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かかりつけ医治療中に他院での痕跡が分かる場合、かかりつけ医は嫌な気持ちになる?
- かかりつけ医治療期間中に他院での痕跡が分かると、かかりつけ医は嫌な気持ちになることがあります。
- ホワイトニングやクリーニングなどの処置を他院でする場合、かかりつけ医はセカンドオピニオンを求めているのではないかと考えるかもしれません。
- このような状況になると、かかりつけ医との信頼関係が崩れたり、以前ほど親身になってくれなくなることがあります。
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多くの場合、口腔管理(メンテナンス)は最短でも3ヶ月未満とされています。 でも中には毎週通ったり、毎月行う人も居ます。 なので、このような習慣のある人が1~2ヶ月の出張で他院で口腔管理を受けたという場合、これを嫌悪する歯医者はおかしい。なぜなら患者本位の処置ではなく、自分の収入しか考えていないということになります。 患者は毎週。あるいは毎月のメンテナンスを習慣として崩したくないが出張という特殊な事情で通えないわけだから、仕方ないと考えるべきものです。 しかし通常は3ヶ月以上の感覚でメンテナンスを行っていて、それで2ヶ月程度の出張で自院に来なければ面白くないと思っても致し方ないでしょうね。 出張事前、或いは事後に来てメンテナンスすればよいわけですから。それにメンテナンスの状況がよくなければ・・例えば除石で歯が傷つけられていたり、ホワイトニングがムラがあったり歯肉炎を起こしていたら、その処置をしなければならないし、後に疼痛や歯石沈着が増えたり、歯肉退縮がおきても責任は取れませんし、自分の所為にされるのも嫌でしょうから。 実際クレームの多くは他院の治療が原因とも言われています。(中には自分の責任を前院に押し付けている人も居ます) なのでこういう場合は嫌悪するのも仕方ないと思いますし、私自身もメンテに限らず、面白くは感じません。 親身というのと場別に治す以上は精一杯のことをするとは思いますけど、それこそ「前より歯石が付きやすくなった」とか「色が取れていないように感じる」と思えば他院の不備をその歯医者に押し付けていることになるわけです。 歯医者にしてみれば他院の不備を改善しようとしても患者から見れば「手抜きを始めた」と感じるでしょうね。 そのリスクを嫌がる歯医者なら診療拒否もありえます。
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- bakamr
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「信頼関係が崩れることにより、今迄と比べると親身になってくれなくなったりする」 そういう医師がいるのも事実ですが、 信頼関係は、まず会話から、ですので、状況をキチンと話せば問題ないのでは。 「先生のところで、ホワイトニングやクリーニングをしたかったのですが、業務上の都合(約1.5~2ヶ月の出張)で」
お礼
ご回答ありがとうございました。 ちゃんと状況を説明すればいいのですよね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 とっても詳しく教えて頂いて、大変参考になりました。 >実際クレームの多くは他院の治療が原因とも言われています。なのでこういう場合は嫌悪するのも仕方ないと思いますし、私自身もメンテに限らず、面白くは感じません。 よくわかりました。他院での処置がかかりつけの医院で行う治療の妨げになるのはどなたでも嫌ですよね。