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女性と付き合えない30歳男の悩み：婚活の虚しさ
- ３０歳彼女いない歴＝年齢の男が婚活を続けていますが、ほぼ全ての女性との食事が１回きりで終わります。
- 容姿的には恋愛対象に入っていると思われますが、口下手で盛り上がれず、次のデートに誘っても断られます。
- 婚活において数打ちゃ当たる状態での作業的な女性との食事が虚しさを感じさせ、自分に興味がないのではと悩んでいます。
- busabusabusa
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- chibaajihiraki
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あの、あなたのやっていることは「お見合い」であって恋愛ではないですから。 恋愛の原則や事例あてはめてもダメですよ。 愛や楽しさなんてまだその先にあるものでしょ。 ふつうは、日常生活の中で女の人を好きになってデートに誘う流れですよ。 それをお見合いパーティの中で見つけようとしていること自体無理があるのです。 焦りすぎ。 そこでぶつくさ文句をいうから、みんなへンな人だ。もう婚活やめたらと言っている。 こういうやり方でうまくいく人と別のやり方でうまくいく人があるのだと思う。 ＞一体女性は何を求めているのでしょうか？ 自分を愛してくれる男です ＞楽しい男が良いって言うけど、１回でそれを求められるのは無理なんです。 だったら、お見合いパーティというスタイルからデートにすすむ方式は むいていませんね。 もっと、しっかりした結婚相談所を通じた紹介に切り替えることをお勧めします。 そのほうがたくさんの女性と短期間に知り合えますよ。高いけど結局は得でしょう。 質問者さまのアピールポイントは身長だそうですから、パーティが有利なのはわかります。 お見合いは顔写真が中心で蹴られやすいのも知っています。 ただ、全身写真や集合写真を添えるとかして身長をアピールするとかの手もあります。 それと自分の好みを明確に出す。大柄な子が好きなら、高身長が有利ですよね。
お礼
先日は精神的に不安定で、無礼な回答をしてしまい申し訳ありませんでした。 この場を借りてお詫びします。 回答者様のアドバイスを参考に婚活を続けようと思います。 御回答ありがとうございました。
- kintakintayyy
- ベストアンサー率2% (1/34)
読んでいて悲しくなりました。 私は敢えて、死の宣告をします。 人間には向き、不向きがあります。質問者さんはたまたま恋愛や結婚に向いていなかっただけです。 残念なことに。世の中にはいくら頑張っても空回りしてどうしようもないことがあります。誰が悪いということではありません。だって、そうでしょう？ 例えば、どんなにうまい食べ物でも見栄えが悪かったら売れ残る可能性 大 ですよね？ 人間もそれと同じです。 「ご愁傷様でした」としかいえません。
お礼
御回答ありがとうございます。 そう言う考え方もありますね。
まぁイケメンには到底、超ブサイクな人の気持ちは分からんだろ。 就活での容姿の重要性はデータとして出てる。 イケメン、美人は高収入な人が多いからね。 何事も諦めが肝心だよ。 他人の“諦めないで”ほど無責任な言葉はないからね。
お礼
さすがkimoindesuさん！ 常人には言えない事をズバっと言いますね！ kimoindesuさんは若干ストーキングの気があるけど、 回答自体は短文でサッパリしているので爽やかに感じます！
若年層に所得の格差が広がっていますね。そもそも顔が致命傷の人は、金がないとモテない。カネなし不細工頭バカでモテるなら世界中にもてない男はいなくなり風俗は軒並み倒産ですよ。 ですから、まず服装にしっかりカネかけて、デートの店にカネかけて、ついでにジム通いにカネかけてとにかく自分にカネかけておかないとモテるわけないですよ。 そもそも普通の給与もらっていたら、独身ならどこにカネ使うのかっていうくらい余裕あるはずなのに、結婚相談所の入会金など１０万円、月々の会費１万５千円。紹介料一人５千円。成婚料２５万円が相場だから。一回デート代４万円として月４回会っていても月額費用は２０万もかからない。 やっぱり顔が致命傷であると同時に所得も致命傷なんだろうな。それは、デートのテクニック磨いてもどうしようもない。頑張って働いて稼ぐしかない。 不細工の原因も不景気を絵に描いたようなしょぼくれ顔しているからではないだろうか。 顔は変わるよ。その生活や経済状態で、大きく変わります。もっと恋愛以外にも夢をもって明るい生き方目指せば、いずれは道が開けると思う。 卑屈な精神が伝わってくる。不細工やチビや貧乏がモテないのではない。それによって心が卑屈になるからモテないのだと思うよ。何か優位なものを手にしたとたんに、そういう人は卑屈さから脱してモテはじめる。
