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既婚者が恋をした後、男女の友情は成立するか?
- 既婚者が恋愛感情を持ってしまった後に、また男女の友情は成立できるか否かを質問いたします。
- 35歳の主婦が幼馴染(男性・既婚)と再会し、メールのやり取りを通じて恋愛感情を持つようになります。
- しかし、彼との関係は終わってしまい、友達に戻りたいという願いがあります。皆さんの意見を聞きたいです。
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僕は貴方の文章を「物語」だと書いたけれど。 敢えて主人公の貴方目線では見えない部分を中心にして、 外から「見える」貴方を描き出す形で言葉にしてみた。 でも、 当然だけど彼側の事情だってあるんだよね? 貴方だけの問題じゃない。 最後のバタバタの部分「だけ」で見るなら、 明らかにバランスを失いかけたのは貴方だよ? でも、 実は最初の段階から少しアンバランス気味だったのは、 むしろ貴方では無く「彼」なんだよね? そして、 本当に物語的な「要素」もあるんだよ。 偶然だったり、過去からの繋がりだったり、 罪悪感という「脆さ」がある感覚だったり。 ややいきなり感のある連絡だったにもかかわらず、 それが貴方の心に受け止める「余地」を生んだ事。 何故生んだのか? それこそ貴方は旦那さんを大事にしている人だよ。 あわよくば的なアンテナを外側に立てて、 自分を使い分けられるようなタイプじゃないんだよ。 彼が本当に何でもない幼馴染なら、 懐かしさがあっても、歴史があっても。 ただそれ「だけ」ではすんなり繋がっていけない。 でも、 彼は幼馴染は幼馴染でも。 実はエピソード的には「強い」部類の存在なんだよ。 社会人になりたての時に研修時にバッタリ会った。 しかも転校生の貴方を覚えてくれていた。 貴方は声を掛けられた事を凄く嬉しく思っていた事。 言葉にすると大した事無いような気がするけれど、 でも貴方にとっては凄く大きい感覚があったんだよ。 「見つけてもらった」嬉しさ。 今回の貴方の心の琴線も、 「見つけてもらえた」嬉しさなんだよね? もっと言えばわざわざ見つけてに来てくれた嬉しさ。 だからこそ、 貴方は突然の彼側の来訪にも拘らず、 そういう彼を受け止める「余地」を用意出来たんだよね? それも、 考えてそうしようとした、というよりも。 何となく自然に彼との繋がりに応じられる貴方がいた。 それってやっぱり物語的というか、 論理の中では説明できない偶然でもあり、偶発でもある。 ただね、 残念だけど、 今回の彼のスタンスには「打算」があったよ? あわよくば良い関係になりたい。 たまたま貴方の地元に帰る。 そのタイミングで、 また以前のバッタリの続きをしてみたい。 こういうタイミングで「一つ」になってみたい。 通じ合ってみたい。 既婚という足元はお互いに見て見ぬ振りをして、 セックスも含めて懐かしさに紛れて成り立たせたい。 貴方もその圧は感じたでしょ? そして、 貴方はむしろ踏んばった方なんだよ。 それは駄目だ、と。 貴方(彼)が大事だからこそ駄目だ、と。 セックスを通過したら戻れなくなる。 そして、 「遊び」相手としての満たし合いはしたくない。 貴方はそういう足元だったんだよ。 ただね、 だからゴメンなさい。 これからは一歩も二歩も引いた距離感の中で、 お互いに強く影響を与え合わない距離で繋がりましょうと。 踏んばる事は出来ても、相手を遠ざけたく「無い」貴方もいた。 貴方の考え。 それはセックスは無しだ、と。 その一線は越えない。 越えない「代わり」に、 恋愛っぽい、言葉上の、駆け引き上の恋愛を楽しもうと。 ただ引き下がる貴方も居なかったんだよね? むしろ、 キス止まりだからこそ。 理性で抑えているからこそ。 出来る範囲の事はもっともっとしたくなってしまう。 それが、 せめてメールではお互いの気持ちを確認したいとか。 連絡が無いと何も手に付かない状態が生まれたりとか、 傍にいる時くらいは友達「以上」になりたいと強く思ったりとかね? 貴方は男女の関係にまっすぐ進まない代わりに、 限りなく疑似恋愛に近いドキドキが欲しくなってしまった。 それも欲して欲してようやく~という感情では無いからこそ。 