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喫茶店

最近ではチェーンのコーヒーショップが増えたせいか、いわゆる地元の喫茶店というものが 少なくなりました。 コーヒーショップなら200円前後で飲めるコーヒー、でも、喫茶店なら500円とか700円とか、 中には1,000円を超えるところも…。 さて、あなたは喫茶店を積極的に利用するほうですか、そして、その理由は?

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  • ベストアンサー
  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.3

積極的に利用しています。 ただ地元の小さな・・というところではなく、チェーン店です。 ここを利用する理由は、電源OKなのでパソコンが自由に使えることで、仕事で数時間入り浸ることもしばしばです。 いつも定位置でばかり仕事をしていると気がめいるということもあるので、気分転換にこういう場所で仕事をすることはよくあります。 ただ、長居する客を見越してメニューは総じて高めですね。 昔(といっても学生、20代のはるか昔)は喫茶店巡りをよくしていて、そのたびにマッチを収集していました。 写真はそのほんの一部です。 今ではそのマッチを見ても、どこのどういうお店だったか忘れてしまいました。 なくなっているお店もあるのでしょうね。 (関係ないものも入っていますが、多少ご容赦・・)

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 11月もそろそろ終わりに近づき、わたしの契約仕事も一段落して、今は無職状態、そうなると 近くの古くからの喫茶店のドリップのコーヒーが恋しくなります。 L様もきっとコーヒーがお好きでしょうし、喫茶店もお好きだろうなと想像しておりました。案の定、 たくさんのマッチ。ええ、わたしも一時期ずいぶん集めました。六畳の和室だった自室の長押の 上にひと回りずらりと並べた喫茶店のマッチ、それらはまさに自慢のコレクションでした。 でも意外、L様が喫茶店を愛されるのは、コーヒーの淹れ方だとかお店の雰囲気とか、そうした ものをお求めになってのことかと思っていたのです、なのに、パソコン用の電源があって、長尻 しても苦情が出ない、それが理由…、ちょっぴりがっかりかな。

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noname#177116
noname#177116
回答No.17

利用するほうです。 私が行くお店はブレンド450円。ストレート500円です。 喫茶店という定義は、私の中では『(エスプレッソ以外)電動に頼らないでコーヒーを淹れてくれるお店』というものなので、その技術料に対する対価ですね。私はカウンターでその技術を見るのが好きなんです。ドリッパーで淹れるときのこんもりと粉が膨らむ様は見ていて楽しいですし、早く飲みたくてウズウズしてきます。 ちなみに、チェーン店はUCCのお店に行きます。 良くいくのは駅併設です。早朝7:30から営業していて、スーツ姿のビジネスマンや、待ち合わせの方々など、店内で行きかう人たちを見ながらコーヒーを飲んでいます。ここはドリッパーではなく、サイフォンです。 時々、親戚の子供を連れて行くと目を輝かせてジーーーーーーっと眺めています。もちろん、こちらもカウンター席が私の席です(笑)

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 なるほど、喫茶店というものの定義は、エスプレッソ以外は電動に頼らずコーヒーを淹れてくれる お店…、これはとてもよく分かります。たしかにそうした正統派の淹れ方を期待しますし、お値段 も、言われてみれば、その技術に対する対価…、すっきりと割り切れます。 あのネルでゆっくりと落すドリップ式の淹れ方、減りましたねえ。あっても一旦お鍋などに取って から、一杯ごとに温めて出すとか。ですから、ご回答者様がお行きになるお店はほんとうに貴重 な存在だと思います。 西横浜の国道沿いでふと見つけて入った喫茶店、高齢のご夫妻が経営しているお店ですが、こ ちらはマスターが悠々迫らずセットするサイフォン式。こちらもまた、目の前でこんもりと粉が膨ら み、やがて濃いアロマが漂ってくる、ずいぶん待たされていることなど忘れて、その様をじっと見 つめてしまいます。コーヒーって、ほんとうにいいものですね。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.16