お礼
恋愛以外にも夢を持って生きようと思います。 ご回答ありがとうございました。
＞口下手な自分にとって、１回のデートで結果を出すのはとても大変です。 そこを克服するにはどんな手段があるでしょうか。口下手は恋愛に限らず仕事でも損をしますよ。知り合いに大手広告代理店のマーケティング本部長をやっている男がいますが、そいつは見た目がいいのと周囲が後押ししているから持っている。ただし社交性の無さ、口下手はおしいというのは周囲の声。奥さんは美人。 口下手な自分と言い切っているあたりで勝負を投げていますね。 女性と話をする場を「恋愛以外に」設けるのはどうですか。ワインスクールとか英会話教室とか、そうでなくても職場にいる女性と積極的に会話するように心がけることでもいいです。 とにかく、先にも述べたようにトークでの話題の展開は絶対に必要です。日頃仕事以外で話題をたくさんもっていないと会話は長く続きません。なにも自分が語らなくていいのです。話題を自在にふれるようにするために、的確な質問が投げられるように知識が必要だと言うことです。 口下手というのは、ある意味我儘な態度です。相手がサービスにつとめ自分は黙っている。そりゃ頭の中で気を配ってあれこれ考えているのだろうけど、それを言葉に出さない限り誰にもわからない。 そんなことでよく社会人がつとまるなという感じ。お前は高倉健か？と言いたくなります。 ＞数打ちゃ当たる状態で色んな女性に声をかけて食事に行って、 ＞即断わられて。凄く作業的です。なにやってるんだろ？って思います。 普通これを学生時代にやっておくべきなんです。国立大学だと忙しい理系でも 教養部の2年間というのがあって、暇さえあれば女の子を誘い、デートして断られてってのを繰り返していましたね。皆そうでしたよ。 当時自分にあったアドバンテージは学歴だけで、そんなの同じ大学の友人はみな同じだから、あとは見た目。私は顔はイケメンなんですがチビでしたから大きなハンデを背負ってましたね。それでも悔しいから、映画を見たり、本を読んだりダンスを習ったり油絵を描いたりしました。その名の通り教養は身に付きましたね。就職してからの方が、「一流企業の社員」という看板で自分のアドバンテージがあがりましたね。 30代過ぎて40近くになると、所得も一気にあがって経済力でモテるという状況がはじめて実感できました。 ＞こんな事をしているのは自分だけじゃ無いかって。 スタートが遅いのです。普通は19歳・20歳あたりではじめてます。みんなもっとみじめな思いをしながら学んできています。 ＞普通の人達は２～３人と食事をすれば１人くらいとは交際できていますよね？ そんなことはないです。女も馬鹿じゃないから、相手の男が自分を好きかどうかくらいわかる。社会人になって収入や会社の名前背景に女性口説けばなおのこと。 ＞７名もの女性と食事をして１人とも付き合えなかったなんて恥ずかしくて人に言えません。 メル友から初めて、メールでしっかり会話を交わす。おそろくメールも 「いつもお世話になります。・・・です。貴信拝受しました。・・・」みたいな短いやつしか書いたことがないのでしょう。 世間話をメールで書く。そんなこと会社できない？大丈夫ばれないから。テキストを別打ちしてメーラーひらいたらコピペするだけでばれません。 いまどき社員のメールを監視している暇な会社はないです。ひと月もメール交換していたら完璧にデートの下準備はできあがります。 ＞自分も正直、相手の女性達を好きになる前に即断わられるので ＞気持ち的にも全く盛り上がっていません。 これが二度目につながらない決定的要因。学生時代の私がまさにその罠にはまっていました。つまり「様子見デート」をしてしまう。向こうは「私が気に入って誘ってくれたと思ったら、まるで私として楽しそうじゃないわね」と腹が立つ。 デートのとき大切なのは、「うれしそうな表情」「たのしそうな態度」です。 女の子誘ったら嘘でいいから自分が盛り上がらなくちゃダメです。 「いやー、うれしいなぁ。よくきてくれましたね。うーん、素敵なワンピースですね。その色よくお似合いですよ。