相手のタイミングでフイに入ってきて、 そこから一気に彼への思いに揺さぶられてしまったからこそ。 今の貴方も思い出せる位、 当時の貴方は感情の渦に飲み込まれてしまったんだよね? 飲み込まれやすいのは、 貴方の言葉にある罪悪感という微妙な脆さも影響している。 彼は、 最初は「動かす」恋愛をするつもりだったんだよ。 でも、 貴方は明らかにドキドキしているし、 好意を持ってはくれているけれど。 どうやら「動かせる」状態は無さそうだ、と。 そういう貴方を強引に引っ張り込んだり、 押し込むような彼も居なかったんだよね? ただ、 動かしたい気持ちがあったからこそ。 動かせない恋愛ってあまり興味が無くなってしまった。 好きだよ⇔俺もだよ。 そういう関係をふんわりと楽しむ事って彼には難しい。むしろストレス。 そういう事をすればするほど、 貴方とはセックスしたかった。 一回でもお互いに持っているモノから抜け出して繋がりたかった。 不完全燃焼感が強くなるんだよね? 彼の言う通じ合うってやっぱり「体の関係」。 貴方をホテルに誘導できずに終わっている時点で、 動かさない、動かせない恋愛にはトーンダウンしている彼がいる。 それに対して、 貴方は逆なんだよね?温度は上がっている。 動かせない、動かさないから「こそ」、 むしろ必死に気持ち確認とか、 自分の立ち位置が後ろに下がらないようにする踏んばりとか、 せめて害の無い範囲で「最高」の関係になりたかった。 丁度お互いの気持ちがクロスするような状態。 何となく最後の方は、 お互いに求めているものが違ってしまった。 違っている状態で心地良さって共有出来ないんだよ。 違いがある=それぞれに欲しい心地良さがある、という事。 貴方の感情的なバタバタを差し引いても、 やっぱりすれ違ってしまう事は避けられなかった。 ある意味彼が貴方と繋がらなくなったのは、 彼なりの意志ある「退却」なんだと思う。 バタバタを持ち込んだのはむしろ彼の方でしょ? 自分の動きや考えが都合の良いものである事。 それも分かっての動きなんだよ。 何となくそうなったらいいな~と思う現実に対して、 やっぱりこうなるよな、という現実もある。 彼の友達で良いんだ発言は、 むしろ自分で自分に言い聞かせた部分が強いもの。 そういう意味では、 貴方が今回の事の大半を背負ってしまったりとか、 彼への気の許し方や求め方に対して、 自らを「汚い」女だ的な感覚で見つめる必要は無い、という事。 貴方は物語の世界から戻ってこれたんだから。 改めて、 人って凄く繊細な感覚で生きている事が分かったんじゃない? 貴方の旦那さんは心配性で、 貴方も旦那さんには嘘を吐けないし、隠せない人。 そんな貴方がバタバタしてしまった事。 本当に小さな事が重なったり、連なったりする事で、 大きなエネルギーや変化を創る事もあるんだよ。 貴方にもあるなら、 旦那さんにだってあるかもしれない。 自分を見失いそうになる経験とか、 ビックリする位見えない力に動かされてしまうような時がね? 貴方はそういう経験が出来た、という事。 もしかしてその経験を「潜った」貴方は、 形にならない、 言葉には出来ない何かを感じる事が出来ていて。 それを形にせずに、言葉にせずに、 「これから」の貴方自身として、 色々な形で活かしていく必要があるのかもしれない。 一人の人間としても、夫婦としても、親としても。 それはもう貴方の範囲。貴方の選択。 改めて、 心の風通しは大切になる。 ママ友とも交流さえマイペースにも出来ない貴方でしょ? 旦那さんを大事にする事と、 貴方の心の風通しを考える事は同義だからね? たまにはリラックスしたり、 一人になれるような、気分転換の時間も必要なのかもしれない。 自分をもっと大切に。 貴方を信じて、貴方を大切にしてくれている、 貴方の周りの人たちを自分「以上」に大切にね☆
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- maple_sugar