コーヒーはカプチーノで味比べをします。うちのが結構美味しいのでうちより美味しかったらそれで満足です。 先日ものすごくサービスの遅い店があり、痺れを切らしていたら表面のフロスでクマさんとウサギさんが描いてあり、あまり可愛いので許しました。 失敗して作り直してたのかな。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 おお凄い、ご自身(それとも奥様でしょうか)がお淹れになったカプチーノよりも美味しかっ たら、お店のでもご満足…。 >先日ものすごくサービスの遅い店があり、痺れを切らしていたら表面のフロスでクマさん とウサギさんが描いてあり、あまり可愛いので許しました…、へえ、テキもなかなかやります ね。 でも、>失敗して作り直してたのかな…のひと言が、なんだかとてもおかしくて楽しくなりま した。 その昔、はじめてローマに行った時のこと。使えるイタリア語といえば、ボンジョルノとグラ チェと、そしてカフェ・カプチーノ・ぺルファボーレぐらいなもの。 朝から夜まで注文はすべてこれ一本槍、最後には、あの甘すぎるローマのカプチーノを見 たくもなくなりました。あれだったら、絶対Koalaさんのカプチーノのほうがずっと美味しいと 思います。

回答No.15

土地柄,喫茶店=食事処&だべり場です。 喫茶店は,朝7時から営業・開店同時に客が入る,モーニングサービスが午後3時までの店もある,というものです。 夜行バスから降りたら,朝マックではなく(だいたいが,マクドナルド自体も多くありませんが),喫茶店直行,サンドイッチ・ホットサンド・厚切りトースト・おにぎりから一つ選び,ゆで卵,マカロニサラダキャベツの千切りたっぷり,味噌汁,ヨーグルト,デザートにコーヒーで500円。隣の席の訛りを聞きながらのひとときは,チェーン店では味わえません。 ここしばらく,喫茶店は利用していません。近くの喫茶店まで,車で20分かかるので。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 土地柄…、どちらなのでしょう、いいところですね。喫茶店は朝7時からの営業、モーニングサー ビスが午後3時までの店もある、コーヒーのほかにいろいろなメニューが選べる…、そして、隣の 席からは、久々に夜行バスから降り立った故郷の、その土地の懐かしい言葉が聞こえてくる…。 素敵ですねェ、映画のワンシーンみたいなロマンと、早朝なればこそ嬉しい喫茶店メニュー、その 両方が味わえる喫茶店がある故郷、うらやましいです。こんな地元独特の喫茶店があれば、どこ か都会風にクールなチェーン店なんて要りませんよねぇ。

noname#171967
noname#171967
回答No.14

個人経営の喫茶店ですか・・あまり利用しないですね。 近所にも何軒かありますが・・。 入ってみたいなと思う店もありますけど。 チェーン店はたまに行きます。 そういう店のほうが入りやすいっていうのもありますね。 子供の頃は両親によく連れて行ってもらってました。 子供のわたしはコーヒーじゃなくて アイスクリームとかパフェを頼んでもらいました。 扉を開けると「カラン、カラン♪」って音がして、 いい香りがするんですよね。 あの独特の香りが大好きでした。 コーヒーだけじゃない、色々なにおいが混じっているような・・。 あと、子供の頃からずっとテレビCMを流している 老舗の有名な喫茶店があるのですが、 大人になって、はじめて行った時は嬉しかったです。 用事で知らない街に行った時、 お昼になって たまたまあった喫茶店に入ったのですが、 頼んだサンドイッチがすごく美味しかったことがあります。 たまごがフワフワしてて・・ こんな美味しいサンドイッチは生まれてはじめて・・って思ったほど。 おばあちゃんとお母さんでやっているような 本当に普通の喫茶店でしたが・・。 ずっともう一度行きたいと思ってますが、 でも店名を忘れてしまったんですよね。 なんだかコーヒーと関係ない話ばかりになってしまいました。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 アイコンはワンちゃんなんですね、ダックス君なのかな…。 そうそう、わたしも同じでした。あれはフルーツパーラーって言うのかな、明るい店内で、ガラス のドアが開くときにシャララランといった、何本もの金属の棒がかすかに触れ合ういい音がして ました。 チョコレートパフェとホットケーキが大好きでしたから、そのお店も大好きでしたが、日頃は大勢 の患者さん相手でとても忙しかった父がたまに連れて行ってくれる、そのことが一番嬉しかった ものでした。 チョコレートパフェとホットケーキが目の前に置かれながら、父が飲むコーヒーの香りが羨ましか ったし、ほかのお客様が注文したクリームソーダだとか宇治金時のかき氷だとか、ワゴンに並べ られたきれいなケーキだとか、大きくなったら、こんなの絶対全部食べてやると密かに決意した ことでした。 わたしも旅に出ますと、その先でかならず喫茶店に入ります。コーヒーを頼んでから、土地のこ とを訪ねたり、なにかちょっとでも気持ちの良い会話が出来ると、もうその土地が大好きになっ たりして。 ついこの前も、岡山駅の、あれは西口というのかな、大きなホテルのそばのとてもひなびた小 さな喫茶店。なのに、注文した一杯のコーヒーの美味しかったこと。美味しいだけでなく、その 風味は、その昔、フルーツパーラーで父が飲んでいたコーヒーそのもの。とても懐かしく思いま した。

