会社、勤め先は友達を作る場所ではありません。ワタシ自身はその立場です。
会社勤めを20年以上やって来ましたけれど、いろいろなモノや面が見えて心を揺さぶられることがありますが、ナゼ見せられるのかを考えてみると良いかも判りません。
■前提
仕事場には呼ばれる・・・と言います。何か理由があって呼ばれている、と。関わらなければならない人や逢う必要のある人を結ぶのが職場であるという情報です。
■反面教師
ゴシップ(うわさ話)に参加しても、あなた様のエネルギーを漏らすだけなので、その場をサッと去ることをオススメします。投げかけたことは返されるという宇宙の大法則があり、陰口を叩いたところで、ジブンに倍返しされることになるだけ♪の様です。ジブンなら『けっしてそうはしない!』という事を学べば良いのです。好きになる必要もなく(相手がしたいことをする権利を愛すること=無償の愛と呼びますが)好きになれないとしても尊重することが出来れば、アナタ様は成長とバランスを遂げるということの様です。
■しごとの目的(微差を知る)
会社を通じて、ジブンのことを幸せにできる能力を得る・・・そのチカラで知り合うヒトを幸せにする(思いやりをもって後工程が困らないように配慮することをカラダで体得する)という事が一つあると思います。
希望をもつ・・・その希望が何かは不詳ですが、少ない経験から申し上げれば、少なくともご自身で見つけ出していくなら面白い/面白がれますが、誰しも与えられるとなると面白くない/身が入らないものです♪
行きつけのお店に入ったら、どういう人の動きがあって、それは相手や周囲を心地よくしているか否か?観察してみましょう。参加者にならず観察者になること・・・これもアナタ様の特性に合っていて有効なポイントになっていくかも知れません。誰かを援けて喜ばせるとヒトの流れが生まれます。そのヒトに流れにお金の流れが出来る。ヒトの流れを観察してみましょう。アナタ様が得たいであろう、モチベーションになる“成果”“評価”は、そんな事から生まれることがあります。
微差を探せたり楽しめるようになると、職場一、会社一、日本一や世界一を狙えるようになっていけます。
※参照:『微差力』・『仕事はおもしろい』 斎藤 一人 著、『人を動かす』 永松 茂久 著
■最後に
職場の人間関係と仰いますが、じつは家庭と職場はリンクしているという情報です。
キモチ良く働かれたいと思えば、家族関係を見つめる/見直すことも、アナタ様の昇進や昇給に絡んでくると言われます。誰彼に巻き込まれたり、振り回されたりを望まないのであれば、ご自身の軸(舵)を渡さないで、目の前の事(やヒト)を一所懸命に行なうだけで可能正が見出されます。見ているヒト(本質が分かる経営者や役員など)は見るべきところを知っていますから、その意味では上司・同僚・部下にこびたり煩わされたりしないで淡々と頼まれごとをする事の方が、経験値を上げることにつながり、どこでも通用するチカラを必ずや付けられます。
ジブンを見失わず大事に扱うことも覚えてまいりましょう。陰ながら応援しています。
~ アナタにすべての理解を超えるほどの平穏が訪れ、あらゆる良き事が雪崩の如く起きます ~
お礼
やはり見る人は見ているのですね。 仕事の能率を上げる事がやっばり昇給の基本ですね。 回答ありがとうございました