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先住猫が子猫を受け入れない
- 15歳の猫が3ヶ月の子猫を受け入れず、猫同士を仲良くさせる方法を知りたい。
- 子猫はケージからあまり出せず、他の猫も子猫を歓迎していない状況。放し飼いするか悩んでいる。
- 関係の改善や子猫の成長についてアドバイスを求めています。
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またまた失礼します。 >凶暴になるのでは 前回も申し上げました通り、対象がおもちゃなら大丈夫です。まずいのは人間の手足に噛みついたり手足で遊ばせることです。子猫ゆえさほど物凄い力とは一見思えませんよね。実は子猫は人間を巨大で敵わない存在と本能で認識するため、子猫なりに防御本能で力いっぱい噛んだり爪を立てているんです。ましてケージに閉じ込める形で鳴いたり噛んだり、相当ストレスがかかっているはずなので、そのまま放置したら手加減を知らない手のつけられない猫に育つ危険性もありえます。 まず、遊ばせるのはおもちゃ、それも飼い主さまの誘導で、これが鉄則。手足に噛みついたりしてきたら、怒ったり慌てて手足を引っ込めないで。遊んでもらっていると勘違いし、ますます興奮します。ガブッときたら少し高い声、少し大きな声で「ダメ!」「いけない!」と叱ってください。軽く鼻面を弾いてもOKです。噛むのをやめたり、噛む力が弱まったら静かに手足を抜いて。 >ご飯は朝と夜の二回ウェットフードとその中間に1~2回カリカリをあげており、最後寝る前にケージに子猫を入れる際カリカリも新しいのをあげています。ウェットフードは1缶を半分にして残った方を冷蔵庫保管、あげる時に電子レンジで少し温めています。カリカリは2ヶ月を過ぎるまではロイヤルカナンの成長前期子猫用をずっとあげていましたが、ふやかさなくても食べられるようになってからは5種類程子猫用のものを購入し、毎食ごとに種類を変えて食べさせています。 ウェットメインですか?それですと栄養不足になります。ウェットは80%以上が水分で、元来飲水量の少ない猫の水分補給、食べる楽しみなどのためにも必要ですが、あくまでもドライメイン、ウェットそこそこで与えてください。温めるのはとてもよいことです。 ドライはそのまま与えてもOKですが、ふやかして食べるのに慣れさせるとなおいいです。水分補給、消化吸収の向上、下痢・便秘対策、下部尿路疾患をある程度予防に役立ちますので。ただ、子猫も大人猫もそうなんですが、フード一回分を更に三分割くらいにして、10~15分置きに与えるのがより望ましいですよ。消化吸収が更によくなり、ガツ食いによる「吐き出し」も防げます。 子猫用フードは、同じメーカーの成猫用よりちょっとハイカロリーとか、ちょっと消化がよいとか、栄養バランスが少し違うとか、ぶっちゃけその程度の違い。消化吸収がよければ(子猫にはこれが一番重要)子猫用でも成猫用でも大丈夫ですよ。 フードをローテするのはよいことです(毎食より月単位ローテのほうがお勧め)。単一の栄養素の蓄積によるアレルギーや不耐性の回避、嗜好の変化、フードの欠品・廃版に対応できますので。もっと言えば、鶏肉と穀物なら次は魚と野菜とか、鶏肉の次はラムとか、バランスよくローテするとより理想的ですね。 >16歳の子や15歳の子たちにお買い得のキャットフードを買ってきて これはちょっとまずいかも。ホームセンターなどの安価なフードですか?安価なフードには、副産物と申しまして、食材に値しない物‥骨、爪、鶏冠、皮毛、病死・薬殺された家畜の死肉、時に犬猫の肉も使用されています。レンダリングといって、解体した家畜の残存物を肉骨粉と動物性脂肪に加熱処理・加工するレンダリング業者からメーカーが大量に卸してフードの材料に使っているんですね。国内のレンダリング業者は20社あまり、アメリカは更に多く存在します。またコスト削減のため猫には消化がやや苦手な穀類を大量に使用しています(と言っても炭水化物も猫にとって最低限は必要な栄養素です、多すぎが問題)。 お勧めは、欧州のオーガニック認証を受けたフードです(私のプロフに簡単ですが書いてます、よろしければご覧くださいね)。 http://www.nekobatake.com/ こちらは有名なフードショップです。良質なフードを多数扱っています。説明書きも丁寧なので参考になるかと思います。 その他、ワクチンや避妊・去勢などの対策もあります。ご心配なことありましたらご連絡くださいませ。