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戻れると思いますよ。 あなたは彼が好きだったというより、恋に恋してしまったのでしょうね。たぶん相手が彼でなくても、そこそこのタイプの人なら、同じ状況になっていたと思います。 長く結婚生活を続けていると、似たようなことはよくあります。 でも、あなたの恋愛感情が無くなるまでは、止めておいた方が良いと思います。本当の不倫関係になってしまう危険がありますし、それはあなたの本意ではありませんよね。 でも彼は優しい男ですね。 普通、そこまで行くと、必ずホテルが待っていると思いますし、彼だってその気満々だったと思います。 たぶんそのままホテルに行ったら、一度だけあなたを抱いて終わりにしようと考えていたと思います。当然その後家庭に帰ることを意識して。 でもそれを思い留まらせてのは、あなたの常識人としての力だし、それを素直に受け入れられたのも彼の常識人としての力だと思います。 私も以前、酷い振られ方をして苦しみました。 苦しさから逃れるために、ここに何度も投稿して回答を頂きました。でもあなたは、私のように酷い別れ方をしたのではないのですから、時期に奇麗な思い出に変わると思います。 最後に、これからも誘惑はたくさん待ち受けていると思いますが、時には常識を逸脱してしまうかも(?)知れませんが、ご主人やお子さんを大切にして下さいね。
お礼
ありがとうございます。 友達に戻るかどうかの前に、 こちらで質問させていただいて、 客観的に見られる力を付け、 彼への想いをどうけじめをつけるかが先決だと 気付かせて頂きました。 投稿して、色々な意見を頂くと どうしても一人で考えると偏ってしまう事も 多方向から見るヒントを与えていただいて、 回答者の皆様へ感謝の気持ちでいっぱいです。 自分の足元をしっかり見るために、 しっかりと反省して立ち直りたいと思います。 それが出来た時に改めて、 彼とは友達に戻れるのかどうかを考えたら、 と思います。 ご回答いただきありがとうございました。
- utyatopi
- ベストアンサー率49% (1127/2257)
おばさんです。嬉しいお礼をありがとうございました。 本当は彼を信じている貴女のために、彼の良いところを少しは見つけてあげたい気持ちはあったのだけれど・・・読み取れば読み取るほど・・・(^^;) でも、そんなことに関係なく、昔の思い出の中では彼も大事な友達のまま、貴女の大切な思い出なんです。 今まで通り、大事にされてください。 きっといつか笑って会えますよ。 だから、クラス会があった時には堂々と出席されてくださいね。 彼はバツが悪いでしょうが・・・(^^;) いつまでもお幸せに!!!
お礼
また聞かせていただいて ありがとうございます。 直接お話ししている訳ではないのに、 文章で心を動かせる、本当に尊敬します。 いつか笑って会えるよう、 成長したいと思います。 そのヒントと勇気を与えていただいて 本当に本当にありがとうございました。
- utyatopi
- ベストアンサー率49% (1127/2257)
おばさんです。 読ませてもらって感じたことは・・・とても素直な貴女に対し、彼はSEX目的だけだったということ。 SEXだけしか考えていない奴は、押しは強く、引き際も早い。 落とすまではマメで、落とせない可能性を感じた時点でさっと手を引く。 遊び慣れていて女心を自由に操れる奴だと、うま~く擬似恋愛まで持って行き、身体ばかりでなく、心まで奪ってしまう。 その点、彼は軽い奴だったから、貴女が無理だと感じた途端、手のひらを返すのが早くて助かった。 そのおかげ(?)で、貴女の傷も浅くて済んだんだ。 貴女が一生懸命に<友達>だとかばいたい気持ちはわかるし、好きになった男を私からクソミソには言われたくはないだろうと思う。 でも、安っぽい手だよ。 ・ほぼ毎日、朝もお昼休みも夜もメール・・・。 ・すぐに返事ができないと「何してるの?」 まず、手始めにメール攻勢で自分を意識させる手段に出たんだ。。 ・パタッとメールを止め、貴女の出方を待つ。 ・貴女は我慢できず、メールをする。 ・「メールこなくて寂しかった?」と、貴女の気持ちを揺さぶる。 実に姑息な駆け引き。 だが、遊びを知らない、<彼を意識させられた>貴女は、彼の策にはまっていった。 彼の思惑通り、貴女はトキメキを覚え<好き>という言葉を伝えるようになる。 ・・・そして彼は当然貴女を<遊ぶつもり>で、貴女の町に来た。 彼の誤算は貴女が<真面目>だったこと。 