「本音」をいちいち理解しようとするのはなかなか難しいですが
「本音が見える瞬間」と言うのは結構あると思います。
大人になればなるほど「本音」をイチイチ露呈してはいられません。
質問主さん自身もそうなんじゃないかと思いますが
毎日が100%本音全開で生きていくなんてまず無いですよね。
大人になり社会に出れば尚更「本音」は上手に隠した人付き合いが求められます。しかしそんな社会でも「行動」を注意深く見ていると時折人の「本音」が見え隠れする瞬間があります。
それは「喜怒哀楽」が露骨に出る瞬間です。
もの凄いおかしい事があって爆笑した時お腹が痛い程笑ってしまう時 これは本音から来る行動です。意識してお腹が痛くなるまで笑う事は出来ません。
悲しくて出てしまう言葉
腹が立って出てしまう言葉などなど
人間は感情が膨れ上がった瞬間本音や本音に近い言葉が出ます。
またお酒を飲んで酔っぱらってる時や体力的に弱っている時なんかも本音は出やすいです。
ただ本音は「一瞬の感情」でもあるので、そのとき思った事をその後もずっと思っている訳でもありません。
結局本音も「一種のキーワード」なんですよね。
通常の人間社会で本音を見極めるのはなかなか難しいですが
相手を注意深く観察すると「あ、これはきっとこの人の本心なんだな」と言う瞬間が見つかる時があります。
お礼
感情と言う言葉を忘れてました。 回答、有り難う御座いました。