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拝読しました。 うーん…里親は希望されないですか。となると、現状対策ですね。 猫が好む環境、例えば、場所の広さよりも段差のある環境を整えたり(猫は床面積より上下運動が大切)、一匹一匹の猫が安心して隠れられるスペース、窓から外が見られる場所など、猫のために工夫をこらしてください。そして、猫が退屈しないようにそれぞれの猫に合った遊びで充分に遊んであげることが大切です。 例えば…餌・水なども時には思考を凝らして与え、猫・飼い主共々気分転換を図る。特に室内飼いで、退屈気味、運動不足気味の猫にお勧めします。 ドライフードを隠したり、ラップなどの芯に穴を開けてつめたり、紙袋や空き箱に入れたりするだけでも、猫は餌を取ろうとやる気を見せ運動量も増えます。 猫缶を水で薄め、氷を作るように凍らせ与えたり(胃腸が敏感で消化不良などの症状があれば直ぐ中止)。 おもちゃは、いくら高価なおもちゃも床の上にほったらかしでは猫は興味を示しません。飼い主とおもちゃで遊ぶことで、猫と飼い主との関係も強まります。おもちゃは猫によっても好みがあるので、色々試してください。やはり、猫は獲物を連想させる物(鼠、鳥、蜥蜴、蛇など)をキャッチする遊びを好みます。それらの動きを真似るのは、飼い主さんの腕のみせどころ。人間の手足を追わせるのは、獲物の対象と誤認するので避けてください。遊ぶ時間は、それぞれの猫の気質や健康状態などに合わせ、一日に一回15~20分を1,2回でOK(猫は瞬発性の生き物ゆえ、長時間の有酸素運動は不向き)。決まった一定の時間に遊んでやることが、時として問題行動解決の近道になることもよくありますよ。 猫を2匹飼っても問題が生じる場合も多々あります。まして3匹、4匹となれば。猫それぞれ一匹一匹に対して相互関係が生じるので、例えば、猫を3匹飼えば、猫同士に6の相互関係、4匹では12、5匹で20の相互関係、6匹になれば、30もの相互関係が生じ、猫一匹増えるに付き、猫にとっては思いもよらぬ精神的負担となることもあります。社会性ストレスで、猫が慢性の病気になってしまう場合も少なくありません。 他の猫と仲良くやっていけるかどうかは、その猫の気質、社会性、経験、そして飼われる飼育環境がどれだけ整っているかと言うことに大きく影響されます。 猫の社会性は、親猫から受け継いだ気質と、社会化する時期に影響されると考えられています。猫が社会化する時期は犬のそれよりも早く生後2~7週。この時期に、母猫や兄弟猫と充分に遊び学び、そして人間とも充分に接することが、その後の猫の性質に大きな影響を及ぼします。その後も引き続き他の猫や人間と良いコンタクトがあれば、それらの猫の社会性は確固したものとなり、他の猫そして人間と暮らしていくことが幸せです(社会化する時期に他の猫や人間とコンタクトがなかった猫や、あってもその後何年も単独で生活していた場合は、他の猫や人間に対する社会性は残念ながら失われる傾向にありますが…)。 飼い主さんが家にいる時間が短く、猫が留守番する時間が長い場合などは、情況が許せば2匹の子猫を同時に迎えることができれば理想的かも。何年も飼われてきた老猫の下に、飼い主が自分の都合で急に新しい子猫を迎え入れれば、先にも申し上げました通り子猫は老猫と遊ぼうとして絡んでいき、老猫にとって大変なストレスとなりますので。 飼われる猫一匹一匹の幸せは、結局のところ人間の手に委ねられています。手離さないと決めたからには、どうか全ての猫ちゃんのストレスを可能な限り軽減し、先住猫ちゃんと子猫ちゃんが仲良くならなくなっても(時間が解決してくれるとはもちろん保証はありません)、全員が心地よく暮らせる環境を作ってあげてくださいね。 猫ちゃんたちが幸せな生涯を送れますように、切に願っております。
お礼
