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ピルの副作用について教えて下さい
- 避妊のため将来的にピルの服用を考えています。一般的な避妊法にピルをプラスすることが一番確実だと思うので。
- ピルの副作用やデメリットについて詳しく知りたいです。血栓症や癌のリスク、将来の妊娠への影響、体重の増加などのデメリットが心配です。
- また、ピルを服用している方の体験談も知りたいです。副作用の程度や効果について教えていただけたら嬉しいです。
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避妊目的でピル服用しています。(3年くらい) 私の体験ですと… ×将来妊娠しにくくなる ×太る ×長期服用はよくない これは確実に×と言えますね。 避妊目的でしたが、12月から子作りしたいと先生に申告したら 『子宮の中がとてもきれいなので、大丈夫ですよ』と言われました。 というのは、ピルのおかげで生理不順やその他出血等が起きないため 安定した子宮が維持できたとのこと。 太る…に関しては、ピルはホルモン調整なので よく言えば女性らしい身体付きになる…ということでしょうか? 話はそれますが、友人は長年ニキビで悩み、今はピル飲んでいます。 私も飲む前はピルなんて…と思っていましたが、 ここ数年は生理日が確実にわかるし、すごい楽ちんです! 旅行日の生理もずらせます! 婦人科に行けばいろいろ話が聞けると思いますので 一度行かれてみてはいかがでしょうか? 私は『池下レディースクリニック』に通っています。 最後に…飲み忘れうんぬん言われますが、ようは習慣です。 私はほぼ毎日メイクするので化粧ポーチに入れて、朝の化粧時間に飲んでいます。
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- nemuchu
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No2です。 No4様の回答は、No3、No5様へのものですよね。 回答者指名ミスがあるようですので、質問主さんご注意ください。 なお、大変残念に思うのですが、いつ指示された服用方法かは存じませんが、「ピルは時々休んだ方が身体に良い」などという迷信を もっともらしく患者に指示する医師が、いまだにいるんですね・・・。 そういった飲み方は、確かに都市伝説/迷信として流布された事もありますが、実際には妊娠の可能性が増大するだけで、身体に良いといった効果はありません。 No3、No5様におかれましては、ご自分の医師の指示を受けての回答を批判されご不快だと思います。 しかし、その医師の指示が、間違っています。 日本のピル処方事情、ピルについての知識は、医師ですらその程度の方が多いのです。 厚生労働省は、諸般の事情から、なるべくピルを「避妊薬」として処方する事を減らし、「(ついでとして避妊効果もある)病気治療薬」として使わせたいと思っていますので。 政府の出しているピル処方/服用ガイドラインが、そもそも、世界標準の処方/服用方法と全く違い、わかりにくく、悪い方に誤解をうみやすいガイドラインになっています。 そのガイドラインだけを見て処方する医師もいますので。 避妊方法の主流がピルであり、避妊方法の6~8割を占める国も多くあります。 それらの国の女性の多くが「ピルの副作用に悩まされながら生活している」ということもありませんよ。 日本でおもわれるほどに副作用が大きいなら、日本よりも(一部の)ピル服用リスクが人種的に格段に高い外国で、そこまで普及する事もないはずかと。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ピルには休薬期間は必要ないんですね。 外国でも支持率の高い避妊法だとは初めて知りました。 ありがとうございました。
- pu2pu2
- ベストアンサー率38% (590/1513)
pu2pu2補足です。 お休み期間を設けるというのは、私の勝手な判断では有りません。 ピルを処方して頂いた時、長期に飲まなければならない場合は、その様にした方が身体には良いとの医者からの指示でした。 あしからず。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お医者様にも色々な方針の方がおられるのですね。 また話を聞きにいってみます。
- so_lla
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No2さんの提案である飲んだり飲まなかったりは、避妊効果が下がるだけでなく飲み続けるよりも体に負担が大きくかかりますので止めて下さい。 No2さんは素人考えで適切な用法を逸脱した飲み方を続け体を壊されたとのこと。そのうえで >これを防ぐ方法はただひとつ。 >用法・用量を守って、規定通りの飲み方をきちんとする事です。 とご自分で仰っているのに、なぜ適切な用法を大きくはずれる >半年飲んだら2ヶ月程度開けるとか…間にお休み期間を設ける事 といった間違った用法を他人に勧められるのでしょうか? 「飲み過ぎたらダメだったんだから減らせば体にいいでしょ!」というその安易な考え方が、自分の疾患を引き起こした最大の原因では。 薬というものは、多く飲み過ぎても少なく飲んでもよくありません。 例えば鎮痛薬を少しだけ頭が痛いから半分飲むと、悪影響になる事がよくあります。 薬を飲むと体はそれを異物として排出しようと働きます。その働きを見越して多めに服用し排出させ結果丁度いい量が体に残るようにと薬の量が決まっているのに、 少なく飲んだせいで排出作用が想定通りに働かず、体内の薬濃度が害のあるレベルの高濃度になってしまうなど。 No2さんは今後の健康のために、お薬の飲み方など健康に深く関わる事については良いことを思いついたようにおもえても病院に相談するなどきちんと確認する癖をつけられたほうがいいですよ。 ピルにしても、せっかくピルを定期服用している状態のホルモンバランスに体が慣れたところで中止する事を繰り返しては、 ホルモンバランスを常に大きく変化させ体に無理をさせ続ける事になりますので、リスクが増えるばかりでなく気持ちが悪くなる等の体がピルに慣れたらなくなる不快症状を長引かせる事になります。 