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★人権が弾圧されている現状を変えていくために

自民党の安倍晋三総裁は13日午前、国会内での会合で、 中国チベット自治区での民主化運動に触れて 「人権が弾圧されている現状を変えていくために全力を尽くしていくことを誓う」と述べた。 同会合は与野党有志議員がチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世を招いて開いたもので、 有志議員は近く「チベット支援議員連盟」を立ち上げる。 なぜそのような事態になったのですか? 今後の見通しは?詳しい方教えてください。

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  • e_16
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回答No.1

ただのリップサービスですが?

poison19
質問者

お礼

e_16さん、回答有難う御座いました。 e_16さんのご回答、参考になります。            2012/11/14 21:10:37

その他の回答 (2)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

先日の反日暴動に対するカウンターとして、 中国の弱点である、人権と少数民族問題を カードとして使ったのでしょう。

poison19
質問者

お礼

hekiyuさん、回答有難う御座いました。 hekiyuさんのご回答で疑問が解消しました。            2012/11/14 21:10:33

  • ruggerno3
  • ベストアンサー率35% (29/81)
回答No.2

中国は東南アジア諸国に対して武力を背景とした島嶼の侵略・奪取を進めているほか「俺の言うことを聴かねばぶんなぐるぞ」との外交を進めています(日系企業の破壊、レアアースの輸出制限、輸入通関手続き長引かせるほか色々)。相変わらずの時代錯誤な中華思想です。これを弱める手段は色々ありますが、その一つが中国国内問題への揺さぶりです。人権問題の指摘やチベット、内蒙古、ウイグル地区への自治権剥奪強圧政策に対する「民族問題への見解表明」等があります。国家間の駆け引きとして「相手の弱点に手を差し込んで引っ掻き廻す」のは当然であり、これも出来ないようでは日本国政府としては失格でしょう。ですから「自民党が政権をとれば、中国に堂々と渡りあいますよ」との見解表明だと解釈できるます。ただ、これを進めるには国防力の強化、日米同盟の一層の緊密化、東南アジア諸国との連携、外交能力の向上などに努めることが必要で、今後の見通しと云われても即効性は乏しく、継続努力が必要としか言いようがありません。

poison19
質問者

お礼

ruggerno3さん、回答有難う御座いました。 ruggerno3さんのご回答で疑問が氷解しました。            2012/11/14 21:10:35