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副作用についてお伺いします

三年ほど前に内視鏡検査により逆流性食道炎と診断され、タケプロンOD15を処方されました。最初の半年程は毎日一錠朝食後に服用していましたが、一日おきの服用でも症状が出ないことが判り、薬は最低限度に止めたいとの思いより以後今日まで一日おきに一錠の服用できました。服用を止めると、症状が戻ります。 タケプロンの医療従事者向け製品情報を見ると、逆流性食道炎に対しては“通常8週間までの投与とする”とあり“維持療法”については期間は明記されていません。 そこでお伺いしたいのですが、私のように長期に渡り服用を続けていて、副作用の面で問題無いのでしょうか?一点気になる事があります。 その製品情報に副作用の一つとして間質性肺炎(発生頻度0.1%未満)が挙げられています。人間ドックを毎年受診していますが、今年初めて胸部X線で引っ掛かり、血液検査+CTスキャンの結果、KL-6及びSP-Dの値は正常、捻髮音はしないものの、画像上「初期の間質性肺炎」との診断を得ました。来月(12月)に半年毎にフォローアップ受診を受けることになっています。この診断と同時にきっぱり禁煙しましたが、18歳から65歳まで1.5箱/日の喫煙が主要因ではないかと思っています。 皆さんから知識を与えて頂いたうえで、受診時医師に伺いたいと思います。宜しくお願いします。

みんなの回答

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.2

タケプロンの維持療法目的の長期服用の患者さんは非常に多いです。しかし、だから絶対大丈夫というわけではありません。 間質性肺炎の件は、もし主治医がすべての内服薬を知らないのでしたら教えてください(通常根掘り葉掘り聞くはずですが)。

johashi317
質問者

お礼

情報&アドバイスを頂き感謝します。有難うございました。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

http://www2.incl.ne.jp/~horikosi/No283.htm 参考にあげておきますので、ちょっと、難しいかもしれないですが、後半部分を読んでみてください。 薬の作用として、プロトンポンプを阻害するということでの問題がかいてあるのですが、 これがカルシュウムの代謝、主に、骨に対してかいてあるのですが(メインは骨粗鬆症ですから)。 そして、タケプロンの作用機序はプロトンポンプを阻害することが薬の効き目としての本筋です。 全身的にもちろん、プロトンポンプを阻害しますので、影響は骨だけではないです。

johashi317
質問者

お礼

情報提供ありがとうございました。