ピルは、多くの日本人がおぼろげに考えているような悪魔の薬ではありません。 確かに若干の副作用はありますが、すべて体質に左右され一切副作用の兆候や不快症状はないという女性も少なくありません。 どうしても体質に合わない方もいますので、絶対誰にでも良いものだとも言い切れませんが。 それはどんな薬でも化粧品でも同じでしょう。 低用量ピルを飲むなら、なるべく定時に規定量をきちんと飲みましょう。 飲み忘れのないよう毎日定時に鳴るアラームを携帯電話等でセットするほか、できれば自分以外の人(彼氏さんにピル服用時刻にメール/電話して貰う等)にも関わって貰いましょう。 定時から12時間以内に、今日の分をちゃんと服用したか自分で確認できる機会を設定しましょう。 (洗面台や化粧台など朝必ず見る場所にカレンダーを置き、夜服用したらカレンダーに印を付け、翌朝前日のカレンダーにきちんと印があるか確認など) もしも副作用や不快症状が強いようなら、医師に相談の上でホルモンバランスの違う系統のピルに変えてみて自分の体質になるべく合うものを探しましょう。 より詳しくは、このご質問を締め切った後で健康カテゴリや妊娠カテゴリで質問されなおすと、もっと良い回答がつくかとおもいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ピルは飲み忘れなく服用することがもっとも大切なんですね。 知識が乏しくて色々な情報に惑わされていたところです。 ありがとうございました。
- pu2pu2
- ベストアンサー率38% (590/1513)
他の副作用については無知ですが、長期服用した時の私の実体験をお話します。 私の服用期間は4~5年(はっきりとは覚えていない)。 足の裏から頭のてっぺんまで湿疹が出来、最初はただの赤い斑点だったのですが、やがてそれらが剥がれ皮が剥け身体中血だらけに。 痛みと痒みでどうにもならない日が半年程続きました。 その間、日光にあたるのは一切禁止。 屋内のみの生活を余儀なくされました。 (もっとも、その身体ではみっともなくて、禁止されなくても外出なんかしませんが。) 湿疹は治りましたが、まるで老人斑そっくりの湿疹の跡が身体中に残りました。 20年以上経った今も数ヶ所に消えずに有ります。 幸いふくらはぎ、首の後ろ等目立たない場所ばかりなので、今はホッとしています。 医者によれば、肝機能に障害を及ぼしたとの事で、ピルの副作用としては珍しくはないそうです。 これを防ぐ方法はただひとつ。 用法・用量を守って、規定通りの飲み方をきちんとする事です。 私の場合は無茶飲みしましたから。 自分の予定に合わせて長期に生理を遅らせたり、逆に早めたり。 それと、前回答者様の様に、どうしても飲まざるを得ない病気を抱えているのでないのなら、半年飲んだら2ヶ月程度開けるとか…間にお休み期間を設ける事をお勧めします。 くれぐれも身体を壊さない様に、正しい使い方をして下さい。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ピルは肝機能に影響を与えることもあるんですね。 正しく用法用量を守って服用しようと思います。 ありがとうございました。
- nemuchu
- ベストアンサー率52% (1828/3483)
日本では、ピルの副作用は過大に扱われる傾向にあり、同時に、副効果も過大に扱われる事があります。 その点を注意する必要があります。 医師でも、いいかげんな説明をする人がいますので。 たとえば血栓症のリスクが増えるのは事実であり、深部静脈血栓症は10万人中5人が発症し、ピルユーザーでは15~25人、妊婦では60人という数字がよくいわれます。 イギリスで統計された数字です。 ですが、数年前のデータになるものの、日本人の人口あたりの血栓症死亡率はアメリカの1/10以下。 深部静脈血栓症の発症率は0.02%でイギリスの0.06%と比べると1/3。 実際に日本でピルの服用が原因で血栓症を発症した人は数例、死亡例は0だそうです。 深部静脈血栓症と肺血栓塞栓症は、黒人・白人に多くアジア人に少ない病気なのです。 日本人がピルを服用する際のリスクを考えるのに、もともと3~10倍の発症/死亡率をもつ外国での統計数値をそのまま鵜呑みにしてもしかたありませんよね。 ガンについても、ピル服用によりリスクの向上するガンもあれば、低下するガンもあります。 ピル長期服用することで発症率が下がるガンもあります。 将来妊娠しにくくなることはなく、逆に今現在生理不順(周期の乱れ、生理痛があるなど)のある女性の場合、 妊娠を希望する時期までピルを服用しておくことによって子宮や卵子の状態劣化を防ぎ、将来の不妊を予防が出来る場合もあります。 太る事については、ピルを飲むと絶対に太るということはなく、科学的には「ピルと太る事の間に関連性はない」という事になっています。 しかし、ホルモン薬ですので、ホルモンバランスが体質に合わないなどの理由で実際には太りやすくなる事は低確率でありえます。 ピルはいくつか種類がありますので、体質に合わず不快症状があるならば、別の種類に変えそれで不快作用がなくなることもあります。 逆に副効果として、お肌がきれいになる、生理/生理痛が軽くなる等も有り得ます。 下記サイトが、リスクもメリットも淡々とありのままに書いてあるので、参考になるのでは。 http://finedays.org/pill/index.html
お礼
ご回答ありがとうございました。 血栓症などのリスクはあると知っていたのですが、どの位の確立なのか分からなくて服用をためらっていました。 意外と少なくてよかったです。 ありがとうございました。
ピルを20年以上服用しています。 (避妊のためではなくて持病でピルを飲まないと死ぬからです。) 血栓症のリスク、ガンのリスク、肥満、は確実です。 医者からそう言われています。 なのでガン検診は毎年1回しています。 確立は不明です。すみません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ピル服用にあたっては癌検診も必要なのですね。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ピルには子宮を綺麗に保つ効果があるんですね。 一度産婦人科で話を聞いてみようと思います。 ありがとうございました。