主婦も浮気願望があると思い込んでいたこと。 彼は<抱ける>と踏んだから、毎日メールもしたし、駆け引きも駆使したし、貴女に会いに来た。 ヤリたい男には、ランチだけで・・・という乙女チックな<ゴッコ>は面倒くさいだけ。 それに付き合ってヤレるのなら、仕方なく付き合うだろうが、確率が低ければ、アホらしいだけ。 「あれ?ホテルは?」と言ったのは、冗談ではなく、本心。 キスをしたらその気になるかと思っていたら、これ以上進めないと、貴女の腹の立つ断り。 <逃した魚>の貴女のメール「キスしてくれてありがとう、再会できてよかった、今日は楽しかったよ、ありがとう」を、彼はどんな苦虫を潰した顔で見たんだろうと、1人私はおかしくなる。 俺はからかわれているのか・・・。 貴女から好きだよ、ふざけて言ってるんじゃないよ、と言われ、残り少ない日に<貴女を抱ける>可能性はまだ持っていたんだ。 そして・・・その可能性を砕いたメール・・・<やっと帰れるね!>と彼に引導を渡した言葉に、私は爆笑! さらにダメ押しのメール・・・「いけないのはわかってる、でもまだ好き。終わりたくない」・・・これを読んだ彼はどう思っただろう、<抱く>だけしか考えていなかった彼にとって、この言葉は・・・笑える。 2週間後のメールに彼は唖然としたと思うよ。 「友達でいいんだ…」と・・・初めて貴女の本心を知った。 ごめんね! 決して貴女の<想い>にケチをつけるつもりじゃないんだ。 でも、彼と貴女の温度差がありすぎて、思惑が違いすぎて・・・。 彼の思惑が面白いようにことごとく外れて・・・おかしかった・・・。 彼の思いや、言葉や、行動はこういう流れだったんだ。 貴女が彼の術中にはまり、彼を美化し、気持ちを揺らされたけれど、彼はそんな奴だ。 運良く<餌食>にならなくて、良かったと思いましょう。 貴女の人生に<汚点>が付けられなくて、本当に良かった。 彼は貴女と楽しいメールなんか、望んでいなかった。 <抱ける>ための手段でしかなかったんだ。 だから・・・彼を気遣うやさしい気持ちは不要です。 彼は貴女にやさしさをかけられるほどの価値はない。 時間薬・・・ではなく、一気に荒療治で現実を突きつけてしまったけれど、貴女の淡い気持ちを壊してしまって、ごめんね。 だから、罪悪感を軽くして、自分を責めたりしないでね。 貴女が素直な方じゃなかったら、少しでも不倫願望があったなら・・・すごく苦しんでいたところです。 だから、今まで通り、素直な貴女のまま、幸せな家庭に帰っていかれてくださいね。 ご参考までに・・・。
お礼
荒療治、ありがたいです。 今の私に必要な言葉をたくさんいただけました。 utyatopi様の回答が私はとても大好きで、 過去にされている回答を読ませていただいておりましたので、 「おばさんです。」 (この始まり方が大好きです。安心感に包まれます) を見た瞬間に既に半泣き状態でした。 爆笑されたとのこと… あなた反省してる?と怒られそうですが、 それほど深刻な問題じゃないよ、アハハーって 言っていただいてるようで、 私の気の持ちようなのかも、と思いました。 やり取りを客観的に見ていただいて、 私も私自身が送ったメールの内容を笑ってしまいました…。 その時は真剣に 一字一句選んで送信していましたので、 その温度差が確かに余計に滑稽です。 彼の下心を利用しましたので、私も同類です。 身勝手な甘えも幼なじみだから許されるだろう、 という点だけ彼と合致したのかもしれません。 私は彼に恋をしたのではなく、 彼とのメールに恋をしたのではないかと思うのです。 私は転校生ですので、 掴み合いの喧嘩をして、先生に叱られて 一緒にエーンと泣いた間柄、 その印象が一番強く残っていた幼なじみと キスをした事の罪悪感に苛まれ、 自分を責める毎日に今回の事に 笑えるポイント(?)を見つけていただいて、 客観的に見られるようになりました。 客観的に見られる事で、 自分のいたらない所を見つける事ができ、 反省へ繋げたいと思います。 回答していただいた言葉を何度も読みながら、 今はしっかり自分と向き合って、 支えてくれる友人や家族の元にいられる 自分になって、帰りたいと思います。 荒療治、とても効きました! 本当にありがとうございました。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