やっぱりスタイルがいいからきまりますね」 とにかく、服一つにしても女の子は質問者さまに気に入られようといろいろ迷って決めたはず。これでよかったかどうかまだ不安な状況を「すてきだ」と褒めてあげることはデートを盛り上げる第一歩。 「○○さんのそのジャケットもよくお似合いですね」照れ隠しに彼女が言ってきたら 「ありがとうございます。センスのいいあなたに褒めてもらえてうれしいです」 どこで買ったとか、安かったとかつい言いたくなる余計なことはいわない。 ＞この先何十人と食事すれば ＞いつかは自分を好きになってくれる女性も現れるかもしれません。 なんでそう受け身なのでしょう。それって女ですよ。男は自分で意思表示していかないといけません。相手の出方をまつのは女から見たら卑怯な大胡にしか見えない。あるいはイケメンがとる恋愛手法です。 ＞自分は自分が好きになった女性とは付き合う事が出来ず、 それは、自己表現と押しが足りないからです。 ＞自分を好きになってくれる女性と付き合うしかない？ 要するにブスで妥協？それも失礼な考え方ですね。デートをまるで採用面接とはき違ている。選ぶのはつねに女性。応募するのは常に男。 ＞我ながら情けない。女性の意思を尊重するしかないのです。 それでいい。ただ押し方にもっと強引さが欲しい。ただデートしたい デートしてぼくのことをわかって好きになってほしい・・これダメですね。 でーとしても会話はない、2回3回重ねてはじめてわかる・・・・そんな 気の抜けたビールみたいなデートだれでもお断り。 ＞一体女性は何を求めているのでしょうか？ 自分を変えてくれる強い情熱ですよ。恋の熱狂。甘いロマンチシズム。 ＞楽しい男が良いって言うけど、１回でそれを求められるのは無理なんです。 質問者さま、それを言ったらおしまいですよ。 なんとかしましょうよ。 ＞どうして「付き合って見てもいいかな？」と思ってくれないのでしょうか？ 予告編がつまらない映画を誰が本編みたいと思いますか。 ＞自分はそんなにつまらない男なんでしょうか？ じゃ訊きますが、質問者さまが「つきあって楽しい男である」理由を ２０個書き出してください。 (1)デート代を出してくれる (2)まともな会社につとめて将来も安定している (3)不細工だけどお洒落 (4)口下手だけど誠実 (5)水族館に詳しい ・・・・ これで女性が喜びますか？ ＞そこに愛や楽しさを求めるのは間違っているのか？ 楽しむのは質問者さまではない。相手の女性を楽しませてはじめて デートなのです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- busaikusugiru
- ベストアンサー率23% (61/262)
婚活しているのですか どこか業者を通しているとお見受けしましたが、結婚相談所での成婚率というのは5%ほどです。 要は95%はアウトなんです。 こちらの質問のNo3さんの回答をご覧下さい。 http://okwave.jp/qa/q7753647_3.html#answer 全ての答えと言っても過言ではないです。 冷静に考えてみた事がありますか？ モテた事がないんですよね。 なら諦めた方が無難ですよとしか言い様がないですね。 食事に付き合ったのは単なる暇潰しかもしれませんよ。 それと食事代は主さん持ちですよね。 ならば、食事代が浮くんで来たのかもしれません。 良い方良い方へと考えたいんでしょうけど、冷静に客観的に分析してみましょうよ。 国民の三大義務の内、教育を受けるは既に終わってますね。 残りは勤労と納税の二つです。 この三大義務さえ果たしていれば別に子孫を残すとかは必要ないですよ。 現時点で確実に残せる人だけが残せば良いのです。 残す義務などないわけですから、そうすると人口が3000万人くらい減ると思います。 正直経済的には大きなマイナスですけど、子孫を残した方がどうにかするでしょうから 容姿に自信のない人には無関係です。 そんなわけなので、諦めるという選択肢もあるので、その選択肢を実行してみませんか？
お礼
お久しぶりです！お元気ですか？ 結婚相談所はまだ行ってないんですよ～。 婚活仲間からは早めに行動した方が いいって言われるんですけどね。 busaikusugiruさんはいつも理論的に諦める方向の回答が多いですよね。 国民の三大義務とか考えたことありません(笑) 今は諦める事を実行するつもりはありませんが、 その時が来た時は考えてみますね！ ご回答ありがとうございました。
