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NTT故障係に電話すると「何もしていない」と
不思議と「NTT故障係に故障連絡」すると、「なにもしていない」と言われるのに、不思議と治ります。 顕著な例は「ISDN回線での障害」ですが、「ISDNデータ通信ができない」とNTT故障係に連絡すると、すぐ直ります。リセットとかしたの?と聞きますがなにもしていません。との答えです。特にISDN回線で顕著です。通信障害の連絡10回に9回はそれです。それ以外の1回は、内線配線の断線によるものなどです。私たちデータ通信管理者にとって、みんながささやいていますが、「NTTに言うと障害が治る。」しかも、NTTでは、なにもしていないと言う。が決まり文句です。本当のことを知りたいです。
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第一種電気通信主任技術者です。 なにもしていないの意味は次の通りです。 故障係に電話すると該当の電話回線を 配線収容場所から、ISDN回線をテストする機械に接続する。 配線をテストします。往復の抵抗をなどを測ります。 測定上異常が無いと一端戻します 戻すと、モデム(ISDNの終端装置)が通信確立を開始します。通信が確立をすれば正常にもどる・・・ (リセットしたのとの同じ事となります) だだのそれだけです・・・ 言えば・・何もしてないんです・・単に異常が無いか確認作業をしただけです。異常が無いから元にもどした だだのそれだけです・・・・ 余りに障害の回数が多いならば配線を新しい配線に替えてもらうことができます。(配線の収容換えと言います)。配線によってはノイズが大きいので切れるなどがあります。良好な回線に変えてもらえばいいのです。 私ならば、配線の収容換えをしてもらいます。収容換えすれば治ると思います・・・・