noname#184677
noname#184677
回答No.13

喫茶店ですか。 JAZZ喫茶だとか音楽喫茶とか、青春の重要なシーンを演出していますが、好きだった女の子を呼び出しては下らない長話につきあわせて自分では「デート」のつもりでいた、その舞台が「珈琲専門店」。マスターもいい加減あきれていたことでしょう。「口説くの下手だよ、お前」 年を経て、喫茶店が再び私の人生で活躍するのは「お見合い」。40代半ばで独り身になった私が恋仲になるのは人妻ばかり。 このままでは無駄に時間が過ぎていく。子供の産めない身体になってしまう。もとい、男の自分には関係ないし、すでに少子高齢化に対する社会人としての責任は果たしています。とはいえ、年末年始TVに向かって毒づいてばかりでは情けない。ベッドでウィスキーを飲みながらミステリーを読むまではいいが、酒が全部ベッドパッドに吸い取られているのに気が付く元旦の朝というのはもう嫌でした。 お見合いの会場というのが、新宿Kプラザのカフェラウンジ。あとは川崎なら小杉会館、小岩の〇〇会館なぜかちょっと場末のカフェラウンジが多かったですね。あのころの2か月間は集中的にお見合いを重ね、おいしくない珈琲を何杯も飲みましたね。 喫茶店が落ち着く場所に思えたのは、自分の住まいが落ち着かなかったからでしょう。喫茶店を駆逐したのは、ファーストフード・ファミレスでしょうか。独身になったばかり頃だだっ広いマンションの部屋にいたたまれなくなって、さりとて金妻で名をはせたミーハー住宅地区に、気の利いたカフェなどあるはずもなく駅前のケンタッキーで雑巾の絞り水のような色をした珈琲とチキンを頼んでチキンは半分かじって捨ててました。 一番好きな喫茶店は渋谷のTSUTAYAにあるスターバックス。 ここで二階から待ちゆく人を眺め、もう社会人になった娘と待ち合わせ。どれだけ待たされようと、隣の席の若い兄ちゃんが「おっさん席を3つも抑えんじゃねぇよ」とガンを飛ばしてきても平気。「まだ、かかる?いいよ大丈夫。待ってるから」携帯にでるふりしてでたらめ喋る。買っておいたキャラメル・マキアートと何たらフラッペチーノなるものがすっかり融けた頃に娘たちが現れる。 「買っておいたぞ」 「おとうさん、私たちダイエット中なんだからね」 そういいながらストローに口をつける娘たちの横顔がまた一段とまぶしくなっていることに気が付きます。 いくつになっても私にとっての喫茶店は「女の子」に会う場所です。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 あ~あ、なんだかメランコリックなコーヒー談話というのも珍しいかも。尾上春子のエッセイ にちょっと似ていたりして。尾上春子の読後感、そうお思いになりませんか。 独り身の悲しさは今から10年とちょっと前まで、わたしだってしっかり味わっていましたよ。 女が30も半ばにさしかかると、もう焦りすらも遠のく感じ、あるのはただ空虚。といってこち らから、わたしを掴まえてと身を投げ出すほどには度胸もない。ただひとり、落ち葉が風に 舞う晩秋の外苑前あたりのカフェで冷めたコーヒーをすすっていたりして。 でも、運命って分からないもの。知人に呼び出された喫茶店に行ってみると、そこにはもう ひとり男性が、大柄で逞しい人だけと、好みのタイプじゃない。なのに運命っていたずら者、 気がついたら新婚の夜、わたしはこの男に抱かれていた。 Appleさんの場合は、それから比べればまだマシですよ。お好きな女性の姿がいつもコーヒ ーカップの向う側に見えていますもの。でもいいなあ、今の最愛の女性とは、ふたりのお嬢 様。何を言われようと父親って嬉しいんですよね。

