面白いテーマなので、複数企業の管理者経験とマーケッティングの興味&起業予定なので参加です(^^)
==コンビニの本来の使命は?==
ポータル(玄関)と言う表現がありましたが、確かに
・営業時間帯
・日常必要頻度の高い商品を多品種かつ重複商品を売れ線に絞る(POSで常時チェック)
・公共料金・銀行ほかATMによる金融窓口化
・Game配信・チケット扱いのアミューズメント
・何よりも民間企業で最多店舗チェーン
等から来る”利便性の提供とその拡大”と感じます。
==今後の企業は==
変わらぬ本能として
・利潤(収益)の追求と継続性 の部分と
社会性
・消費者(取引先・株主)の支持と存在意義
・望ましくは社員と家族の生活の安定化まで
の両立が求められます。
技術面では
・BtoB(企業間取引)~CtoC(個人間取引)への対応 を
・CRM(個別顧客管理)や
・SMC(物流企業連携管理)の
更なる運用で(現状は不完全です)一層のIT活用による個別管理One To Oneマーケット取り込みへと進みます。
==では、コンビニの生きる道は?==
・現在の存在メリットの継承として
時間とさらなる複合化の道をたどり、それは
・最多店舗のメリットを更に活用したサービス
・インターネットとの融合事業による新たなポータル化(現在は実態経済の玄関であり、今後はバーチャルの商品や情報のポータル化も)
が進むでしょう。
金融マーケット(日本は寝てても世界は動いています)・各種通販の受け渡し拡大等
・場合によっては国政の経費負担減の役割も
*セキュリティの確立に問題がありますが、24時間の各種証明窓口等
==過去を踏襲する気は==
ないのですが、よろずや⇒デパート⇒ボックスストアと言うニーズ変化の中で、時間と店舗数を最大のメリットとして若者のみならず、まさしくお手軽”コンビニエンス”として生きてきたように。
そのメリットを生かせる事業の提携は進むでしょう。
但し、商品単価においては 諸氏のご考察のとうり供給側が利益に繋がる確率が少ないため(熟考やサポート型の商品)は店舗面積効率と偶発的売り上げ確率の少なさ・更に治安面から高額化はないと思えます。
コンビニは現在の規模でコンビニであり、大型店化した複合化は既にコンビにではなくなってしますのですから。
お礼
ご意見ありがとうございます。 「何でも屋」としてのコンビニ、 確かになくなっていっては困るのでなくならないと思いますよね。 大きな変化もないというのも納得がいきます。