将来漫画家になりたいのですが…

質問

私は現在高校２年生です。小学３年生の時から漫画家になりたいと思っていました。

物心ついた頃からイラストを描いたり物語を作ったりするのが好きでした。自分の創った物語
の世界を紙芝居で友人に見せたりもしてたのですが、小学３年生の時漫画雑誌を買い始めて自分も漫画家さんのように漫画で自分の世界を表現したいと思うようになり、現在にいたります。

そろそろ進路決めないといけない時期になったのですが、迷っています。

(1)専門学校の漫画科に入学する。

(2)美大に進学する。

(3)フリーターのままバイトしながら独学で漫画家を目指す。

どちらにしろバイトはするのですが…。

今住んでいるところがド田舎なので上京しないとやっていけないきがします。

自分は高１の時マルチメディア系の高校（私立）に通っていたのですが、クラスの人たちの授業等の態度と軽いいじめに遭い、適応障害になり、結局大したことを何も学べないまま、通信制へ転学となりました。
なので、専門学校は少々怖いのですが…。

美大はお金がすごくかかるときいたので、難しいかもしれないですがデッサン力が身につくと聞きました。

それならデッサン教室もあるからそこまでしなくていいのかな…。
独学が１番いいかもしれないのですが、上京したとして自分はまずどうしたらいいか分かりません。
なにを調べたら解決するのか…。

自分はどの選択が正しいのか、よくわからないです。

決めるのは結局自分次第なのかもしれませんが、教えていただきたいです。

漫画家になろうと本気で考えています。
ネットで絵や漫画を投稿する程度ですが、これから投稿も考えています…！

漫画家になるにあたって１番正しい選択ってどれなんでしょうか…？

回答No.4

noname#196134

漫画は絵だけでなくストーリーが大切なので、ある程度の社会人経験が必要かと思います。

社会人になり趣味で漫画を描き投稿するというのが、一番良い生き方だと思います。
第一漫画家になれないときでも、社会生活が出来ます。

質問者さんの描くコースだと、漫画家になれなかった場合、何も出来ない大人になるんですよ。

回答No.3

rikimatu

僕が昔、働いていた時に3の人がいましたよ。
デビュー出来たのかは分かりませんが。
ネットだけでなく、出版社や週刊誌などの
新人賞などに投稿して見たらどうですか?

漫画を勉強するなら1を選ぶか、何処かの漫画家さんのアシスタントになればいいですし
2はあまり関係ないような気がします。

回答No.2

noname#169183

知り合いに趣味で絵や漫画を描いたりしていて、それを自分のHPに掲載、人気が出て訪問者も増え、仕事の依頼が舞い込むようになった方がいます。
その方は１８で生活の為に普通にサラリーマンになり、２３の頃には漫画家、イラストレイターに転身しました。
今は完全に脱サラして絵関連の仕事一筋です。

また別の知り合いは漫画家になりたいけれど絵が小学生レベルで、漫画を描くほうではなく、サポートするという立場の勉強をするために、日本で唯一漫画学科なるものがある大学へ進学しました。
何かしら漫画に関わる仕事をすることでいろんなことを学び、時間があれば自分の絵の練習と漫画を作ってコミケで販売、なんてこともしています。

一番正しい選択肢なんて無いと思います。
今はネットでいくらでも作品を第三者に見てもらえるのですから、その環境を最大限に活かすことで無限にチャンスが広がる時代です。
やり方も様々でしょう。
解らなければ、できることからやってみる。
悔いが残るなら、やりたいことをやる。
諦めきれないのなら、それでいいと思います。

回答No.1

ariakun

「画力」や「構成力」があるのなら「独学」でもいいでしょうね。
一度「雑誌」などの「漫画賞」に応募してみたらどうですか？
「同人誌」という手もありますね、問題なのは「自分本位」に考えていないか？ですね。
自分で「良い作品」と思っても、他人（読者）の反応はどうなのか、という事ですね。
こればかりは「見てもらわないと」わかりません、一般的には「漫画賞」などが漫画家への登竜門ですね。
それは「雑誌社」に認めてもらえるか、という事です。
いくら「漫画がうまくても」雑誌社が認めて、雑誌に「載らなければ」漫画家とは言えないでしょうね。
漫画「バクマン」に描かれている事は現実でしょう、読んでみて考えてみてはどうですか？

お礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、雑誌に投稿しなければ何も始まりませんよね…。
同人誌は、ここはド田舎なのでなかなかイベントにも行けないので漫画賞へ投稿してみます！
そうですね、確かに読者の反応が大事ですね…。
バクマンは読んだことがあります。
現実は過酷なものだと思い知らされます。
自分も雑誌に投稿してみて、頑張ろうと思います。
ありがとうございました。