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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アマチュア無縁::どうして?)

アマチュア無縁::どうして?

このQ&Aのポイント
  • アマチュア無線に興味がある人が、メーカーが電源とチューナー内蔵のリグを作らないのはなぜか疑問に思っています。
  • 現在の市場には、HFやVHF/UHFのトランシーバーに電源とアンテナチューナーが内蔵されたモデルが少なく、既存のモデルも古くなってきているため、新しいモデルが必要だと感じています。
  • また、日本のメーカーが独占していることもあり、無線機の値段が高く、エントリーからハイエンドまでの幅広い価格帯のモデルが欠けているとの不満もあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fba
  • ベストアンサー率26% (64/241)
回答No.4

…メーカーの窓口に言う方がいいと思いますが。 >どうしてメーカーは電源とチューナー内蔵のリグあまり作らないのでしょうか?  電源についてはこんな感じ。  (1)電源を持っている人には内蔵電源が無駄。  (2)AC電源の無いところで使う場合も無駄。  (3)日本向け・海外各地向けでいろいろ作り分けすると割に合わず、全部同じ電源で行こうとすると(技術的には問題ない)各地の安全規格を通す必要があるのでやはり割高。  (4)電源が故障しただけで無線機丸ごと修理に出さなければならない。逆もまたあり。  チューナーはこんな感じ。  (1)そもそもアンテナ自体のマッチングが取れていれば必須ではない。  (2)本当はチューナーはアンテナ直下の設置が望ましい(チューナーから見ればチューナーのアンテナ端子から向こうは全てアンテナ、無線機に内蔵すると無線機のアンテナ端子から先が全部アンテナという事になる)。  (3)ロングワイヤー用チューナー(アイコムだとAH-4)を使う人には内蔵チューナーが無駄。  (4)チューナーが故障しただけで無線機丸ごと…(以下略)。  IC-706(現行だとIC-7000が終息しようとしている)サイズに電源とチューナー内蔵するのは相当難しいでしょうね。内蔵してサイズが大きくなると私みたいに車の隙間に無線機載せなきゃいけない人間には困るんで、個人的にはバラバラの方がいいんだ(シート下に無線機、トランクスペースの隙間にチューナー…とか)。 >品質はいいけど、日本のメーカー独占しすぎて無線機は高い。  儲かるんだったら他所からも参入してくる訳で。今の無線機の値段でも入ってこないって事は、あの値段じゃ大して儲からないって事です。今の水準だとかなり売れ行きの良いアマチュア機でも国内で年間1万台も売れているとは思えないけど、携帯電話なら100万台売っても大ヒットではない訳ですよ。HFのエントリー機を3万円で売ろうと思ったら”国内だけで”年間10万台は売らないといけないんではないかと…(それでも1年で元は取れそうもないので、その売れ行きを数年続けないといけない)。アルインコの技適なし機(保証認定で免許は受けられる)なら実売6万円台から買えるけど、電源もチューナーも別売りなのでやはり10万円はかかりますかね。  #3氏も仰せのように30年ほど前のHFエントリー機も10万円はしてましたね。機能的には当時の高級機(20万円コース)でも今のエントリー機にも及ばない程度ですけど。大卒初任給で比較すると当時の価格の1.5倍くらいはしてても不思議は無いので、電波の質とか周波数安定度だけ考えても当時の半額にはなっているといっても過言ではないと思うんだけど、どうでしょうね。#1が仰せの無線機自作は、あまりお勧めしません。現代の世の中でそれなりの測定環境無しで作るのはかなり危険なので。それなりの測定環境を整えようとすると高級HF機が買える位の費用はかかります(十分な環境を整えようとするとハイエンドHF機2~3台分簡単に飛びます)。結局そこそこのHF機1台買ってそれを基準機にして自作に進むのがコストパフォーマンス良なんではないかと思います。 >(キーコンポネント--Collinsフィルターなどなど海外(=米)輸入ですか?なんで日メーカー独自開発しないの?出来ないわけじゃないでしょう?)  同等以上のものを作れてもCollinsって名前が付いてる方が高く売れますので。私みたいな並の人間にはDSP処理でオプションフィルターが要らない方がいいんですけどね。

x201s-goo
質問者

お礼

納得できるお答え、ありがとうございます。 他の回答者のみなさん、ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.3