2度目の回答ありがとうございます。具体的な方法を教えていただくことができ嬉しく思います。 遊ばせる部屋にはタンスの間に隙間を作り、今のところ成功しているようです。また、子猫が遊び上手?(単に私が魅力に負けただけ)なためキャットタワーを購入したところ上へ下へとはしゃぎまわっています。お気に入りのネズミを一番上の部屋まで持っていき落としてとり行くという行動を繰り返しとても楽しそうです。牛のパペットで遊んであげるのも気に入っているようで全力で噛り付いてきます(凶暴になるのではという危惧もありますが喜んでいるようなのでついつい子猫が飽きるまで遊んでしまいます)。 ご飯は朝と夜の二回ウェットフードとその中間に1~2回カリカリをあげており、最後寝る前にケージに子猫を入れる際カリカリも新しいのをあげています。ウェットフードは1缶を半分にして残った方を冷蔵庫保管、あげる時に電子レンジで少し温めています。カリカリは2ヶ月を過ぎるまではロイヤルカナンの成長前期子猫用をずっとあげていましたが、ふやかさなくても食べられるようになってからは5種類程子猫用のものを購入し、毎食ごとに種類を変えて食べさせています。毎日コロコロとしたウンチをしているため体に合わないものはないと考えています。このあげかたが良いのか悪いのかはまだ判断できていません。ただ、16歳の子や15歳の子たちにお買い得のキャットフードを買ってきてなくなるまでは同じものをあげていたところまったくキャットフードを食べなくなってしまったので今では成猫たちも3~4種類のカリカリを1日二回とウェットフード1缶半ずつあげており、子猫も食べなくなったらと思いこのような形になっています。今のところは毎回食いつきはいいので問題は起こっていません。 もう1匹子猫を飼い遊び相手になってもらうというのはいいかもしれませんね。雌ならもしかしたら成猫たちも受け入れてくれるかもしれませんし。とりあえずは、猫たちと相談しながら1匹1匹それぞれに愛情を注いでいきたいと思います。 懇切丁寧なアドバイスをいただけ大変助かりました。今回のお礼文の中の私の猫たちへの対応に問題がありましたらまたアドバイスいただけると幸いです。本当にありがとうございました。
- terepoisi
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>やはり、時間が解決してくれるものなのでしょうか? 仔猫ちゃんのほうは遊びたい盛りでしょう。 拾い猫はきょうだい猫や母猫と早くに離れて社会性が育っていないことがあり、 先住猫はいきなり現れた仔猫との距離感がわかりません。 我が家も8歳雌の後に3ヶ月雄が来た時は仔猫相手に威嚇しっぱなしで、 チビが近寄るだけでモーレツに怒ってましたが、チビが1歳過ぎる頃からようやく お互い無視できるようになってほっとしました。 それでもたまにマウンティングをやらかして、喧嘩っぽいことをやってました。 飼い猫同士ですから大怪我するようなことはありませんが、こっちがストレス溜まりました(笑) NO,2の方のアドバイスのように、双方安心できる隠れ場所を作ってやるといいと思います。 先住猫ちゃんの年齢的にもあと数年の辛抱でしょう。 ウチの先住猫は穏やかな晩年でした。どうぞ長生きしてくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。貴重な経験談をお聞きすることができ嬉しく思います。 15歳の子と子猫を同じ部屋に解放する際はタンスの間に隙間をつくり、様子を見ています。すると何度か15歳の子が威嚇したらタンスの隙間に逃げることがありました。15歳の子は子猫が逃げても追いかけたりはしませんが、子猫は狭い隙間が安心なのでしょうね。ここ2、3日は子猫をその日家に居る家族が限界までケージから出すようにして1日の半分は解放しています。すると、噛み癖も和らいできました。私が休みの日は、ほぼ1日ケージから出し、寝る時のみケージにしました。まだまだ、やんちゃですし甘噛みから本気になることはありますが、前ほどの暴走はなくなり、ケージがストレスになっていたのだと痛感しました。 15歳の子も夜だけではなく家族がいるときは自由に解放するようにしたら威嚇の回数が減ったように感じます。また、今まで呼んでも見向きもしないことが多かったのに甘えて膝にのぼってくるようになりました。その際は満足して自分から降りていくまで撫でてあげています。もともと、膝に乗るのはあまり好きではない子だったので10分程で降りてしまいますが、その後は満足気に寝床に帰ります。不思議と私の膝の上にいるときは子猫が近づいてきても何の反応もしません。この子はこの子で寂しかったのかもしれません。特に今までと対応は変えていないつもりでしたが今後はよりいっそう可愛がってあげようと思います。 どの子にも幸せに長生きしてほしいほ思っています。優しいお言葉、本当にありがとうございました。
- kokutetsu
