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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アコーステックの弾き方について)

アコーステックの弾き方とは?

このQ&Aのポイント
  • アコーステックの弾き方について、ギター初心者の方が知りたいです。
  • アコーステックの演奏音は、一人で鳴らしているとは思えない感じです。
  • アコーステックの弾き方は指だけで奏でることが一般的で、ピックを使わないスタイルです。弾き方や押さえ方はオリジナルで、YouTubeなどで凄い演奏を見ることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

>ピックは使っていなくて、指だけで奏でている方が普通そうですけど、そういうギターの弾き方って、なんて呼ばれているのでしょう。? そのものですが「フィンガーピッキング」「フィンガースタイル」などといいます。 検索で、「フィンガーピッキング ソロギター」などで検索すると良いかもしれません。 古くはノーマン・ブレイクやステファン・グロスマンなどのブルース/ラグタイム系、またドック・ワトソンなどのカントリー/フォーク系に多い奏法でした。 60~70年代にはポール・サイモン、ジェイムズ・テイラー、ニール・ヤング、ステファン・スティルス等のフォーク/ロック系で流行り出します。 80~90年代にはウインダムヒルというレーベルからウィリアム・アッカーマン等、クラシックではないギターソロの新しいジャンルとして流行り出します。そしてピックアップなど機材の発展に伴って驚異的ともいえる「タッピング」等の新たな奏法とともに出現したのがマイケル・ヘッジスという人です。 日本では押尾コーターローなどがマイケル・ヘッジス系のジャンルで有名ですね。 見た目の派手さとも相まって今では結構な人気のあるジャンルです。 一方で、そんな派手な奏法は使っていないソロギターも人気です。これはわかりやすくいえば、クラシックギター的な奏法ですがそれほど堅苦しくは無い弾き方ともいえます。近年はソロギターでスタジオジブリの曲などを弾くような教則本もおおはやりです。 本屋や楽器店の楽譜売り場に行けばその手の本がいくつも見つかると思います。 また販売されるギターのモデルも、明確に「フィンガーピッカーに最適」などと打ち出す機種も増えてきました。 難しい曲もありますが、オープンチューニングを使用したりするので、頑張れば比較的マスターしやすいジャンルだと思います。 そんな流行とは関係のないところで、伝統的ハワイアンミュージックである「スラッキーギター(スラック・キー・ギター)」というものもあります。 オープンチューニングでテンポも緩い曲がほとんどなので初心者でもとっつきやすいかもしれません。 いずれにしても何曲かマスターすればアレンジの方法も解ってくると思います。 まずは知っている曲が載っているTAB譜/CD付きの教則本を買ってみてはいかがでしょうか。 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%83t%83B%83%93%83K%81%5B%83X%83%5E%83C%83%8B

bettybanana
質問者

お礼

リンクありがとう御座います。 フィンガーピッキングとか、フィンガースタイルピッキングって呼ばれているのですね~。 エレキのリフとかTAB譜は時々みますが、それにしても覚えるのが大変で嫌気が出てくることありますけど、フィンガースタイルのはもっと難しそうな予感です。押尾コータローさんの演奏なんて、ギター以外の楽器の音を、ほぼ必要としていないところなんてGoow~ですね~。十分満足できます。 やさしく取っ付き易くポイント教えてくれるDVDとかあると助かりますけど・・まっ、気長に探してみようと思ってます。 最近、コードもやっとそこそこ覚えてきたところなのですけど、ストローク演奏にも飽きてきてまして、ガットの音・ボサノバとかや、フラメンコギターとかも情熱的で素敵な弾き方だなぁと興味を持っち初めてたところでした。 まだ弦の本数は多い方が良いかなぁなんて思いはあるのですけど、ハワイアンって言うと、ウクレレの音も耳心地良いって思います。いろいろあるんですね。スラッキー(開放G)分かりました。ギター1本の奥深さの見聞がどんどんと広がってきます。 いろんな著名な方々も、とても参考になります。 ご回答有難う御座いました。

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その他の回答 (1)

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

僕は出来ませんけど昔友達がこういうの上手い奴がいました。ジェームズテーラーとかマイケルフランクスとか。 彼らはコードを覚えません。本当に耳で感じた通りに弾いているのです。だからこのコード何?って聞くとわからないけど、この音とこの音とこの音の組み合わせなんだと言います。 もともとギターはクラッシックから来たものです。クラッシックでは6本の弦に役目を持たせて旋律を引きながら伴奏も弾きます。 これと同じなんでしょう。和音でジャンジャンと伴奏として考えず、楽器として考えているんですね。ちゃんとベースとメロ、そして和音の役目を持たせてアレンジしているわけです。 そもそも音楽とはそれが基本ですから自然な流れだと思います。ボサノバとかもそうですね。 コード表記はあくまでも印でしかありません。感じた通りに伴奏をつける。これが大事なんです。まずコードという概念から離れて、ベースとウラメロなどを考えながら弾くとうまくなるのだと思います。

bettybanana
質問者

お礼

お話、大変興味深く読ませていただいてます。 やはり基本がしっかり出来ていないと生半可では無理そうですね(汗)。 そうなんです。クラシックギターとかではそこそこいらっしゃるようですけど、ガットとは生音の鳴りが異なるので迫力さえ感じさせられる部分ありまして・・ 演奏自体はアレンジ加えてるのでしたら、オリジナルの要素も強そうですね。やはり凄いです。 JAZZとかきいてるとべースの進行は興味深いのですけど、それさえギター1本で演奏しながらなんて、大変そうなのに、とてもウラメロ(←副旋律ですよね?)なんてまで、まねできそうもないですけど、出きればそれはスペシャルなアルペジオ奏者という事なのでしょうね~(汗;) ガットで奏でるボサノバも大好きです。 しかし、それもレッスン自体、複雑そうです。 ポップとかは、主旋律がボーカルと被ってしまうので、アコギだとやはりコードや簡単なアルペジオだけのがあっさりしてて良い感じもあるのですが、マネできない、ああいう演奏には魅力感じてしまいます。 有難う御座います。参考になりました。

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