noname#165446
noname#165446
回答No.12

おやおや。 tombiさんがひとつの質問に2度も回答をつけているのを見た記憶がありません(笑) 真似するわけではありませんが、早々にお礼をありがとうございます。 ドトールは出張で上京する時に見ることがありますが、ガラス張りなので利用したことがありません。 ペックスは見た記憶もありません。見ていても、おそらく目に入っていないのでしょうね。 マクドナルドで100円コーヒーは結構利用します。 缶コーヒーが嫌いなので、ちょっとコーヒーを飲みたいと思う時には重宝しています。 そういえば古い歌であべ静江の「コーヒーショップで」というのがありました。 純喫茶なんていう言葉はもう死語なのでしょうかね。 でも、純喫茶の「純」って何なのでしょう(笑)

Nannette
質問者

お礼

重ねてご回答いただきまして有難うございます。 >tombiさんがひとつの質問に2度も回答をつけているのを見た記憶がありません… あら~、そうだったんですか、でしたらとても光栄です。96-n様だってもちろんとても嬉しいですよ。 ドトールはたしかにガラス張りが多いですよね、ペックスもほぼ同じ系統かな、なかには、たとえば 横浜の某JR駅の場合のように、元はドトールだった店舗をそのまま居抜きで買い取って、新たに ペックスとしてオープンしたお店もあります。それに、マックやバーガーキングなどバーガーショップ のコーヒーも、あれで結構間に合いますし、コーヒーって今どきはどこでも飲めますよね。 純喫茶の「純」って…、以前、「銀座通信」だったかな、なにかで読んだことがありました。ただの記 憶ですが、その範囲でちょっと書いてみましょう。間違っていたらごめんなさい。 古くは昭和14年(1939)、霧島 昇とミスコロンビアが歌った「一杯のコーヒーから」が大ヒット、当時 はモダンボーイやモダンガールの出会いの場所として喫茶店が大流行。 しかし、一方ではコーヒー店を意味するカフエーという名のもと、今のキャバクラじゃないけれどお 酒と女性の嬌声に満ちた遊興の場もまたあちこちに。 さすがに太平洋戦争の頃にはコーヒーもめったにお目にかかれない貴重品ではあったのだけれど、 終戦を迎えると、占領軍の物資横流しや正式の輸入によってコーヒーはふたたび復活、次第に一 般庶民にも飲めるものに。 昭和30年代頃からは復興景気とともに地方から都市集中の傾向が高まり、公団住宅の入居倍率 激化やマンションブームといったマイホーム時代、高速道路や新幹線の開通、そしてオリンピック。 急速に発展する日本経済を背景に、コーヒーの分野でも喫茶店が大流行。盛り場に建つ大型の名 曲喫茶から個人経営の小さな喫茶店まで、まさにどこに居ても喫茶店があった時代。 ところが、小規模な喫茶店に問題が生じ始めた。当時一杯50円が相場だったコーヒー、これ一杯 で長居されたのでは回転率が極端に低い、そこで経営者は考えた。サンドイッチやスパゲッティな どより付加価値の高い商品を一緒に売ろうと。しかし、そんな程度のメニューでは採算に限界があ った。そのために、多くの店ではさらに本格的なランチメニューを加えたりしはじめた。 ちょうどこの頃に都会で大流行したのがトリスバー、喫茶店よりさらに小さな店舗でも結構集客でき ることから、私鉄の駅前などには必ずあると言われるほど普及したという。当時のハイボール一杯 のお値段は50円、つまりコーヒーと同額。 前述のような簡単な食事をも提供する喫茶店が、さらに夜ともなるとお酒も出す、こうして、喫茶店 と言えばその多くがスナック喫茶なるものに「発展」、そしてこれがのちのスナックという名の酒処 になって行った。 一方、大規模喫茶店もまた安閑としていられなかった。当時アベックと呼ばれたカップルたちも、暗 い店内でただコーヒー一杯で愛を語る時代ではなくなりつつあったからだ。多くはナイトクラブやキ ャバレーに転向したり、そしてその多くが消え去って行った。 といったことで、文字通り「純でない」喫茶店がもうあちこちに。となると、正当にコーヒー一途に経営 してきた喫茶店の店主たちは黙っていられない。美味しいこコーヒーを客に提供することこそ命と考 える店主たちが考え付いたのが「純喫茶」というプライド高い名称だったのだとか。

