祖父を説得したのですが…

質問

私には遠く離れた場所に彼氏がいます。
　彼との出会いはネットで、彼は社会人、私は学生です。

その人も私もお互い忙しい毎日を送っていて、会う機会は１年に１度あるかないか程です。
とくに彼は、有給をもらえるような会社でないのと休日は平日の１日のみのため、１０００キロ近く離れた私のところへこれるはずもなく…。
その彼と会える時間がやっとできました。が、それは大晦日から１月２日まで。

私は未成年であるため、親に反対されます。
ましてや、大晦日・正月となると、行事を大事にする祖父に反対されているのは目に見えています。

しかし、この機会を逃せば次は来年の冬。

私は就職で彼のもとへ行くつもりですが、それまで全く合わないことになります。
彼は、「いずれは近くで一緒に過ごせるから我慢すれば大丈夫だ」とは言ってくれますが、私は絶対にこの機会に会いに行きたいです。

そのため、どうしても祖父を説得する必要があります。
どのようにして説得すればよいでしょうか…？
また、あきらめてしまった方がよいのでしょうか…？

皆さんのご意見をお聞かせください。

回答No.2

uv9kkmmr · ベストアンサー

No.1で回答を差し上げた者です。

かなり乱暴（？）な回答だったにも関わらず、冷静な感想が返ってきたので、かえって真剣度がよく分かりました。

私も似たような遠距離恋愛シチュエーションのすえ、ゴールインした経験者です。

幸運だったのは相手が学生だったので、何回も来てくれて、気心がお互いによく分かっていました。
ただ、彼女は1人暮らしをしていました。
もしも実家に住んでいたら、男性を訪ねて遠距離の旅行に出るのは、難しかったと思います。

私の言う「常識的」な考え方というのが、一般的だということをよくご理解ください。

その上で相手が自分にとって大切だと思ったら、そういう常識的な周囲の人々との軋轢をいとわず、突き抜けるのも一法です。
それが結果的に「騙されていた」「こんなはずではなかった」と思うことになっても、自分の1回きりの人生なので、諦めがつくというものです。

後は自分がどこまで腹をくくれるかではないでしょうか。
その前提として、どこまで相手を信じられるかということではないでしょうか。

蛇足ですが、ブラック企業というのは社会的悪の企業ではなく、従業員にとって過酷な企業という意味です。
ネットを見たら、有名企業でそんなのがたくさん出ています。
そんなに休みの取れない会社というのは、この範疇からいうと、ブラック企業ではないかと思われるので、そういう意味で使いました。
うちの会社に転職してきた男性も、以前有名なスーパーに勤めていたのですが、勤務の過酷さを聞いて、正直私も驚きました。
そのような意味でブラック企業という言葉を使っただけで、あなたの彼氏を貶めるような意図はまったくありませんので、ご理解ください。

では、後悔のない選択をしてください。

回答No.1

uv9kkmmr

あなたは騙されているのではないですか？

１０００キロ離れていてネットで知り合い、年に１度も会えない状況なのに、なぜ将来一緒になることまで言い交わす仲になったのですか。
あなたは彼と会う機会がほとんどなかったはずで、彼のこと、彼の本性、考え方などをほとんど知らないのではないですか。
１年に１回しか会えるチャンスがない仕事とは何でしょうか。
そんなブラック企業にお勤めなのでしょうか。
大晦日から２日まで、彼も休みなら、彼の方から来るのが本当じゃないでしょうか。
私が恋愛中の時だったら、飛行機で飛んで行きました。

ということであれば、あなたの祖父が、年末年始にお泊まりに行くことに賛成するとは思えません。
嫁入り前の娘を、騙していないと確信が持てない相手のもとへ、どうぞ泊まってらっしゃい、と送り出す保護者は通常いないでしょう。

こういうケースでは、燃え上がってしまうのはたいてい若い女性の方で、止めてもムダなことは私も経験があるので分かっております。

私の心配が取り越し苦労で、２人とも固い決意でいるとのことであれば、慶賀の至りで、強い愛と絆を育んでいただきたいものです。

ただ、彼がちゃんとあなたの家族にあいさつして、２人の決意を話し、認めてほしいとお願いしないと、話は始まらないのではないでしょうか。
もしもあなたの祖父がお泊まりを認めるとしても、それが終わってからになるのではないでしょうか。

いろんな愛のケースがあるので、ネットで知り合い、会ったことがほとんどない、超遠距離恋愛、会うチャンスは１年に１度以下、卒業後は彼と同居、などというちょっと考えられないような展開も、あっていいんじゃないかと思います。

でも、私はあなたくらいの年齢の女性が、燃え上がって失敗していくケースを多く見ていますので、あなたのケースはかなり心配です。
彼と一緒になるにしても、もっとよく知ってからの方がいいんじゃないですか、とあなたのおじいさんも、そう言うのではないでしょうか。

お礼

やはり、普通に恋愛をしている周りの人にはこのように見られているのだと分かりました。
『騙されている』ということを心配するのも当たり前だと分かっています。

しかし、『信じている』私からすれば騙されているか居ないかなど、もはや論点ではないのです。

そして彼は休みは大晦日のみなので、こちらに来るにはとても大変だと思います。
良く知るという意味で、私は彼のもとへ行こうと思っています。
良く知るために彼が来るということが難しいので。

ただ、遠いから騙されている可能性があるからといって、彼が一生懸命働いている仕事を『ブラック企業』などという言葉で済ませることはできませんし、疑うことも最初のうちに沢山いたしましたのでもうその必要はないかと私自身思っています。

あなたの回答で、普通の人の先入観というものが理解できた気がします。
その先入観を少しでも取り除けるように励もうと思いました。

ご心配とご回答ありがとうございまいした。