンの為に、フライングでニュースだけでも欲しい所です(*^_^*) センサーは、100%自社で開発したら、それこそ回収・収益に足かせとなり、とんでもない事になります。 銀塩時代も、フイルムと写真機は役割分担してきたんですから、センサーが外注でも何の不思議もない。 キヤノンもソニーもフジも、みんなセンサーのノウハウは最初からあったメーカーですもん。 煽るだけの高画素数や、的中率を下げてまで連射・高速AF(あ、ごめんなさいね!二強のメーカー信者さん!)は、スペックオタクのいい飯のタネだね。 まあ、ペンタには645Dがあるから、単純に他社との比較は出来んけれども、APS-Cとの「フォーマット」と「価格」の差を埋めるためにも、「Kマウント」で「134mm版」は「待たれる所の必須」ですね。 おいらの願望は、デジ物で異例の「ロングラン」のボディが欲しいので、LX型が良いですが、XR500のフォルムも良いですね。 おいらは、XR1000Sを持ってますんで(*^_^*) お気楽に長文書いてしまいましたm(__)m お邪魔しました。
その他の回答 (6)
開発は始まっており、まだ明言できないのだと思いますが、今後APS-Cと中判だけでは戦えないので、製品化しない訳にはいかないと思います。2013年度中ではないでしょうか。 ■根拠 デジタルカメラマガジン 2013年1月号のペンタックスリコーのインタビュー https://www.impressjapan.jp/pr/monitor/1113_dcm/271301_free.pdf ただこのインタビューを読む限りでは、Kマウントが維持されるかは分からないですね。ユーザーとしてはもちろん維持されてほしいですけど。 高性能なSONYのフルサイズセンサーを搭載した小型なフルサイズを期待します。Kマウントが維持されるのであれば私は買いますね。維持されないのであればもうNikonに行きます。
- e_16
- ベストアンサー率19% (847/4388)
キャノンの6Dが13万円でペンタックスのフルサイズ機が16万円だったらどちらを買いますか? フルサイズのCMOSセンサーを製造・供給してるメーカーが限られていますから、自社で開発できないメーカーは他社製のセンサーを仕入れねばならず、その部品の代金がそのまま製品の価格へと反映してしまいます。 リコーもペンタックスもコアなユーザーが居ますからある程度の需要があるでしょうが、他社のユーザーを乗り換えさせるほどのアピールポイントが全くありませんから、市場価格がこなれず、高くて売れないカメラを売り出せば、経営に影響を及ぼします。 現に、市場のニーズから離れた製品を多く作ったので、ペンタックスはリコーに吸収されてしまって、という状況ですから。 出る出ないの二つに一つですから、可能性が0ではないでしょうが、あまり希望的な観測は望めないと思います。
- adu3
- ベストアンサー率48% (25/52)
はじめまして Pentaxからフルサイズ機が出たら最高ですね Canonのフルサイズ機にKマウントアダプターを使うのが現実でしょうか?
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
135フォーマットマウントのフルサイズは作ってないけど中判デジタルは作ってますよね。 http://www.pentax.jp/japan/products/645d/feature.html こりサイズはニコンもキヤノンも作ってない。 他のメーカーはあるけど… ここで135フルサイズを作ってしまうとフォーマットを一番多く有するメーカーになってしまう。PENTAXにそれを維持するだけの体力があるのだろうか? フルサイズをリリースした直後にまた身売りしなければいいけど(^^;
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
ペンタックスは順調に進めば、来年度(2013年度)中にフルサイズ機を発売する可能性があります。 フルサイズセンサーの原価も下がってきたので、市場規模が大きいとは言えないペンタックスも参入できる環境が整ったということでしょう。 キヤノン、ニコンには作れない、小回りの利くペンタックスならならではの製品づくりに期待しています。 情報源はフォトキナ2012での「ペンタックスリコーイメージング開発統括部長」のインタビュー。 http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20121010_564928.html ちなみに、下記リンクは2000年のフォトキナに出品された幻のペンタックスK-1(フルサイズ機)ベースはMZ-Sでした。 http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2006/02/17/3233.html
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
廉価版のコンパクトデジがスマホに食われ、より利益率の高い高倍率ズーム機や高画質と明るいレンズを積んだハイエンドコンパクトデジへとシフト。 APS-Cセンサー搭載一眼レフがミラーレス一眼に食われ、更に、エントリー一眼レフ機は過当競争で、価格が下がる一方。より利益率の高いフルサイズ一眼レフへとシフトしている状況があります。 取り分け、ニコン・キヤノンから、一般ユーザー層も、ちょっと背伸びすれば、手が届く廉価版フルサイズ一眼レフが発売されて、その動きは加速しつつあります。 つまり、フルサイズ一眼レフを出せないメーカーは、じり貧。いずれは一眼レフから撤退を余儀なくされるでしょう。 ペンタックスで育った私としても、期待を込めてペンタも頑張って欲しいですね。