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高学歴のバカについて

「学歴が高い人=先人たちの知恵を受け継いだ人」だと思うのですが 高学歴というだけで、頭が悪い人もいます。なぜ、そうなってしまうのでしょうか。 皆さんの意見を聞かせてください。

みんなの回答

  • rikimatu
  • ベストアンサー率19% (629/3297)
回答No.5

学歴が高い=先人の知恵を受け継いだはと言うのは違うと思います。 学歴がどうであれ学校にはいれば受け継ぐ事が出来ますから。 さて本題ですが、学歴が高いからと遊び呆けるから頭が悪い。 教えてもらったこと以外は、さっぱりダメ。 応用力がないなど、想定外に弱い。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

高学歴、というのは解りますが、頭が悪い、の定義は はっきりしませんね。 常識が無いとか、判断能力が無い、とか仕事の 能力が無いとか、そういう意味でしょうか。 生物学的に頭脳が劣る、という意味ではない でしょう? 私は、高学歴は、試験には強いが、それだけだ、と 思っています。 試験に強いのですから、生物学的な頭脳は良いはずです。 努力する力も持っているでしょう。 しかし、試験に強いからといって、仕事が出来るとは 限りません。 社会生活や人生における判断力が常に優れている、という 訳でも無いでしょう。 仕事や社会、人生に要求される能力と、試験は必ずしも 一致しないからです。 試験に強いからといって、幅広い教養を備えていることにも なりません。彼の頭脳は試験に特化しているだけかも 知れないからです。 昔の中国には科挙という、官僚登用試験がありました。 競争率数千倍、という超難関試験です。 これに合格した人は、間違いなく勉強はできます。 古典の知識も豊富です。 だから、杜甫や李白のような詩人のほとんどは官僚です。 しかし、行政能力はどうでしょう。 科挙に合格したからといって行政能力があるとは限りません。 その為、科挙の制度は、中国衰退の大きな原因になったと言われています。 日本では、司法試験というのがあります。 法曹になる為の試験で、一時は世界最難関と言われたものです。 この試験で、法務省は東大出を増やそうと、色々画策しました。 それで、法律試験に加えて、教養試験を入れることにしました。 東大出が一番教養もあるだろう、ということでした。 しかし、東大出の人間は試験勉強ばかりやっていた者が多く 教養はさっぱりで、私大出の合格者が増えた、という結果を 招来してしまいました。 そのため、しばらくして、教養試験は廃止になりました。

  • ht218
  • ベストアンサー率30% (192/633)
回答No.3

質問者様のように、学歴の高い人=先人たちの~ と私は思いません。 かと言って、バカでもないように思います。 ただ、一般的に常識といわれるようなことを知らない人が多いように思います。 私の兄も、学歴は高いかもしれませんが、手紙の書き方だったり、ご挨拶だったり、そういう普通の社会人なら、ある程度できて当り前のことが苦手です。 勉強ができたから、そういうことを教えなくてもできるだろうと親を含め、みんなが思っていたのかもしれません。 また兄の場合は、わからないとか、できないとかいう言葉を言うこともできなかったのかな?と少しかわいそうに思うこともあります。 教えるとできると思うのですが、プライドもあるので、むずかしいところです。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.2

『知識』と『知恵』の違いじゃないですか? 高学歴はいわゆる『知識』  英語で言えば(intelligence) 頭の良さはいわゆる『知恵』  英語でいえば(wisdom) 別物だと思います

  • Pochi67
  • ベストアンサー率34% (582/1706)
回答No.1

 応用力がない人(マニュアルにないことに対応出来ない人)。  または、知識を詰め込むことに満足して、正しい使い方を知ろうとしなかった人。  そして、一定の知識を修めたことに安心し、新しいことを知る努力をやめた人・・・だからかな?

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