30~40年前でもHFの入門機は10万前後 http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/2120/katarogu/katarogu1.html いまでは入門機でもかなり高機能で使いこなせていない方が多い IC-7200は定価で10万だから30~40年前と同価格ですごく高機能と優等生 どれだけ使うかわからない方にコリンズフイルター搭載の有無などは考慮する必要ありません 昔の真空管機では出力回路のチューニングは必ず必要でしたが、 今のTR機は本来チューニングは不要 アンテナそのものをチューニングして同軸とマッチさせるもので RIGと同軸の間にチューナーは必須ではない 小型機はモービル搭載を考慮しているのでAC100V電源は搭載されない 中型機も電源搭載すれば数万円高くなるので、 中級機を買おうとするすでに入門機を持っているような 100V電源を持っているような方にとっては販売上不利 高級機では12V駆動では無いことが多いので専用電源内蔵か外部専用電源 民生品ではない趣味の世界専用の生産台数が限られた機器です 結局の所、構成も価格の市場原理の結果での現状なのです

noname#214454
noname#214454
回答No.2

>どうしてメーカーは電源とチューナー内蔵のリグあまり作らないのでしょうか? アマチュア無線とうのは、免許が必要な特殊なコミュニケーションツールでした。 とろが携帯電話やスマートフォンが普及して免許不要。 アマュア無線の電波が届かないところでも、会話がメールができるものが手に入った以上、無線の必要性は薄れてしまった。 メーカーも需要が無ければ作らないという論理でしょう。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

アマチュア無線に一時期凝った者です。 中学1年の秋(昭和38年)に、今の4級に相当する「電話級アマチュア無線技士」の免許を取得、翌年の春にJA1〇〇〇のコールサインで開局しましたが、当時のリグは「自作」でした。 まぁ、当時の電波形式はA3とされた振幅変調(AM)が主流でしたから、中学1年生でも作れたのでしょうが、アマチュア無線とはいえ「技士」ですから、自分が使うリグぐらいは自作出来て当たり前ではないかと思います。 その後、工業高校1年の秋に第2級アマチュア無線技士の免許を取得した事で100W出力のSSBトランシーバーが欲しくなりましたが、自作は難しそうな事と製作コストが完成品を買うより高くなりそうなことで、トリオ(現・ケンウッド)のTS500を買うことになりましたが、当時から電源別売でPS500という電源と合わせて買いました。 購入費は、高校に入って直ぐに始めた新聞配達のバイトで稼いだ10万円ですが、新聞配達専業者並みの350部前後を配達して得られる1ヶ月のバイト代は12,000円でしたから、当時の10万円は今の感覚では100万円ぐらいに感じました。 勿論、アンテナに費やす予算の余裕はなかったので、竹竿利用のダイポールや竹竿をクロスさせて作ったループアンテナで我慢でしたが、VK(オーストラリア)やKH6(ハワイ)などの海外局とQSO出来た時は感動しました。 当時の、第1級アマチュア無線技士は、欧文モールス信号の送・受信(3分180字)の他に和文(3分150字)が必須科目だったので、和文モールス信号の受信が克服出来ず、免許取得は断念しましたが、DXは英会話が苦手な私にとって欧文モールス信号が助かりましたね。 従って、3アマ(旧・電信級)免許を取得して、CW(電信)のリグを自作すれば安く作れるはずですから、貧乏人でもDXは楽しめます。 ちなみに、アマチュア無線免許を取得した49年前の昭和38年11月23日(勤労感謝の日)にアメリカのジョン・F・ケネディ大統領が暗殺された日だったことを思い出しましたが、自作の無線機とアンテナでのQSOは格別ですよ。

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