- 締切済み
クラシックギターの製造年について
クラシックギターを始めたいと考えているものです。 小平のAST-60というギターを買おうと思い、お店の在庫をネットなどで調べていたのですが、 同じ新品のものでも、A店では「2008年製」というもの、B店では「2010年製」とのことでした。 この場合、やはり同じ新品でも2010年製のほうが新しいので、品質もいいのでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- microburst
- ベストアンサー率29% (181/618)
こんばんは こういったギターは、「倉庫保存」されていた物がほとんどだと思います。 そういった意味では、私なら 「どう保管されていたか判らない期間が短い方」を選びます。 こういう意味では「2010年製」ですね。 しかし、使われている木材の品質としては、「年々良質な木材が減っている」という意味では古い方にも意味が有るかもしれません。 手元に来てから、保管に気を付ければ、年々乾いて来て、良い状態になると思います。 楽器屋で 高価なギターがどういう風に保管されているかを見て来られれば良いのですが。 ちなみに、黒澤ギター主催で、MARTINのギターを集めて来たという展示会を見に行った事が有ります・・・ 私が主に興味が有ったのはフォークギターでしたが。 「お客さんは、5年ほど弾いているうちに どんどん音が良くなってきて、今は部屋中ワンワンと響く良い音に育ってきましたと言っています」 という話を 嬉しそうにしていました。 「MARTIN 本社と、ここに有る、世界で2本しか無い」(2000万円)というギターを弾かせてもらった挙句、「演奏するのはこちらの楽器です」と、D-45というモデルを持たされ、「安い」という錯覚に陥った経験が有りますが、私の腕には荷が重すぎるし、持ち合わせが無いのが幸いでした。 MARTINが欲しくなるように、練習に励んでください。
- shimaenaga
- ベストアンサー率36% (90/245)
答になっていないかもしれませんが、レッスンを受ける先生に相談するのがよいと思います。 一般論ではなかなか言えません。ギターの良し悪しは、素人が見分けるには難しすぎます。 ギター教室を選ぶ際に、楽器のことで相談に乗ってくれるかも確認しましょう。「初心者のうちは楽器など何でもいい」というような先生なら、その先生はパスした方がいいです。予算の範囲で良い物を選んでもらいましょう。 いいものは高いですが、高いからといっていいとも限りません。制作年が2年ぐらい違っても、両方とも新品ならば違いはありませんが、ギターは一台一台違います。ネットで買うことはお勧めしません。 なお、クラシックギターをやるなら、独学では絶対に無理です。プロの先生につくべきです。
- takashi19690710
- ベストアンサー率16% (72/447)
品質はたいして変わらないです。 ただ販売店の保管状況にもよるので、新しい物を選ぶと良いです。 初心者なのであまり高価なものでなくても大丈夫です。 だいたい6万位のギターが良いかと思います。 あまり安いと細かいところが狂いやすく長く使えないので。 僕のアコースティックギターは当時6万で23年たった今も現役です。
お礼
おかげさまで、気に入った楽器を購入できました。 ありがとうございました。