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早稲田外国語専門とグレッグ外語専門どっちに....
タイトルの通り 早稲田外国語専門学校と グレッグ外語専門学校のどちらに 進学しようか迷っています。 卒業後の進路は翻訳家になりたいと 思っています。 なので卒業後の進路状況等もふまえて どちらの学校がオススメでしょうか? 教えて下さい。
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#1 です。お礼で具体的に現状を教えていただきましてありがとうございました。ただの英語好きの学生さんと思いましたこと、お許しください。 では、どちらの学校でもよいのではないかと思います。具体的な目標があるのであれば学校は手段に過ぎませんから。 自学自習が大事かと思います。農業関係の英語の書物を取り寄せて、まずは専門用語(英単語)になれ、また日本の農業用語の英訳にもなれてゆくことからおはじめになればよろしいかと思います。詳しくは学校の指導者にでも相談されたらいかがでしょうか 私の知り合いにバレエを幼い頃からやっていて、ついでに大学もロシア語専攻に進んだ女性がいます。バレエそのものは才能の関係で20代で止めてしまいましたが、バレエの本場ロシアのバレエ教則本の翻訳、来日したロシアのバレエ団の国内でのお世話などを仕事にしていた女性がいます。 農業がご専門なら今からでも可能性はあるかな、と思います。がんばってください
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- merciusako
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ご質問の内容では、以下のことが分かりませんので、何とも言いようがないのですが。 1.何の原語ですか? 2.その原語について、現在どの程度のレベルにありますか? 3.「翻訳家」といっても様々な分野があるのですが、 どのような分野でしょうか 翻訳家の方達は専門分野、得意な分野をもっています。 工業、商業、法律などなどでは、業界によって専門用語はありますし、それなりの言い回しもあります。 また、文学、芸術系であれば、著者の経歴、歴史的、文化的、習慣・風俗的な知識も要求されます。 また、翻訳は「内容が分かれば良い」という直訳に近いものから、「筆者の言わんとする意味内容を理解して、相手に理解できるように変更する」というものまで、多種多様です。 原語によっては機械翻訳も現場で利用されていますし。 従って、専門学校で語学力を磨くといっても、翻訳家という将来に直結するものでなければならないでしょう。 このようなことを考えて両方の専門学校を比較しましたか? なお、卒業後ですが、「翻訳者」としてであれば、翻訳会社に登録して、仕事の依頼があるまで待つという方法と、アルバイトなどを通して翻訳のノウハウを勉強しながら独立すると言う方法、文学系であればコツコツと自分で翻訳して出版社に持ち込む方法などがありますね。 いずれにしても、卒業して翻訳家として直ぐに就職、あるいは1本立ち、なんてことはまずありません。 まったく期待しないでください。 経験と実績しかない世界ですから。 翻訳力の向上のために、専門分野の勉強も欠かせないと言うことは理解しておいてください。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 言語としては「英語」を考えています。 現在のレベルは高校卒業程度しかありませんし TOEICは受けたことがないので 具体的なレベルについては不明です。 しかしアメリカへホームステイに 1ヶ月程行ってきたので 日常会話程度はできます。 また、専門分野についてですが 農業高校出身なので 農業分野の翻訳及び 外国人の農業誘致の分野で 通訳なども出来ればいいな。 と考えています。 専門学校を卒業後は アメリアなどの翻訳、通訳の仕事を 斡旋してくれる所へ登録をして 経験や実績を積みたいと考えています。 翻訳家の現状を踏まえた貴重なご意見 本当に参考になりました。 ありがとうございます。
- poomen
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>卒業後の進路は翻訳家になりたいと思っています。 なんの翻訳をしたいのでしょうか?文学作品なら旧帝大クラスの大学の文学部英文学科にいってせめて修士課程位を出ていないと仕事が来ません。出来れば博士課程修了が望ましいですね。 というのは、文学に関しては言葉による微妙なニュアンスの違い、英文学の歴史、今の英語の傾向、そしてキリスト教などの知識がなければ文学的に翻訳することは不可能なんですよ。だから、英文学の翻訳を手がけている方の多くは自信が作家であることも珍しくありません 自然科学分野の翻訳であれば、あなた自身自然科学の特定の分野の専門家でなければ翻訳は不可能です。たとえば最近ノーベル賞を受賞した山中教授の日本語のテキストを英文に訳せますか?無理ですよね。遺伝子工学や医学の知識がなければ不可能です。 英語が得意というか、好きという方の中にはこんな勘違いをしている方がたくさんおられます。翻訳には英語能力より先に、自分自身が何かの分野の専門家である、という必要があります。英語だけが得意という方に出来る仕事といえば観光用のチラシ一枚の日本語への書き換えくらいでしょう。 一方日本語のチラシを英語に書き換えることが出来るかというと怪しいものです。「源氏物語」に関するチラシでしたら、少なくとも源氏と平安王朝文学に関する最低限の基礎知識は必要です 実情は文学作品以外に翻訳家の需要はありません。自然科学、社会科学分野の英語から日本語にはその分野の専門家である大学教授たちが活躍しています。その逆は研究者自身が英訳しています。 ですので先ほどの文学作品以外には需要はありません。そしてその仕事の大半は「実績ある翻訳家」が独占しています。専門学校卒が割り込めるような競争のぬるい仕事ではありません。 で、答えはどちらに行っても翻訳の仕事には就けない、という身も蓋もない結論です。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 翻訳の分野としては 「農業」を考えています。 私は農業高校出身で 現在は農業者への指導職についています。 なので、農業関係の翻訳及び 外国人の農業誘致を県が行っているので そう言った際の通訳もできればいいな! と思っています。 自分で調べてみた限りでも poomenさんからの回答からからも なかなか厳しい世界なんだな。 とは思いますが「やってみたい!!!!」んです。 でも、貴重な翻訳家の現状を教えていただき ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございます!!!!! お返事を頂けて本当に嬉しいです!!!!! 私の方も、質問者として言葉足らずで 申し訳ありませんでした。 今回のお返事を読ませて頂いて poomenさんのお知り合いの方のお話、 とても参考になりましたし 今まで以上に前向きに取り組む意欲が沸いてきました。 今の職を辞して進学する以上 2年間の学生生活の中で 出来るだけ沢山の事を学んできたいと思っていますし 絶対に充実した達成感のある 2年間にしよう!!!!!と思っています。 poomenさん。 あたたかく、そして貴重なお話を教えていただき 本当にありがとうございました。