さて、最後に最も需要なことを書きます。 デートで一番大切なことは何でしょう。女性の立場から想像してみて下さい。 そう。ハラハラドキドキの感覚です。それが退屈とは対極にあるものです。顔が致命傷でもファッションセンスで補っていても話題が発展しても、女性はデートでハラハラドキドキ感がないと満足しません。 危険な雰囲気ってそれ安全な男でないとデートンの誘いにのらないという話に矛盾してないかと思われるかもしれません。 しかし相手はすでにデートの誘いに乗っている。最初の戸口の扉は開いている。だったら、すかさず次の扉に向かう。 それをやらないないのも大変失礼なことなのです。 デートしたのに迫ってこない男。手も握らない。じっと見つめるだけ。ちょっときもちわるいと思うのが女なんです。 最初のデートで手を握る。これだけで相手の女性は百万辺の言葉より確かなメッセージを受けとる。 最初のデートは、「あなたは素敵です。私はあなたに興味があります」ということを伝えなくてはダメ。 おそらく質問者様が二回目にすすめなかったのは、グズだからでしょう。気に入ったのか気に入らないのかはっきり態度で示す。それをノンバーバルコミュニケーションで示すことが必要なのです。 手を握る、肩を抱く、腰に手を回す、唇を奪う。これらを順序を間違えずに着実のこなすのがデートの基本です。今日はここまできた。次はどこまでいくかな。 そういう期待がハラハラドキドキ感につながるのです。 この場合需要なのはスピード。最初のデートで何も危険なにおいがない男と好き好んで二度三度会う暇な女はいません。 スピードが何より肝心。気が付けば手を握られていた。そういう状況で女性はドキドキする。 セクシーという感覚は、自分が知らない間に誘惑されそうという思いです。それを相手の男性経験にあわせて進める。 これがデートの極意です。
お礼
ご回答ありがとうございました。
さて、見た目もマシになった。友達に紹介してもまぁ恥ずかしくはない。変わった趣味ねと言われるかもしれないが・・・デートの会話もまえよりかなり続くようになった。 次は、レストラン選び。 ３０代のデートに高給フレンチはいらない。とはいえ最初のデートにどこに連れていってくれるかは気になるところ。カジュアルすぎるビストロやスペインバールでは女性に失礼。安手の店を選ぶとケチだと思われるだけでなく、この男の人生この先安上がりな選択が続くと思われる。とはいえ知らない高級店はダメ。 ここは絶対に「いったことのある店」でなくてはならない。 次に大事なのは「美味い店」でなくてはいけない。この店選びも実は彼女からセンスを試されているのだと思った方がいい。 間違っても「どこかいい店知らない？」などと聞いてはいけない。自分の意志で選んで自分が案内するのがデートというものだ。 質問者さまは、７回のデートにどんな店を選んだのだろう。気になるところだ。 初めてのデートなら予約のとりにくい客単価１万円～２万円のフレンチ。ワインはグラスでもいいけど、できれば自分で飲んだことのあるものを。ラングドックなら安いしコートドボーヌでもいい。とにかくワインくらい勉強しておく。 女性は、とにかくレストランと海外旅行は男よりかなり慣れている。遅れをとってはならない。会社の後輩の女の子でも連れて練習しておくべきだ。 いくらいい雰囲気の店でも、大切なのは会話。本人が緊張してしまってはダメなのでとにかく場馴れしている場所というのが条件になる。 ここが初心者が一番間違いやすいところ。場馴れを重視して雰囲気のない大衆店を選んでみたり、接待で使ったような高級割烹を選んだりするミスは絶対に犯してはならない。 メニュー選びはたいていの店はネットでできるが、肝心なのは、支払い。彼女が洗面所にたった間にウエィターを呼びカードで支払う。この作法がきちんとできるかどうかで質問者さまがエスコートさせるに足る男かどうか見定めることができる。テーブル会計は当たり前にしろ、彼女の目の前で金額を確認するしぐさはよくない。知らないうちに会計はすませる。 で、まさかこのまま駅まで送るなんて愚行はいけない。 当然礼儀としてバーに誘う。たとえ今日はもう遅いからこの次にと言われたとしても「ぼくはあなたといて楽しい。もっと一緒にいたい」という意思表示としてバーに誘うべきです。 ここでもカクテルの知識とか試される。勉強しておかなくちゃいけません。 そんなめんどくさいこと必要なのか？という声が聞こえてきそうですが それじゃいきなり、押し倒してキスしてうまくいきますか？うまくいったことありますか？ と逆に聞きたい それがうまくいくのはごく一握りのイケメンだけです。一般人は、型にはまった恋愛プロセスを 丁寧にたどるのが楽です。 これでみんさん恋愛を楽しんでいるわけで、ノウハウというにはあまりに茶番じみてますが やらないことにははじまらないみたいで、これ以外の方法で女性口説いた経験もありません。 学生時代のコンパで酔わせて口説いた以外は・・・あまり記憶にないです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
