身長の伸び方と、どれくらいの身長になるかは、遺伝が司っていますが、男子で25歳くらい、女子で23歳くらいで伸びは止まるみたいです。
外的要因としては、他の型が仰るように、栄養は十分摂り(カルシウムは言わずもがな、ビタミンDはその吸収に必要)、加えて運動をしなければ、骨は効率よく生成されません。
骨は、造骨細胞と破骨細胞とのせめぎ合いにより、負荷を掛けることで、必要な個所が太く頑丈になり、不要な個所が無くなっていく、巧妙な仕組みで形成され、頑丈になっていきます。
先のご回答の通り、ジャンプが効果的かは、個人的には存じませんが、走り続けると脚の骨が伸びて太くなるように(走るという能力を伸ばすためと考えられる)、ジャンプは身長を伸ばす可能性はあると思います。
あとは、成長ホルモンの投与をすれば、成長期であれば確実にだいたい身長は伸びます。
しかし、これはあくまで小人症などの極端な低身長の人に対する治療法です。
成長ホルモン療法は万能ではなく、副作用も考えられますし、身長がピタッと希望の高さで止まる保証はありません。
また、万が一、身長が止まっているにも関わらず成長ホルモン投与をすると、末端肥大症という症状に至る場合がります。
末端肥大症は、指先、足先だけでなく、顔の高くなっている部分(鼻先、唇、眉の部分、頬の頂点、顎、エラ、おでこ、耳・・・)などが追加成長して膨らんで、時には人相が全く変わってしまう症状で、こうなると元に戻すことはできません。
成長ホルモン療法は、専門医による必要があり、安易にいい加減な医者に治療を受けると悲惨なことになりかねませんので、頭の隅に置いておいてください。
でも、身長の低いことで、色々とからかう人がいるから、或いは、彼氏ができたとき、バランスが悪いから、とか思ったりするんでしょうか?。
自分は、低身長の女性は、それだけで「カワイイ」要素たっぷりで、好感が持てちゃったりしますし、実際、145cmくらいの彼女がいたこともあって、ちっさくてとーってもカワイイ人でしたけど(過去形)。
主さんの身体は、それこそ、ご両親から授かったものです。
人の特徴って、何かあっても、不利ってことはなく、裏腹で、長所でもあることは多いし、前向きにとらえるべきだと、私は思います。
お礼
姿勢をきちんとする事も大切なのですね! ご回答ありがとうございます。