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ディーゼルの経済性
私の友人は今度ミニヴァンを買います。エンジンを ガソリンかディーゼルにするかで迷っています。 値段自体は数十万違います。しかしディーゼルは 熱効率がよく燃料の単価も安いです。それから 計算すると10万キロで50万ほど安くあがります。 ましてや地方在住なので距離数が伸びるので さらに差は大きくなります。耐久性もディーゼル の方が上ですし。 やはりこの場合ディーゼルエンジンにした方が 経済的ですか?ちなみに規制対象外の地域です。
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地球温暖化ストップ等の環境問題を考えてもディーゼルが、断然、優れてます。 馬力・燃費も燃焼効率だけを見ても、やはりディーゼルです。 軽質軽油・ジメチルエーテル(DME)・GTL等と、排ガス対策の新燃料が、逐次、世に出されて来ますし行政も全体的な様子を見ながら実効のタイミングを計って増すので、その辺り心配は無いと思います。 結局、直ぐ、下取りを考え無いのなら悪路・坂道に強いディーゼルを地球に優しい車としてお薦めします。 因みに、現在、内燃機関の世界一のエコCarは、ベンツ社の車でディーゼルエンジンとの事です。
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- kishishita
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私はディーゼルエンジンは嫌いです。 確かに経済的にはよいかもしれませんが、排気ガスがくさいのと、黒煙がでるのと、振動がひどいことなどあります。 東京都がディーゼル車の規制をするぐらいですからひどいわけです。 何なんか前にフランスのパリに行ったとき、ヨーロッパはディーゼル車が多かったんですが、パリ市内を1時間ほど歩いただけ何に、着ていた服を帰国が洗濯したところ真っ黒い汁がでました。 それと、パリは綺麗なような印象がありますが実際にいってみると排気ガスでくさいし、あちこちに犬の糞はあるし、汚い町でした。 それは関係ないですが、ディーゼル車は私がしる限りでは早く車が傷んでいるような気もします。 あくまで私個人の意見ですが。
- googoo900
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乗りつぶすほど長距離を走るのであれば、ディーゼルのほうが安くなりますし、距離を走らずに手離すのであればガソリンのほうが安くなります。 損益分岐点は簡単な計算ででてくると思います。 燃料の価格の約半分は税金で、内訳は以下です。 ・ガソリンは1リットル当たり、ガソリン税53.8円(揮発油税48.6円・地方道路税5.2円)・原油関税0.215円・石油税2.04円。 ・軽油は1リットル当たり、軽油引取税32.1円・原油関税0.215円・石油税2.04円。 現在のガソリンと軽油の価格差約20円は税金の差によるものといえます。 これらの税制はウン十年前に経済優先で制定されたため、ほとんどのトラックの燃料である軽油が安く設定されています。おまけにガソリンにかかる揮発油税は暫定的に値上げされた状態が現在続いています。 ほかにも現状に合わない点もあり、将来的に税制の見直しが行われてもおかしくない状況です。 参考までに、私なら音・振動・排気ガス・出力の点でガソリンを選びます。
- pandakz
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燃料代だけを考えるとディーゼルの方が経済的なような気もしますが、 エンジンオイル、オイルエレメント、バッテリー等、定期的に必ず交換が必要なものは ガソリン車のほうが値段は安いと思います。 何年くらい乗られるのかはわかりませんが、将来的に規制地域にならないともいえないと思います。 自動車メーカーも、環境によいガソリンエンジンの開発には力を入れてますので 環境問題も考えて、私だったらガソリン車を買うと思います。 (規制は当分ないと思われる地方在住です)
- changu
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距離を走られるのなら、経済性、耐久性共にディーゼルのほうがお得だと思います。 ただ、大都市圏では今後使用の本拠地を置くことが出来ないばかりか、通行さえも規制される傾向にあり、今後厳しくなることはあっても、緩和されることは可能性として少ないと思います。なので、たとえ大都市以外にお住まいでも、ディーゼル車を使用するにあたり不便を感じることも少なからず出てくるかと思います。 一部の車種では、排出ガスの基準に適合したディーゼル車も発売されているようですが、車種が少なく一般的ではありませんよね~。 大都市に行く可能性がまったく無く、一年に2万キロ以上使用し、売却せず乗り潰す気持ちがあるのであれば、私ならディーゼルを選びますが、それ以外は避けますね。 まったくの私見ですが・・・