さて本日は、会話編 さて、顔が致命傷ならば、服装でカバーと申し上げました。 一緒にいて恥ずかしくないていどの見栄えになったなら、いよいよ会話です。 なぜ、２度目がないか。 端的に申し上げれば、「面白くない」からです。デートが退屈。あくびをこらえて早く帰りたい。そう思われている。 これ、何が原因だと思いますか？ 相手の情報が少ないからです。相手の女性が何に関心を持っていて、どんな男が好きで、どんな生活を夢見ているのか、どんな仕事をしていてなにが好きなのか。 普通はあって食事するまえに、メールで相手の人となりを丁寧に情報収集すべきなのです。 そうすれば、デートはメールのやりとりのおさらいだけで済んでしまうことも。 話題は、相手が好きなことを聞くのが一番いい。しかし残念ながら何も情報がないときは、仕方がないから尋ねる。 とにかく「自分が相手に興味を持っていること」を示すことです。これ極めて需要で、質問したら途中でやめない。途中でやめるということは、さしたる興味がないという意思表示になってしまうから。 例えば、 「ご出身はどちらです？」 「ミャンマーです」（すいません。実際にコンビニであった会話なもので。別に秋田でも新潟でもいいんですけど） 「お美しいですね。ミャンマーの人でこんなに美しい人にあったのははじめてです。」 「ありがとうございます。」 「ミャンマー人なのですか？混血とか？」 「ええ、民族が違います」 そこで「そうですか」とつないでしまうと会話は途絶えます。 「何民族ですか？中国系？」 ここまで聞くと、話は印象深くなる。 実はミャンマーは８つの民族、１３５の部族にわかれる多民族国家なのだ。 それを聞いてあげないと、ミャンマーの国に対する興味がほとんどないのがばれてしまう。 女性を口説くには（なにもコンビニの留学生を口説かなくてもいいけど）教養が重要なのですね。 ポイントは相手の話題につきない好奇心を示して話題を掘り下げること。 その際相手の質問の意図を深読みしてあれこれ考えない。話題の核心に心を集中する。 これを女性は「誠実な人」と解釈します。 アイドルの話も、べつに質問者さまとアイドルについて語りたかったわけではないのです。共通の話題としてなにかすがるものが欲しかったのでしょう。 ですから、せっかくふられた話題には、思い切り興味を示すべきなんです。 「アイドルっていえば、最近は複数が多いですよね。４８人もいたらどれかはあたるって感じじゃないですか。○○さんは、韓流スターとかお好きですか？」 「チャン・グンソクとか、いいなぁと思いますけど」 「彼は、中性的ですよね」 「そこがいいんです。日本のアイドルにいないタイプですから」 「韓流スターも一種のグループアイドルかもしれませんね。この中から好きな もの選べみたいな」 「少女時代とかお好きですか？」 「私はＫＡＲＡが好きですね」 「どうして？少女時代可愛いですよ。」 「ＫＡＲＡの日本デビューのときのヒップダンスにやられました」 「まぁ、いやだわ」 「嵐の中では誰が好きですか」 「・・・そうねぇ」 「当てましょうか。松潤でしょ」 「私は醤油顔が趣味だから・・関ジャニの錦戸亮が好き。」 「あれは、ソース顔なんじゃやないかな」 「いえいえ、映画ちょんまげプリンでは侍やってましたから大丈夫 醤油顔ですよ。」 「あの映画面白かったですね。」 「見ました？」 「ええ、ビデオだけど」 「さいしょバカにしてみていたら結構感動してしまいました」 「江戸城に雪降らすところとか」 「福ちゃんがかわいい」 「ともさかりえも演技が光っていましたね」 「映画はよくご覧になるんですか？」 「日本映画が多いですけどね」 「私も。スペクタクル物とか苦手で」 ・・・ こうやって会話は広がるものです。 ベースは相手に対する尽きない興味と、平素の知識の蓄積。
お礼
ご回答ありがとうございました。
失礼 ＃2でなく＃３です。自分を褒めても仕方がないです。失礼しました。
お礼
ご回答ありがとうございました。
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お礼