noname#193761
noname#193761
回答No.11

こんにちは。  価格差がさほど無かった昔話でもよろしいでしょうか。 喫茶店に通うようになったのは大学に入学してからですね。 なぜだか学部ごとにお店が決まっていたようです。 先輩とも親しくなれた記憶があります。どの店にも『看板娘』がいました。 「もう直ぐ閉店ですよー!、店閉めますよー!」の”カンバンムスメ”ではないですから(笑)。 JAZZ喫茶にもよく行きました。貴重な情報源でもありました。 クラッシク音楽専門のお店もありました。 そこには、いつも指揮者にナリキリの、おじさんがいました。 社会人になったら会社の近くでは馴染みのお店以外には行けなくなりました。 お客さんの為に出前をお願いしたりモーニングサービスを食べにいったりとなりますので。 「今日からホットで」とか「今日からアイスで」と年に2回だけ言えば話が通じるほど良くして貰ったものです。 ウエイトレスさんが出勤前の開店直後は、お冷、おしぼり、コーヒーまでセルフサービスでOKでした。 本屋さんの中のお店もよく行きました。 買ったばかりで今直ぐにでも読みたいものがあったりすると重宝しました。 あれれ、、、これでは回答になりませんね。  積極的に利用した、、、とさせてもらいます。  それでは。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 >喫茶店に通うようになったのは大学に入学…、そうでしたね。女子高のころは、あの当時では まだ、父兄と一緒以外はたてまえ上禁じられてました、でも、行きつけの喫茶店には内緒でよく通 ったものでしたけれど。 でも、本格的に喫茶店を利用しだしたのはやはり女子大に入学してから。その当時の喫茶店は たしかに貴重な情報収集の場でした。それだけでなく、『看板娘』の〇〇ちゃんがお目当てでやっ てくる他の大学の男の子を横から一本釣りでピックアップする穴場でもあったのです。 JAZZ喫茶もよく行きました。新宿と渋谷に気に入ったお店があって、そこに行けばJAZZ通のマ スターと、ずらり棚にならんだジャケットが、とてもオトナの雰囲気を感じさせてくれたからでした。 行きつけのお店っていいですよね、黙っていても目で「いつもの…」「ええ」と注文が成立する、わ たし、下町育ちのせいなのか、そういったことにとても大きな価値を感じるんです。 書店の中の喫茶店、美術館の中のパーラー、病院の中の喫茶コーナー、デパートのお得意様ラ ウンジ、こんなのもなんだかとても好きです。とても楽しいご回答有難うございました。

noname#165241
noname#165241
回答No.10

滅多に使いません。 とにかく高いし、落ち着かない。 入れ替わり立ち代り客が入ってきて、どーでもいい会話が嫌でも聞こえてくる。 よくあんな環境で落ち着いて自分の世界に浸れるな、と日々不思議です。 自分で豆を買えば、一杯100円もしない。 自分で豆を挽いて飲む事を覚えたら、 喫茶店のコーヒーなんか飲む気になりません。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 >入れ替わり立ち代り客が入ってきて、どーでもいい会話が嫌でも聞こえてくる… >よくあんな環境で落ち着いて自分の世界に浸れるな、と日々不思議です… 誰だったかな、詩人として有名な方だったのだけれど、その方も随筆の中でそんなことをお書き になってましたっけ。 でも、不思議なもので、喫茶店や電車の中、あるいはパリの街角のカフェなども。とかく人がざわ ざわとしているような喧騒にみちた環境って、逆に外の世界と断絶して、自分の思考が自分の身 体の中に籠ってしまう、そんな快感みたいなものを感じることがあるんです。 それがお嫌いなら、それは仕方がないこと。喫茶店のコーヒーなんか飲む気になりません…とお っしゃる方も、それはそれでいいと思います。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.9

