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エアコン負荷計算のやり方
上記の件ですが私はビルの管理をしております。簡単な計算の仕方を教えてほしいのですがよろしくお願いいたします。 あるビルのフロアの真中あたりにUPSやパソコンがあります。その部屋は年中冷房しています。 面積48.3m2 天井高さ 約2.7M 負荷はパソコン、照明(常時電源オン)、合計2.0KWh パーティションで完全にまじきられている。 部屋の周りは廊下や別の部屋。20度、湿度45パーセントこれ以上は上昇しない。 両開き扉があるが開放のまま。開口面積約5m2(ここがみそなのかもしれません) 条件は25度以下湿度は関係なし。 このようなことをオーナーに計算式にしてくださいと言われ困り果てております。どうかよろしくお願いいたします。
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ビル管理の方が負荷計算をするんですか? 業者に見積もりをしてもらって その時に負荷計算をしてもらえば良いと思いますけど・・。 で、質問の意図が良くわかりません 何処の部屋にエアコンを設置するんですか? フロアの真ん中辺りのパーテーションに囲まれている 部屋とも受け取れますが、その部屋は年中冷房してる って書いてありますけど・・ 部屋の周りがDB20℃以上上昇しない、 冷房負荷が2.0Kwならエアコン要らないのでは? 負荷計算は設計の理屈がわかっていないと おっつけでは出来ません 数値を出したところでその根拠が説明できない事には どうしようも無いと思うのですが・・・。 でも可愛そうなのでちょっとだけ・・ 負荷計算の概要 ・浸入熱の総和+室内発生熱の総和=冷房負荷 ・機器の能力>冷房負荷(概略的に計算結果×1.15程度) <浸入熱> ・換気又は隙間風による浸入外気と室内空気のエンタルピー差×風量(浸入空気量)×1.2 ・外気温度と室内温度の温度差Δt(実効温度差にて計算) 熱還流率によって浸入熱量は異なる ・窓ガラスよりの輻射熱 <発生熱> ・人体発生熱(顕熱+潜熱 概略的に全熱にて 計算する事もある=およそ90~115W/人程度) ・機器の発生熱(簡略的に消費電力=発生熱と 考えてもある程度は差し支えない これの総和により出た答えの15パーセント増しくらいで 機器を選定 PACは配管長さや設置条件によって 実能力が低下します 機器の能力補正図から実能力を 補正する事 とまあこんな感じです これを簡単に説明しろとは無理な話です 質問されている内容の条件では 単純に簡略的なm2あたり何Wという計算では出来ません 個人で悩む問題ではなく会社としての 問題です ビル管ではそういった 設計理論はわからなくて当たり前でしょう 上司に相談したらいかが? 教えてGooで聞く内容ではないでしょう っていうかここにはその道の 専門家はほとんど居ないでしょうし・・・
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- oobo
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仕事ですよね。 だったら自分でやりましょう。 計算方法は書店で「空気調和ハンドブック」を注文して学習しましょう。
お礼
インターネットでだいぶ調べたんですが、市販の本があったとは少々あさはかでした。
お礼
どうもありがとうございます。自分はビル管理をしてmすがここまで理解しなければというのがわからないようです。無理にやらなくてもと上司に相談してみます。 それからメーカーにPACの増設の見積もりをしてもらおうと思います。