- ベストアンサー
結婚を遠慮する気持ちに対峙するためには?
- 結婚を遠慮する気持ちに対峙するためにはどうすればいいのか?結婚相談所で活動中の男性32才の悩みを解決する方法を探ります。
- 結婚することに対して遠慮する気持ちがある男性32才の悩み。自分がアウトローであることや職場での見る目の変化を恐れている。結婚を遠慮する気持ちにどう向き合えばいいのか。
- 結婚を遠慮する気持ちがある男性32才の悩みを解決する方法は?職場での見る目の変化や仕事への影響を恐れているが、どうすればこの悩みを乗り越えることができるのか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
50代既婚男性、お見合い結婚です。 20代からお見合いを始めて、家内と出合って結婚したのが45歳の時です。 その間にお会いした女性は100人以上です。 >未だに結婚に結びつくご縁に恵まれていません。< 「縁」って何だと思いますか? 「縁=出会い」では有りません。 出会いは自分がそれまで生きてきた「生き方」で決まると思います。 つまり「どのように生きてきたのか。人とどう関わってきたのか」で出会いは変わってきます。 人とのつながり方で変わってくると言う事です。 私の場合、家業を継ぐ為に会社を辞めました。 家内とは家業を継いだ跡の、仕事関係の方の紹介で知り合いました。 家業を継がずサラリーマンをしていたら、家内との出会いは無かったと思います。 未だに独身だったかもしれません。 「家業を継ぐ」と言う行動が、家内との出会いに繋がった訳です。 まず言いたいのは「出会い=運」では無いと言う事です。 「縁=出会い」だとしたら、出合った瞬間に「結婚しよう」と言う事になるはずですが、そんな確率は0%に近いのでは無いでしょうか? 出合った所から、お互いに「結婚したい」と思える関係を持てるように、関わって行けるかどうかだと思います。 そんな関係を持てるかどうかは、二人の気持ち次第ですよね。 結婚後家内が言っていましたが、「あなたの顔を覚えていなかったから、2回目の時あなたが判るかどうか不安だった。」そうです。 でも、そんな関係から「結婚」を考えられるまでの関係になれたのは、二人の気持ちが前向きだったからだと思います。 貴方自身がおっしゃっていますが、貴方自身「結婚に後ろ向き」な部分が有るから上手く行かないのかも知れません。 「結婚=運」では無いと言う事です。 >いい人が見つかれば、明日にでも結婚したいと私は考えていますが、< 難しいと思います。 「いい人が見つかれば、明日にでも・・・」つまり、「今のままの自分と結婚してくれる人」と言う意味ですよね。 私自身多くのお見合いを重ねて、自分を変えて(変わって)いきました。 家内とつき合っている間も自分を変えていきました。 このサイトでも「結婚出来ない」と言う質問が多数されています。 その多くが、「今のままの自分と結婚してくれる人」を求めたり、「自分を変える努力をしている」という方達です。 「今のままの自分と結婚してくれる人」・・・そんな女性と出会える確率はどれほど有るのでしょうか? 「自分を変える努力をしている」・・・・・・女性が求める方向に変えているのかどうかは関係ないようです。 そしてその多くが、回答に対して「貴方は成功したから言えるんだ」と言う考えを持っていると言う事です。 他の回答者さんへのお礼を拝見すると、貴方はそうではないようですが。 「貴方は成功したから言えるんだ」・・・このような気持ちで、良い方向に変われると思われますか? 逆ですよね。 上手く行った人のアドバイスを取り入れて、初めて前に進めると思うんですねどね。 >結婚を遠慮する気持ちがある< 他の回答者さんとかぶるかも知れませんがご容赦ください。 「結婚」で生じる、自分にとっての「不都合」を懸念されているだけです。 結婚を「遠慮」する理由になっていません。 私自身は結婚を「メリット、デメリット」で決めませんでした。 というか、考えた事も有りませんでした。 家内とは単純に「この人と、これからの人生を一緒に歩みたい」と思えたのでプロポーズしました。 家内も同じです。 「メリット、デメリット」で結婚を決めた場合、「メリット」が無くなったら「離婚」するのでしょうか? 「仕方ない」と諦めるのでしょうか? ただこれは人それぞれですので、こちらが良い、こちらが悪いと言う事でもないと思います。 要は「自分でどの道を選択するか」と言う事なんですよね。 これは最初に述べた「縁」に掛かってくるんです。 さて、貴方はどんな道を選択するんでしょうか? ※はっきりした回答でなくて済みませんでした。
その他の回答 (2)
具体的なことその1 彼女・家族の意向で身内だけでやることになりましたという報告でおk (披露宴を相手がやりたいというのならやる。恥をかく、というか自分を曲げることも大切。いい経験) その2.気にしすぎ、自意識過剰。他人って本人が思ってるほど本人に興味はない。 ただし、本人が気にしてない部分には興味津々。 その3.どういう職種かわからないけど、結婚したからって仕事が減るってアイドルかなにか? そういう心配は恋人ないし結婚相手ができてからするものかと。 一言で言えば 「杞憂」 もう一言足していいなら「相手が見つからない言い訳」 あなたが違うと否定されても、他人の目にはこうとしか映らないですしたぶんそうだと思います。 とりあえず、相手を見つければ解決の道が見えると思います。 …条件高すぎて断りまくってるとかじゃぁないですよね? これ以上は別種の問題かな。
お礼
具体的なご回答ありがとうございます。大変参考になりました。 アイドルではありませんから、そんなことは確かにないですよね(笑) 自分が断ることはあまりないです(容姿でよほど太っている人は断っていますが)。 仕事を気にせず、夢中になれる相手を探すために、自分の人脈すべてを使うことが解決の第一歩のような気がします。自意識過剰にならずに、自分の人脈すべてを使おうと思います。
なんだろう?こんな言い方は失礼なのかも知れないですが、逆に疑問に思ってしまった事が、「この人、婚活中に本気で結婚したいと思った相手と巡り会えたのかな?」という事です。 っていうのも、まぁ、これは、私個人の価値観の押し付けになってしまうかも知れませんが、私だったら、本気で結婚したい相手が見つかったら、部署の事なんか一切気にならなくなると思うんですよ。結婚したいほど一緒になりたいと思える相手と結ばれるなら、私にとっては、仕事がどうの、部署がどうのは、ちっぽけなこだわりのように思えます。 逆に、ちっぽけな事が頭をよぎるなら、結婚したいと思ってる相手と、本当に結婚したいと思っているのか?と、私なら自問自答します。 本気でこの人と結ばれたいと思う相手がいるなら、部署とかの事は一切忘れてしまう。それが、本当の結婚願望だと思います。 例えば、「周り(例えば同じ部署の連中とか)が結婚してるから、自分も結婚するために婚活する」という程度の気持ちでの婚活なら、それは相手の女性に失礼だと思いますが……。 まぁ、要は、「質問者さんに本当に結婚願望が有るのかな?」という疑問になりますかね。 一度、結婚する事のご自身にとってのメリット・デメリットを紙に書き出して考えてみてはいかがでしょうか?そう考えて、例えば、メリットよりデメリットの方が数の上では多いけど、メリットは譲れない、とか、分かるようになると思います。その後、改めて婚活した方が良いような気がします。まぁ、もしかしたら、「婚活は意味がない」っていう結論が出るかも知れないですが……。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 確かに、結婚する事のご自身にとってのメリット・デメリットを紙に書き出して整理してみようと思います。
お礼
「出合った所から、お互いに「結婚したい」と思える関係を持てるように、関わって行けるかどうかだと思います。」なるほどですね!その他、色々問題提起いただき、ありがとうございます。