良いんじゃないの?。 恋は恋だよ、既婚だろうが、未婚だろうが、そんなの関係ない。 それは認めようよ。 寂しさからだとかなんだとか、言い訳は百も作れるだろうけど、それじゃ意味が無いと思うんだ。 「あった」なら「あった」で、いいじゃん。 別に「あったものを無いって頑張る」ことに、何の意味があるの?。 ただし、そこからが問題で。 「生まれたものをどうするか」ということだ。 また「生まれそうなものを、どうしようか?」ということもある。 子供の話じゃないからね(汗)。 恋というのも、言うなればひとつの「命」みたいなものです。 命というか「存在」かな?。 だからその「存在」に対して、二人がどうして行くのか?って言う「けじめ」だよね?…それが出来ないような大人じゃないでしょ?。 そこは考えないと。 彼が考えなくても、あなたが考えないとね。 それは通過して欲しいんです。 じゃないと、本当にただ「軽い」恋になってしまう。 そんなものにしたい?。 友達になるとかは「結果」でしかない。 あみだくじは逆戻りしては行けないでしょ?…だから、心は決めるの。 どんな場所に着いても、それを悔やんだり、恨んだりしないためにもね。 彼のことが好きなら、その気持ちをどこに向けて行けるか。 もしくは…まあ、お勧めはしないけど「突き通してしまうのか」…どんなことであれ「後戻りボタン」は人生には無いんだよ。 だからこそ、シッカリ自分というものを持って、それで対応していかなきゃね。
お礼
「あったならあったでいい」 という発想が全くありませんでした。 二人で始めたことですので、二人でけじめをつけたかったですし、 彼もそのつもりだったかもしれませんが、 その気持ちも、これから友達に戻れる道も 私が潰してしまいました。 一人で考えていく中で、 こちらで回答していただける皆様の言葉の力を借りて、 反省した上でこの恋を昇華できたら いつか友達としてまた笑いあえる準備が私にできると思います。 優しいお言葉、とても身に染みました。 ご回答いただきありがとうございました。
- bking
- ベストアンサー率11% (129/1123)
恋に恋してただけですよ。 現実的には肉体関係に至らなくて良かったですね。 既婚男性が既婚女性に「好き」というのは「SEXしたい」と同義語です。 男の方は友情関係も純愛も求めていません。 都合の良いセフレが欲しいだけです。 本当に大切なものを全てを失う寸前に立ち止まれて良かったじゃないですか。
お礼
全く知らない人ではなく、 幼馴染同士だけにもっとお互いとお互いの環境を大切に思いあうべきでした。 ご回答いただきありがとうございました。
- dunedune
- ベストアンサー率21% (207/950)
〉彼が冗談っぽく「あれ?ホテルは?」と言いました。 彼が今までマメにメールしてたのは、出張ついでに後腐れのないセックスをしたかったんでしょうね。不倫慣れしてる印象。でもあなたが断ったから、メールが疎遠になった…というだけ。 幼馴染の頃の純粋な彼ではなさそうですね。十数年ぶりに再会する相手に不倫の誘いとはお粗末です。自分の旦那が同じことを他の女性にしていたらどう思う?それだけで夫への信頼関係なくなりますよ。 彼の奥さんや、あなたの旦那がメールを見たら不倫を疑われても仕方がない内容。証拠隠滅で全てのメールを消去しましょう。妻が他の男性とキスする関係と知ったら、夫婦で築いた絆を一瞬にして失うでしょう。 久しぶりに男性に女として扱われて恋愛気分に酔って浮かれてるだけ。他人から見れば恋というよりは、立派な浮気です。
お礼
恋という言葉は不適切でした。 いつまでも浮かれていないで現実に戻らなければいけません、 メールは全て削除しました。 削除できたので、前を向きます。 ご回答いただきありがとうございました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