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#1の回答者さまも言っておられるように、里親を探すのがいいかと思います。最近はネットで里親探しをする人が増えました。里親募集、里親探し、という言葉で検索すればいくつかサイトがでてきます。http://www.satoya-boshu.net/first_siganc.htm 左記はその1例です。 このサイトでも里親募集、里親探しという言葉で検索すれば、過去の質問回答が出てくるので参考になると思います。自宅の近所の人に里親になってもらいたいという場合は、コンビニやスーパー、ごみ集積所などの人の目につくところに張り紙をする。動物病院、ペットショップなどにも張り紙をさせてもらう。新聞やタウン情報誌に記事をのせる、などの方法が考えられます。 どうしても里親に出したくない、という場合は、子猫の体は入るけど成猫の体は入らないような避難所を作ってあげた上で、ケージから出す時間を徐々に増やしていったほうがいいでしょう。それでも、仲良しになる確率はあまりなく、互いに干渉せず無視できるようになればいいところでしょう。そのためには、トイレや食事、寝床などはできるだけ離したほうがいいです。希望が持てる点は、先住猫が高齢なことです。猫の20歳は人間の百歳に相当することを考えれば、16歳と15歳の子は今後1~2年もすればケンカする体力はなくなってくるはずです。なので、11歳の子とけんかしなければ、最初の1~2年は大変でも、そのあとは割と平和に行くと思います。
お礼
回答ありがとうございます。わかりやすいアドバイスをしていただき大変うれしく思います。 しかし、#1の回答者様へのお礼で述べた通り、家族として迎え入れた子猫を、たとえ大事にしてくれる可能性があったとしても里子に出すつもりはありません。 アドバイスの通り、徐々にケージから出す時間を増やしていけたらと思います。しかし現状、私どもの生活サイクルから言って1日6時間程が限界なのです。やはり、大きくなるまでにお互い不干渉なること祈って待つしかないのでしょうね……。 いろんな猫を飼ってきましたが15歳の子程、他の猫と相性が悪い猫はいませんでした。おっしゃる通り、16歳の子はもうよれよれであまり寝床から出てきません。子猫に威嚇するのは子猫が噛みついた時だけで後は好きにさせています。よってこの子は良好な関係を築ける可能性があります。11歳の子も噛みつかない限り威嚇はしません。しかし、この子はまだとても元気であり、子猫の行動が気にいらないことがあれば大きい唸り声をあげ、前足で叩きます(爪は出していないようです)。 15歳の子も最近は弱ってきており、歯周病で自然に抜けたり病院で殆どの歯を抜いてしまっています。奥歯と犬歯は残っていますがとても痛々しいです。しかし、威嚇し、唸ります。弱ったといっても元気だったころよりはという意味であり、夜は他の2匹を追いかけまわすこともあります。この子が子猫を受け入れてさえくれれば丸く収まるのですがそうもいかないようです。 今後も猫たちや家族と相談の上いい方法がないか模索していきたいと思います。貴重なご意見本当にありがとうございました。
こんにちは。 拝読して個人的に感じたのは、子猫ちゃんが大きくならないうちに里子に出すのがベストではないか、という感想です。 多頭飼いの楽しみやメリットはもちろんありますが、それは猫たちの相性、適切な住環境、などなど、全ての条件がマッチした場合の話です。多頭飼いと言ってもみんな仲良く平和に暮らしている理想的関係もあれば、主さまのお宅のように完全隔離で人も猫も多大な気遣いとストレスまみれのケースも多々あります。 主さまのお宅の場合、既に先住猫同士が10年以上一触即発の状態で、ご家族も猫ちゃんたちも相当負荷がかかっていると思いますよ。まして全員雄ですよね。雄はテリトリー意識が非常に強いので、雄の多頭飼いは往々にしてハイリスクですよ。 ストレスによってFIPなどの病気が発症してしまうことも多々ありますし。 子猫ちゃんが加入したことで、力誇示のためマーキングが始まったり、流血騒ぎとなる大ゲンカを始める可能性も大いにありえるでしょう。 猫同士のケンカで殺し合うまでやることはありませんが、ケンカ傷が化膿したりして大変な事態になりますよ。 多頭飼いとしては既に破綻している状態で、新たに猫ちゃんを増やすのは、先住猫ちゃんにとっても子猫ちゃんにとっても、いずれ快適な方向に向かうとは期待できないように思います。 3ヶ月齢の今なら、まだ充分里親希望される方が多いです。里親募集サイトや、動物病院にお願いしてチラシを貼らせてもらうなどして、優しいご家族に子猫ちゃんを託すのがベストかと。 里親募集サイトで有名どころですと、いつでも里親募集辺りですね。