フローリングの貼り方
築25年のコンクリート住宅です。リビングはフローリングになっています。このリビングのフローリング、よく歩く部分だけが、ギシギシと音がして沈み込みます。全体でなく根太の間の部分で起きているようで、過去の質問/回答を拝見すると、フローリング合板の接着剤切れかなと思っています。工務店の営業の方に見てもらったところ「根太までは駄目になっていない様だが、後々考えてきちっとやるなら、全部剥がして、根太も変えて貼換」とのことでした。工務店の方は合板を進める(無垢は大反対)のですが、どうせ貼り変えるなら無垢の床材が良いと思い、無垢材を扱っている店にお聞きしたところ、根太の上に12mmの捨て貼り、その上に無垢材(15mm)を貼るのがお勧めだとのことでした。今のフローリング、おそらく12mm厚、無垢でも木によって12mm厚に対応可能とのこと、無垢で押そうと思っています。でも素人考えで、捨て貼り12mm、いまのフローリング12mmとすると同じ厚み、そのまま今のフローリングの上から、無垢材を貼ってしまっても良いのではと思いつきました。問題は厚み、今の床から15mm高くなります。もらったサンプル(15mm厚)を今の床において、ドアや敷居など引っ掛かることがなく、今より床が15mm高くなっても大丈夫なのは確認しました。気になるのは沈み込むところです。気になる所だけ今の床を剥がして、必要なら根太を補修。剥がしたフローリングを戻して、新しい無垢フローリングを上から張ってしまっても、問題ないんじゃないかと思えます。また工務店の言うように、根太まで替えて貼替えするより安く、工事も短い気がします。工務店の言われるように、全部剥がして根太を換えてから貼り換えたほうがいいのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 矢張り何かを敷いたほうが良さそうですね。或いは下手な塗装を施すより、今のママ敷いてしまったほうがいいのかなとも思ったりしています。