貴方の中の「物語」なんだと思う。 自分で自分の物語を紐解きながら、 貴方はそのシーンを振り返って、 自らの感情と共に「言葉」にして表してみた。 それがこの書き込みでしょ? 友達になれるかどうか?という問題は、 彼という存在を、 自らのバタバタから「うんと」遠ざけてしまった事。 それに対する焦りの表れ。 お互いに最後の方に使った「友達」という言葉がある。 でも、 色々あって辿り着いた友達という言葉には、 既にお互いに心地良さを失ってしまっている、という事。 心のベクトルの違う関係だから。 貴方はそれを誰よりも分かっているんだよ。 失恋したという感覚は無い筈。 そもそも「得る」為の恋じゃない。 恋しました!という貴方の出発点だって、 実は「動かさない」恋を「楽しむ」貴方が大事だったんだよね? でも、 貴方の恋しました=「動かす」恋なんだよ。 当然動きが欲しい貴方がいる。 段々と貴方には、 動かしたい感が強く強く滲み始めていった。 彼からしても、 貴方に「思われる」事自体は悪い気はしない。 好きだよ⇔俺も好きだよ。 そう伝えあう関係ならまだ「動かさない」関係の範囲。 キスだってお互いにバランスの良い同士の、 迷惑を掛けない同士の適温の確認サインであれば。 実は成立してしまうスキンシップでもある。 でも、 彼は貴方への思いがあっても動かすつもりは無かった。 貴方は動かしたい。動かしたい。動かしたい。 思惑の違う同士がキスをしたらどうなるか? 貴方はその「余韻」に浸るんだよ。 しかも、 その余韻を消さないように消さないように更に動き出すんだよ。 今の貴方ならよく分かるでしょ? 余韻を消さないようにする為に貴方が取る行動。 それって彼に対する度重なる好き表明だったり、 真剣さのアピールだったり、必死の自己確認なんだよね? 彼も、 何となく貴方の好きを受け止めてしまった罪悪感が生まれてきた。 一度は線引きをしようとした貴方がいるでしょ? これ以上進む事は出来ない、と。 そういう貴方であってこそ、 彼も安心して親しさを分かち合える。 でも、 貴方のバタバタは止まらなかった。 自分の物語を読んでみて分かると思うけれど、 彼は特別貴方に何かを「発信」してはいないんだよね? 貴方が一生懸命彼に発信して、 発信の結果返ってきた彼を「受信」して、 それを更に気持ちのエネルギーにして「発信」して、 そして彼を「受信」する体制を取っていく。 その一連の動きって、 貴方の言葉で言うなら「終わりたくない」という気持ちから。 でもね、 終わりたくないという言葉を使っているという事は。 そもそも貴方の中では「始まって」いるという前提があるから。 彼は貴方と始めて「いない」んだよ。 動かさない好意の中で貴方と向き合っているつもりだったから。 好きだと言い合うとか、じゃれながらキスとか。 それって彼の足元を動かすものじゃないんだよね? でも、 貴方にはそれが始まっている自分の営みなんだよ。 始めて「いない」彼に、 貴方は始めてしまった自分としての駆け引きもし始めた。 薄々バランスの悪い貴方には気づいていたけれど、 彼もどのように貴方に向き合ったらいいのか分からくなっていた。 考えて考えて見つけた結論。 貴方からの交流欲は伝わって来るけれど。 既に危うい足元の上で、 前のめりで背中を丸くして、 ハアハアして視野の狭い貴方も伝わって来る。 このままじゃマズい。 僕だって自分を大切にしないといけない。 貴方に伝える言葉選びさえ難しくなってしまって、 最終的には気を遣わせる貴方になっていたんだよね? 友達に「なりたい」という言葉だって実は違う。 貴方からすれば、 そういう言葉を使うまでは、 自分たちは友達とも違う、何となく友達よりもいい関係だと。 そう思っているからわざわざ友達に「戻る」なんて言ってくる。 でも、 彼にとって貴方は最初から友達なんだよ。 だから最後まで友達「で」良いという言葉なんだよね? ただ、 彼は友達で良いんだという自分を貴方に伝えそびれていた。 全てを貴方の不安定ワンウーマンショーで片づけるつもりは無いなんだよ。 自分の態度も曖昧だったり、不完全だったよな、と。 自戒もあるんだと思う。 言い換えれば貴方を責めるつもりも無いんだ、という事。 ただね、 やっぱりバランスの良い同士であってこそ、 お互いに心地の良い友達になれる訳でしょ? そういう意味で言うなら。 貴方と彼の友達関係って、 とりあえずは一旦力を「入れない」場所に移行した形なんだよ。 お互いに手を付けない、付けられない。 戻る戻らないの話は無い。 今でも友達だから。 