更新も早く、アクセスも多いです。 ただ、もし里親に出されるなら、一人暮らしの男性や同棲カップルなどは避けたほうがいいですよ。前者は虐待目的の輩も残念ながら少なからずおり、後者は別れた時の揉め事がありますので。 一度サイトを覗いて、譲渡者の文章や条件など参考になさってみては? 子猫ちゃんもかわいいけど、やはり先住猫ちゃんたちの幸せを優先に考えるのが望ましいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。とても丁寧な説明で大変ありがたく思います。適当なものではなく第三者から見た的確なアドバイスだと感じられます。 しかし、せっかくのご意見ですが、子猫を手放すという選択肢は私達家族にはないのです。一度家族として迎え入れたその時から絶対に離れないと覚悟を決めています。 確かに家の成猫たちは仲が悪いです。15歳の子は噛みつきます。しかし、流血沙汰になるようなケンカは10年以上一緒に生活してきましたが1度もありません。また、今回の子猫で通算8匹目の猫なのです。今家にいない猫たちは長く生き、寿命を全うした子もいれば病気で早くに亡くなってしまった子もいます。私の家では常に3匹以上の猫が暮らしてきました。こんなに先住猫と迎え入れる猫の歳が離れることはありませんでしたが……。もちろん仲良しの子いれば今のように不仲な子もいました。ケンカもしていましたが皆体格も同じくらいで歳も近いもの同士でしたし、怪我はありませんでした。また、ストレスが原因で病気にかかった子もいませんでした。 人間側の苦労ならいくらかかっても構わないのです。面倒でも根気強く猫たちと頑張っていくつもりで今回質問させていただきました。もちろん、おっしゃる通り今までいなかったからと言ってストレスから家の猫たちが病気にならないなんて保証はどこにもありません。ですが、今後も子猫と家族として生活していくという意思は変わりません。 せっかく、親身になってお答えいただいたのにこんなお礼になってしまいすみません。ですが、客観視した場合の家の猫たちの状況を知るいい機会となりました。本当にありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。今回も丁寧でわかりやすい説明で助かります。 人の手や足でなければ大丈夫なのですね!手は噛まなくなってきたので安心して遊べます。牛のパペットに手を通した途端に興奮して毛を逆立てながら牙をむき出して攻撃してくるので初めは驚いていたのですが、今ではこちらがのせられて年甲斐もなく一緒にはしゃいでいます。 ご飯のメインはカリカリです。ジップロックに1日分の分量を量って朝入れて、それがなくなるよう家にいる家族が数回に分けてあげています。なので、毎日大体同じ時間で、朝猫缶二分の一、昼カリカリ(家に誰もいなければ朝の猫缶と一緒にあげていく)、夕方カリカリ、深夜猫缶二分の一、就寝前カリカリといったサイクルです。 pamela様のプロフィール拝見させていただきました。オーガニック認証を受けたフードというのは大変魅力的ですね。今のキャットフードの在庫がなくなったら購入を検討してみたいと思います。今はロイヤルカナン、サイエンスダイエット、ピュリナワン、シーバ、メディファスの5種類をローテーションしています。有名どころで総合栄養食の表記があるのでいいかなと安直な考えで購入しておりました。成猫たちも上記の会社の他アイムスやカルカンの総合栄養食表記のあるものをローテーションしています。また猫缶もできるだけ総合栄養食表記のあるものを与え少しでも栄養を取ってもらえるよう猫用の鰹節やまたたびも混ぜたりしています。口が肥えてしまいご飯を食べてもらうのに苦労します…… 現在アドバイス通りふやかしたキャットフードも子猫に与えています。カリカリの触感も好きなようなので半々ですが。毎食ローテーションも1月毎に変えていこうと思います。確かに猫たちが体調不良に陥ったとき何が原因か調べる際いくつもの種類のキャットフードを与えていると特定が難しくなりますよね……。大変勉強になりました。 ワクチンや避妊・去勢についてもぜひお聞きしたいのですが、ずっとお礼文で質問するわけにもいかないので新たに『ワクチンや避妊・去勢について』というタイトルで私の家の近くにある動物病院3件に電話で問い合わせた内容も含めて質問させていただきますのでよろしければご覧ください。 毎回親切なアドバイスでここで質問して良かったと感じられました。本当にありがとうございます。