自分は女性と食事する時に必要以上に緊張してしまうのと、 話題を途切れさせないように相手に嫌われないようにと そればかり考えていて、楽しめてないのかもしれませんね。 (1)素の自分を隠して相手に良く見られたい・思われたい 自分はアイドルオタクではありません。 ただ、アイドル好き？と聞かれたことに関して どう答えるのが最善かそればかり考えていた気がします。 結果として、中身のないつまらない回答になってしまいました。 例えば正直に「そりゃ可愛い子は好きだけどさ～ ３０歳でアイドルオタクって気にならない？(笑)」と 明るく言えば印象も違ったのかも知れませんね。 ちなみに話題が無かったからではなく、 その前にあるアイドルが地元に来たという話をしていたのです。 その流れで聞かれました。 (2)恋愛を義務的に行い、相手に執着している 恋愛感情は持った事はあります。 ただ、愛というものはよくわかりません。 好きと愛は別物だと考えているので。 相手に興味を持つ・・・いつも言われるのですが上手く行きません。 例えば女性の趣味を聞いて自分がわかるものならいいのですが フルートを吹くのが趣味と言われた場合に、「凄いね～！」とか 「どこで習っているの？」とかは聞けますが、知識が全く無いため あまり盛り上がりません。 過去に盛り上がった時の話を思い挙げると、たわいもない話なんです。 自分「あそこに寿司屋があったよね？」 女性「え？無かったよ～。」 自分「あるって(笑)」 女性「無いって！(笑)」 女性「ディズニーのダッフィーって人気だよね～」 自分「え？ダッフィーって何？むらさき色のやつ？」 女性「それスティッチだから！(笑)」 みたいな感じで。相性の良い女性とはすんなり会話出来ます。 自分の知り合う女性は何故かガラケー使ってたり、 メール嫌いな女性が多くて＾＾； (3)女性が何を求めているかわかっていない ボディタッチ・・・手を握ったりするのはやりすぎなんでしょうか？ 私は軽い気持ちで手を握ろうと言うのですが、ＯＫして貰えた事もあるし 断わられたこともあります。どちらにしても２回目のデートには続きませんでした。 顔は良くありませんが、身長だけは高いです。それだけが救いです。 服は自分のセンスを信じていないので、ファッションサイトでマネキン買いしてます。 あまり奇抜な服装ではなくカジュアル路線の無難な服装です。 髪型はヘアスタイルカタログのランキングが高いものを 切り抜いて美容室に持って行って切って貰っています。 しかし・・・。 (4)表情を磨いていない これは確かに！元々無表情な方で、笑顔を磨こうと 練習したこともあるのですが続かず。 会話をしている時も無表情になっているのかもしれませんね。 もう１度自分の表情を確認してみます。 (5)自分の感情が良くわかっていない 多くの場合は恋愛感情が発生する前に終わってしまう感じです。 ２～３時間会っただけではまだ相手のことはよくわかりません。 これから時間をかけて・・・と誘うとお断りを受ける感じです。 まずは普通に会える関係を築きたいです。 つまり・・・自分も相手に興味を持って貰えるのが幸せだと感じます。 次も会いたいと言われたり、逆にもう会いたくないと言われたら 自分に興味が無いんだと悲しく感じます。 好きだったから悲しいのではなくて、 興味を持って貰えないことが悲しいんですね。 相手に興味を持って貰える事が自分の幸せに繋がると思います。 (6)自分のウリやキャラを確立できていない 恋愛をした結果として結婚が出来れば良いと思っています。 自分なりに毎回色々試して見てはいるのですが、結果が出ません。 やり方が間違っているのかも知れません。 思い返してみても、相手の趣味を批判したり大きなミスはしていないと思います。 自分的には「あまり盛り上がらなかったけど、１回目だからこんなもんだろう。」 という感じなのですが、女性は「あまり盛り上がらなかった。」という点を 重要視して２回目以降お断りされている感じです。 軽い感じで楽しいところをアピールですか・・・う～ん難しいですね。 (7)傷つきおびえる心に向き合わず自分自身に隠そうとしている 確かにそうですね。例えば「アイドル好きですか？」と聞かれて、 最善の言葉を探すのもその代表的なものだと思います。 正直に言えばいいのに、相手に嫌われないような言葉を無意識のうちに探している。 それで結果が出ればいいですが、逆効果になっています。 女性も「何を考えているか分からない人」と思っているかも知れません。 お礼が長くなってしまい申し訳ありません。 アドバイスを元に頑張っていきたいです。 とても参考になりました。