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雪山遭難者を助ける理由

地元に有名な山があります。 小さい時から、救助隊員の二次災害を心配していました。 なので現在、 雪山登山は自殺行為に等しいと思っています。 大自然の厳しさを物理的に考えた場合、遭難者は出て当たり前だと思います。 なのになんで、救助してあげる習慣が、日本にはあるんでしょうか? また海外では、救助してあげる習慣が、あるんでしょうか? 不謹慎かなあ・・・と周りに聞く勇気が、 子供時代から有りません。教えて下さい。 日本って全体的に、過保護が主流で、自立心促す習慣がない様な・・・ 使えない社員が居ても、解雇されずに発覚されない様、 周りがかばってるし。 雪山救助も文化の一つなんですかね? 二次災害の被害者の身内が可哀想で辛いんですが・・・

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  • TEOS
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回答No.12

雪山遭難救助は、やっぱし人道的なかんがえからやっていると思います。 自衛隊 警察 消防は、災難救助が 仕事ですので、上司の命令が有れば 拒否出来ないので 大変だと思います。 わずかな危険手当で行くのですから 冬山遭難は、命がけです。 地元の消防団、登山会も、冬山の捜索は手当が一日5万円 出るとは言え、保険金を掛けて行くのですが、死んでしまったら 割が合わないでしょう。(夏山の手当は3万円) 私自身は、 冬山登山は自殺行為だと思ってます。 みんなが 自粛すべきだと思います。 最近は 夏山でも中高年の単独遭難が増えてます。 自分の力量が判らず 遭難が多い。 自分勝手な人が多く、山岳ガイドのアドバイスを聞かずに事故に遭う人も 多いそうです。 夏山でも ヘリコプターを飛ばすと すぐに1千万円 掛かってしまいます。 慎重さが 要りますね。 私も親戚の家の高さ数百メートルの裏山で、4月に山菜取りに行き 滑落したこと有りますから。 幸い 大したこと無く済みましたけど 雪崩は怖いです。 何も装備に無く 長靴履いて入ってしまいので。 春になってのポカポカ陽気でしたので油断でした。 家から500m以内の距離だと タカを括ってました。 

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回答No.2

全く同感です。 私も不思議に思っていました。 しかし、現実にそこに遭難している人がいるんだから助けるしかありません。 そもそも出かける人が悪いんですが、これも趣味のひとつだからしょうがないっていえばしょうがないんですよね。 要は、救助が必要な場合は、莫大なお金が必要になるようにすればいいわけです。 釣りに行く人もそうです。 釣りなどは、「つり保険」というのがありまして、ちゃんと救助費用なども含まれています。 登山にもそういう保険があると思いますが、恐らく保険会社は引き受けないでしょう。 漁船などが操業中に転覆したりというような事故の場合は無料で捜索してあげればいいんです。 遊びで危険なことをするようなのははっきり言ってほっとけばいいと思います。 でもやはり後を絶たないので、救助するしかないんですよね。 しょうがありません。

  • MetalRack
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回答No.1

貴方流の解釈の仕方だと、救助してあげないと、マスコミから非難されるからでしょう。 要するに、何もしないと自分に批判なり来るので。それを回避する為に行っているのです。 だから、非難受ける可能性の無い人達は、傍観者としてみているだけですよね。 現実、どこかで遭難があっても、私は助けに行くことは無かったですよ。

sinjinhitozuma
質問者

お礼

私が住んでた地元では、年に一回、観光客が薄着で遭難する程度でした・・・ 県民性もあるとは思いますが、 地元民は無理しない気がします・・・ 気候知り尽くしてるせいですかね。

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