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先住猫と新入り猫との同居のタイミング
3週間ほど前に新入猫(MIX2.5カ月♀)を迎えました。 先住猫(MIX7か月♀)は、気は強くて暴れん坊、内弁慶で神経質、小心者の甘えん坊と、難しい性格です。 新入りを迎える時はケージに入れ、ケージのある部屋には1週間先住猫を入れず、2週間目からケージ越しに徐々にご対面をさせています。 最初に対面させた時には先住猫は「シャー!!」と威嚇してダッシュで逃げて行きました。 1日に3回~4回程度会わせていくうちに最近は相変わらず威嚇は凄いのですがケージの近くまで行って子猫にパンチをくらわせ、しばらく近くにたたずむようになりました。 ただ、子猫のいる部屋には自ら行くことはほとんどなく、私が抱っこで連れて行ってご対面をさせています。 本来でしたら先住猫が自分から近づいていってお鼻でクンクンと挨拶をするようになってから晴れてケージの外で一緒に生活をさせるのが良いのでしょうが、その気配は無く、子猫は遊びたいさかりなので、これ以上ケージ内での生活をさせても良いものか悩んでいます。 子猫は大らかな性格のようで先住猫に威嚇されようがゴロゴロ喉を鳴らしていますし、パンチされても遊んでいるように反撃したりしています。 現在は一日に4~5時間はケージの外に出して(先住猫のいない状態で)遊んであげていますが、やはり一人にしておくと淋しいらしくよく鳴いています。 円満のためには子猫のストレスを承知の上で辛抱強く先住猫が慣れるのを待ったほうがよいのでしょうか? ご意見を伺いたいです。
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3週間ほどたっているなら、人間が休みの日に、思い切って同居させてみて様子を見ては? 威嚇や猫パンチはあるでしょうが、深刻な流血の惨事にならないなら、 そのまま、ほうっておいてもいいかと。 同居の時間を、昼だけにして、夜は仔猫ちゃんにはケージに入ってもらうとか。 双方に、健康上の変化が出ないなら、そうやって昼同居の時間を増やしていくのも よいのではないかと思います。 時間は、まだ、かかるかな・・・とは思いますが、大体の場合は、 それぞれ、それなりの距離感を持ってくれるようになるようです。
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- trytobe
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両手に二匹を抱えたりするなど、人間が間にわりこめる状態で対面させたほうが良いかと思います。 念のため、先輩のほうにリードをつけておくと、後輩子ネコに飛びかかろうとしたり追いかけたりするのを止めることができます。 その場に同席して、同時に甘えさせてあげること、子ネコのご挨拶で鼻でお返事できるようになること、を続けていれば、あとは人間がいなくても大丈夫な状態になると思います。 互いの警戒感が解けるまでの間は、人間が同席できないようなら、ケージで隔離しておくほうがいいでしょう。たぶん、無邪気な子ネコに翻弄されて、むしろ先輩ネコちゃんが怖がってしまい威嚇したりネコパンチで逃げようとするでしょうから、大けがはしないと思いますけれども。
- aitsh
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年齢差がある場合、年下は年上に媚びたり甘えたりします。 子猫なら尚更。怒られたり攻撃されたりしてもへこたれません。 年上をとても信頼し、上下関係のようなものが生まれます。 問題は年上の猫の方。初めは大抵激しい威嚇をします。 間に飼い主が入ると余計に年下を攻撃したり・・・ (自分よりも年下の方ばかり可愛がる と捉えて嫉妬) この辺りが苦労する点だとは思いますが、 顔合わせを重ねていくうち相手に興味を示し始め、 可愛がるようになる可能性が非常に高いです。 本来野生の猫は単独行動ですが、飼い猫の場合は、 犬的な群れ行動に近づくケースが多いと言われています。 我が家では、新入りの子猫をいびっていた雌猫が、 気づいたら母親代わりになって乳をあげていたことがありました。 妊娠しない体なのに、強い愛情から母性が沸いたようです。 性別・年齢問わず、血のつながりのない猫同士が 家族のようになっていくケースを多く目の当たりにしました。 子猫同士の時はチャンスです。これから姉妹や親子のような 関係になる可能性は高いと思いますよ。 2匹だけの時間を徐々に増やしてみてください。 ※初めは高い頻度で様子を確認することをおすすめします。 そして、先住猫ちゃんの嫉妬心を掻き立てないよう、 心のケアも重点的にしてあげることが大切だと思います。