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ゲームのストーリー。一周目と二周目以降で違う感想

ゲームで、ストーりーを最後まで見て、もう一度記録を消すなり別のデータでやるなりして、 「一周目プレイ(初回)では気にならなかったが、シナリオでおかしい部分がある。ご都合主義多めや主人公がマンセーされる理由、主人公を突き動かす感情に説得力がないように感じた。」 「初回プレイではこの子は優しい良い子だと思ったが、二周目やってみると善意がことごとく上から目線なのが鼻に付く」 「最初は非戦闘員なのに危険な戦場に出て勇気のある人だと思ったが、よく見たら戦闘を全部主人公たちにやらせたくせに報酬が均等に分けられ、もう抵抗できない状態の悪人への説教を偉そうにし、役割は機械の作動だけなのに(口では『主人公さんたちのお陰です』とは言うが)自分が全部やったような態度を取っているからムカついた」 このような感想を持つ人がいるのは何故ですか? そのキャラの正体や結末が分かってしまっていると冷めた目で見たり、「成功するのが確約されているから応援する気にもならない」となるからでしょうか?

みんなの回答

  • fenglu
  • ベストアンサー率43% (317/735)
回答No.2

「心理学」のカテゴリで聞いてください。

  • ms05ZAKU
  • ベストアンサー率71% (149/209)
回答No.1

何のゲームの話をしているかが掴み兼ねますが・・・。 >そのキャラの正体や結末が分かってしまっていると冷めた目で見たり、「成功するのが確約されているから応援する気にもならない」となるからでしょうか? 同じ物語を違う人が読めば感想が異なるように、 同じ物語でも何度も読めば自然と違う部分が見えてきます。 >ご都合主義多め 1回目は裏事情が分からないので、ハラハラドキドキした物語でも、 読み返して舞台裏を考察したら、その土台が薄っぺらいものだと気づくことはありえます。 ひどいときは「目に見える部分はいいのに、裏事情の時系列が破綻してる」なんてこともあります。 >初めは優しい子に見えたが、ことごとく上から目線 これもそのキャラの「表から見える言動」と「その言動の根底にある土台」の両方が見えて初めて出てくる感想です。 綺麗事言う人の中身が本当に綺麗かどうか、物語を深く読み込んでこそ分かる部分は多々あります。 >勇気のある人だと思ったら、実は~ そういうキャラだ、と気づけたのならそれはしっかり物語を読んだ証でしょう。 現実にも大成功した企業家などは、「一見すごい人に見えるけど、裏でどんだけ黒いことしているやら」という人は たくさんいるでしょう。 冷めた目で見る、という表現でも間違いではないですが、 「キャラの正体や舞台裏がわかったことで、新しく見えてくるものがある」と解釈する方が、 知見が深まると思います。 新鮮なワクワクドキドキを求めて物語を読むのは王道的な楽しみ方ですが、 舞台裏を知ってから読むことで、このキャラは口ではこういってるけど、こんな意外なヤツだったんだなぁ、と 人間って器用で複雑だなぁと思いながら物語を『読み深める』のもまた一つの楽しみ方だと思います。

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