貴方の言う戻るって=再び「活きた」交流が出来るかどうか、でしょ? それはかなり先になるんだと思う。 そういう事もあったよね、と。 お互いがバタバタから離れた感覚で向き合えない限り無理。 戻れるかどうかを考えている貴方って、 やっぱりまだ小さな「余韻」にしがみ付いている貴方。 ゼロにはしたくない。 良薬は口に苦いんだよ。 今はまだ苦いだけ。効果なんて分からない。 今直ぐ糧を探そうとしなくても良いんだと思う。 彼が、 貴方の元から心地良さを失って離れていった事自体が、 貴方にとっては何より強烈なメッセージでしょ? 既婚の恋が悪いとも思わない。 ただ、 貴方自身もう動かす事は無いと思っていた部分が触発された事で。 自分でもビックリする位バランスを崩したんだと思う。 本当に年甲斐の無い部分。 それが良いか悪いか、では無くて。 そういう自分をギリギリ家族に迷惑を掛けない範囲で経験が出来た事。 得たものも沢山あるだろうし、 改めて自分自身の足りない部分にも気が付けたんだと思う。 しかも、 自分は親としても存在している。 そういう貴方を心の軸にして、 進行形で成長している子供たちがいる。 少し都合良く自分「だけ」の世界に目を切りかけた貴方がいる。 そこから戻れた経験って大きいよね? 改めて、 不安定で不完全な貴方を今も大切にしてくれている、 貴方の周りの人たちを自分「以上」に大切にしていく事。 今の貴方ならもう大丈夫。 深呼吸を忘れずにね☆
お礼
私が今回の件で悩み、ネットでこちらのサイトを見つけ いろいろな方の質問や回答を読んでいる中で、 blazin様が親切に、優しい言葉で回答されている事に感銘を受け、 貴方がされている回答を全て読ませていただきました。 今回初めて登録し、投稿しましたが 私のおろかで拙い文章にも回答していただき大変うれしく思っております。 本当に恥ずかしい限りですが、自分の気持ちを正直に文章にすると、 改めて自分を見失っていた事に気付けましたし、 現状を確認できている最中です。 図々しいお願いをして申し訳ありませんが、 もし良かったら、またお答えいただけませんでしょうか。 彼の気持ちを考えたとき、なんで私なんだろう? 何人か同時にメールして、食いついてきたのが私だったのだろうか、 ほかの方が回答していただけたような彼の心情を私も想像していました。 ならその彼のアプローチの言葉で恋をしよう、言葉遊びをしようと思った 私も彼の同類です。 彼はこちらに到着した日から言葉が積極的になりました、 まるで仕事でこちらに来た際の不倫相手を私に求めているようでした。 私は体の関係なしの疑似恋愛がしたいと伝えました。 そうですね、動かさない恋愛を望んでいました。 夫は日に何度も電話をしてくるような心配性な人で、 今年7年目に入る年に2回のママ友飲み会も 昨年やっと2次会の参加を許してくれるような状態で、 私も夫へは何でも話さないとムズムズする感じがして、 嘘をつくという感覚が結婚生活でありませんでした。 そんな中で突然私は恋をしましたので、 実行する恋愛は無理、出来ないと思っていました。 そんな私がバランスをどんどん崩し、それが彼に伝わり、 そうですね、焦り、自分を見失い、彼から心地よさを奪いました。 こちらにいる最後の週、彼は毎晩 「ひとつになれなかった」、「通じ合いたかった」 それしか言ってくれなくなりました。 もっと違う話をしようよ!と言いましたが、 悲しくなり、嘘をつきました。「私もしたかったよ」と。 嘘つき、と言われ、余計に溝を作ってしまったのかもしれません。 嘘までついて、それでも毎日好きと言ってくる私に引いたのかもしれません。 余韻を燃料に、 私は恋をした。彼の思惑なんてどうでもいい、 楽しかったと思えば一日でも早くこの苦しい思いから解放される、 彼に執着しなくなる、と思っていました。 私の足りない部分がそうすれば楽になるよ、 と勘違いをさせていたと思います。 ホテルに行こうと言い出した彼に、言えませんでしたが、 私はあなたが大事だからこれ以上一緒に道を踏み外したくない、 あなたを好きだから遊ばれたくない、 でも今手の届くところに次はいつ会えるかわからない彼がいる、 キスで思い出を作りたい、私を友達以上に見てほしいって 身勝手で最低なことをしてしました。 罪悪感もあって焦っていたのだと思います。 こんな私じゃ友達以下になってしまうって。 まだ自分の世界から完全に抜け出せていないので、 このサイトに登録しました。 現実に戻れたとき、私が得たものを私自身がきちんと気付けるように。 こんな私を支えてくれた全ての人にもらった愛情以上、大切にしたい気持ちが伝わる人間にならなくてはと思います。 また長々とすみません、なにか言葉をかけていただけたらと思います。 よろしくお願いいたします。
