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ワタシが見たのはマボロシだったのか・・・ もちろん、1年中歩いていたワケじゃなくて、除雪が不十分で、幹線道路にも轍が目立っていた20年以上前の冬に現れていた。 2輪はもちろん、シャコタン（ローダウンなんて気の利いた言葉はなかった）の4輪車も直ぐに轍に嵌って「亀の子」になってしまうため、クルマに乗っての暴走行為は出来なかった。 で、彼らが知恵を絞った結論なのか、「徒党を組んで地下街を練り歩く」ということ。 生でも見た記憶があるし、珍妙な姿はテレビや新聞などで報道もされた、ある種の「冬の風物詩」というか・・・
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- zozokegatatu
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通称 珍歩族（ちんぽぞく） 珍妙なそろいの衣装を着て 旗を持って歩く エコで迷惑なやから チーム同士がぶつかるとケンカ かたぎには手を出さない決まりがあったが、バカが増えたのか絡むやつが続出。 抗争用にポケットに刃物仕込んでいる。 凍結した道路でバイク転がして事故るのが怖くてしょうのない意気地なしの弱虫集団 高速で転んで内蔵を撒き散らせたり、たくさん死んだりするのを指差してせせら笑うのが みんなの望みなのに。
冬の風物詩だった時期もあるようです。 「徒歩暴走族とは？ 特攻服を着て、繁華街(札幌中心部では狸小路・大通りやすすきのなど) に出没し、迷惑な行為をする・・・これが徒歩暴走族です。寒い外だけでなく暖かい地下街も活用するとか。 迷惑行為とは具体的にどういう行為かというと、円陣を組んだり、集団でグループ名を発声するなど大声を出しながら、列をなしてぞろぞろと歩き回ります。ほんと、大きな声を出しているだけなのですがうるさく迷惑です。そんな北海道独特、名物のような特殊なグループなのです。」 http://pucchi.net/hokkaido/snow/life07.php 詳細は荷チャンネルあたりで語られていますので、 さらに知りたければ、「徒歩暴走族、北海道冬の風物詩」などで 検索して調べてみてください。
