- ベストアンサー
LaTexでセクションの見出しの書体変更
LaTexでセクションの見出しの文字とサブセクションの見出しの文字を一括して明朝体の 太字に変更する方法を教えてください。 jarticleを使用しているのですが、本文は明朝体になりますが、見出しは明朝体になりません。 どのようにすればよろしいでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
titlesec.styを利用されたら如何ですか。 \usepackage[rm,up,sc,compact,topmarks,calcwidth,pagestyles]{titlesec} で上手く行くのではないでしょうか。
その他の回答 (3)
- kabaokaba
- ベストアンサー率51% (724/1416)
jarticle.clsの中の\sectionの定義で使われている \@startsectionの最後の引数をじっとみればマクロ的には どこを書き直せばよいかはわかる. しかし明朝体の太字ってのは普通の環境には存在しない. もちろん世の中には 「明朝体の太字」に相当するデザインの書体は存在するが, 例えばモリサワの「太ミン」,MacOSXなら「ヒラギノ明朝のW5」とか, そういうのをもってるのかな? デフォルトのpLaTeXでは 「明朝」「ゴシック」しか使えないようになっている Winなら明朝はMS明朝,ゴシックはMSゴシックである. したがって, 「明朝体の太字」なるものを使いたければ 対応するjfm/vf/tfmを作って, NFSS2の枠組みにしたがってマクロを作って それを\@startsectionの内部で呼び出すようにする必要がある. さらにdviwareに対して,それに対して,希望の書体を割り当てる設定をする必要もある. ↑ ここに書いてることがわからないなら道は長い. 奥村さんのところとかをまずはじっくり読んで それから手を動かして,それでもわからなかったら奥村さんのところで聞くのがよい この手の「多書体化」は 本屋で売ってる本にも書いてあるものはある.
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
ああ, 「クラスファイルを作る」のは大げさすぎた. 「そ~いう独自のスタイルファイルを作る」方が自然かな.
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
そ~いう独自のクラスファイルを作る.