ズバリ!!どちらかに恋愛感情が芽生えた時点で男女の友情は成立しませんよ。 あなたは多分、子育てや家事の単調な生活から、今は恋に恋している状態だと思います。 互いに既婚者ですし、そろそろ現実に生きたらどうでしょうか? あなたが彼とキスしている時…子供たちはあなたが、そんな事しているなんて思ってもいませんよ。早く元の母親に戻りますように…。
お礼
回答ありがとうございます。恋に恋していました。客観的に見ていただける方にそう言っていただけるとより実感します。しっかり反省します。ありがとうございました。
- taharagomi
- ベストアンサー率21% (179/840)
30代既婚男性です。 思いとどまって良かったですね^^ 彼の心情は、高い確率で (1)出張で地元に行く (2)妻の目から離れる (3)久しぶりに違う女とヤレるチャンス (4)そーだ!幼馴染のあいつがいたな!風俗いかなくてOKかも (5)メール (6)うまく行きそうだ!! (7)え!?やらせてくれないの?? (8)もー連絡する価値なしだな (9)「友達でいいんだ…」=「次出張で行っても、ヤラせてくれる可能性無いな…」 ですよ。 本当に良く思いとどまりました!! すばらしい!!!! なんか、人ごとながら、「良かったぁ」と言う気持ちで、今日の残りわずかな時間を過ごせそうです^^ ありがとうございました!!
お礼
その通りの流れかもしれません。詳しく書いていただきありがとうございます。目が覚めます。確かに不倫しようと言われましたので。私はいつかあんな事があったねアハハーって言い合える仲に戻りたかったのですが、自分でそれを潰してしまいましたので…。ご回答いただきありがとうございました。
お礼
またご回答いただきありがとうございます。 彼の気持ちや私自身も気付いていない 私の気持ちや感情を言葉にして文章にしていただいて、 ただただすごい方だと、不思議です。 このような私の為に時間を割いていただいて、 本当にありがとうございます。 確かにハッとしました。 偶然再会した時の話をよくしました。 本当かはわかりませんが、 その時に記念に一緒に撮った写真を今でも持っていると。 再会後しばらくして彼から丁寧な綺麗な文字で近況を書いた 手紙が届き、しっかりした大人になったんだという印象が残ったので、 今回突然でも受け入れる事になんの抵抗もありませんでした。 「またわざわざ見つけてくれた」 その言葉が私の気持ちそのものです。 結果的に私は彼を好きになったので何も言えませんが、 最初から下心があったとしたら、寂しいです。 始まりから終わりまでの過程は彼と私が作ったもので、 お互いの思惑がクロスしたのは必然で、 繋がらなかったのはお互いがそれぞれ違うことを望んだ結果で、 彼もこれで良かったと思ってくれるでしょうか。 縁があれば人は必ずいつか繋がると思っていました。 彼が私を一人の友人として、 人間として一瞬でも理解しようと考えてくれる時間があれば、 私たちはいい方向でいつか、 お互い成長して再会できたらと思います。 今はこう願う事で、彼への想いが昇華でき、 大半を背負いながら、反省し、 前へ進めます。 今回幼なじみと二人でランチに行く事に 夫を説得するのに一ヶ月かかりました。 友達と出掛ける事も顔色を伺いながらの結婚生活でしたが、 今回幼なじみと出掛けたあと、とても寛容になりました。 私の話をよく聞いてくれるようになりました。 人はとても繊細ですね。 当たり前の事を忘れていました。 気持ちがバタバタして何も手に付かない自分になって、 改めて支えてくれる友人のありがたさ、 見ず知らずの優しい皆さんの言葉に救われています。 また長々と読みづらい文章をすみません。 家族が寝静まったあと、 何度もいただいた回答を読み返しては涙が溢れます。 優しくも鋭いお言葉、本当にありがとうございました。