さっそくお礼を頂き、ありがとうございます。 >長尻しても苦情が出ない それがですねぇー、苦情は出ないんですけど、長居すると頼んでいない日本茶が出てくるんです。 “そろそろ帰ってくんないかなぁー?”という無言の圧力、意思表示・・・ 最近は私も素直になって1杯出るか出ないくらいで帰るようにしていますが、以前仕事仲間と長居した時は、日本茶が3杯4杯出てきました。 私は元々コーヒーはあまりやりませんが、たまーに飲むコーヒーはおいしいですね。 神保町に、壁に並んだカップ&ソーサを自由に選んで飲める喫茶店があったように思います。 ミントン、ウェッジウッド、ジノリ、マイセン・・・ 聞いたら、ウン万円というのもあって、ちょっと震えながら飲んだ記憶があります。

Nannette
質問者

お礼

おやおや、重ねてのご回答、恐縮いたしますわ。 長居すると、頼んでもいない日本茶が出てくる…、そうそう、出てきますよね、「お茶をどうぞ」 などと…、あれって「そろそろ帰ってくんないかなぁ」という無言の圧力、意思表示 だったんで すかぁ、なるほどね。 いえ、わたしだって言いますよ「ごめんなさいね、長居しちゃって…」って、でもウェイトレスさ ん言いますよね、「よろしいんですよ、どうぞごゆっくり…」って。んだもんだから、それじゃあ… ってんで、お言葉に甘えちゃう。う~む、やっぱし女は図々しいんだわね。でも3杯4杯も出て くるまで居座れる殿方が居ると知って安心しましたよ。 神保町にカップ&ソーサを自由に選んで飲める喫茶店が…、ええ、実際に行ったことはなか ったと思うけど、たしかにそんなことを聞いた記憶があります。tombi様(L様あらため)は神保 町界隈はよく出没なさってたのかしら。 学生時代、神保町から小川町あたり、駿河台下を歩いていると、よく学生さんからナンパのお 声がかかったものでした、多い時は一度で3人ぐらいも。そんな時のひと言、皆さんきまって、 「一緒にコーヒーでも」って。今なら「お茶しませんか」なのかな。きっとその中にtombi様も居ら したのね、そして、ひょっとして…。

noname#193975
noname#193975
回答No.8

仕事の合間の空き時間にチェーン店を利用することは多かったですね。打ち合わせが思いの外早く終わってしまって帰社するには時間が中途半端なときなどです。もちろん自腹で飲みたくもないコーヒーを飲むわけで、自然と安い店を選び場所代のように考えていました。 1杯千円のコーヒーを提供する喫茶店。 ホテル内のティールームだとそのくらいの値段が普通ですよね。味はそこそこですが、こちらも場所代だと思っています。 マスターひとりで経営している小さな喫茶店に千円コーヒーを見掛けたときには、一度飲んでみたい興味と好奇心が湧きました。まだ学生の頃。ちょっとした冒険でした。 軽く読める暇つぶしの小説を閉じて、大切に大切に味わいました。色を眺めて味と香りを楽しむ。 実のところその店の500円コーヒーもとても美味なので、違いが分かっていたかというと首を傾げるところですが(笑)気に入って月に1~2度は利用するようになりました。 純粋に珈琲だけを楽しみに通える店が少なくなり、寂しいかぎりです。

Nannette
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 >打ち合わせが思いの外早く終わってしまって帰社するには時間が中途半端なとき…。 ええ、そういうのって分ります、なんだか時間を得したような、なのになんだか虚しいような…、 仕事の上での気疲れも重なって、癒されているような、そうでもなく、とても無駄なことをして いるような。固いコーヒーショップのスツールに腰掛けて、ただぼんやりと自分ひとりのひと時 を過ごす…、なんだか意味もなく寂しくなっちゃったりして。 1,000円のコーヒー、ホテルのコーヒーってなんであんなに高いんでしょうね。学生時代、 そうそう、1,000円と書かれた看板に若い好奇心が誘われました、でも、千円もあれば中古 のLPのレコードが買えたんですものね。 それだけに、実際に1,000円コーヒーをお楽しみになったご回答者様はやはり“通”でいら っしゃるのでしょう。静かに本を閉じ、飲みごろに冷めてきたカップにそっと手を延ばす…、な んだか優雅ですね。

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