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かなり初歩的ですみません・・・
LPとEPってどう違うんですか?レコードの大きさ?それとも種類?聞きたい曲があってネットで探していたのですが、それが気になって・・・。全くの初心者です。宜しくお願いします。
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- hanaksoul
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LP=ロング・プレイヤー、で確かイギリスの言い方です。12インチ(30センチ)のレコードです。アメリカではLPとは言わず、昔から「アルバム」と言っていたそうです。 EP=EXTENDED PLAY(エクステンディド=延長したの意味)で、シングル(a/b面2曲入り)とは別もので、通常4曲入りの場合が多いようです。(サイズは同じ7インチ=17センチ)昔、LPを買う小遣いがない子供・若者にも何とか手の出せる価格であること、ジャケットが付いていることで、それなりに人気アイテムだったそうです。(イギリスなどでは’70年頃までシングルにはジャケットはなく、カンパニー・スリーヴ、と呼ばれる紙の袋のみだった) また、60年代頃フランスでは、シングルというものが無く、EPかLPだった、とか、アメリカではEPは無かったとか、国によっても事情が違ったようです。 イギリス人は「古き良きもの」が好きなので、今でもCDだけでなく、LPというかたちでも作品を出す人が結構います。シングルや、EP、中には10インチ(25センチ)シングル等を出す人もいます(10インチはおそらくLPやEPより前に廃れてしまったものだと思います)
- mauro182
- ベストアンサー率13% (55/396)
LP盤はロングプレイヤーのことでアルバムともいわれ、片面で最大30分ぐらいまでで33回転で再生します。対してシングル盤は45回転で片面が最大6~7分ぐらいで、盤自体の穴が大きくドーナツ盤とも言われます。実はEP盤は正確にはシングル盤とは全く別物で、どうやら日本独特のものだったみたいですね。大きさはシングルと同じですが、穴はLPと同じもので33回転で再生します。収録は片面で10分程度で2曲入ることが多く全4曲というパターンが多かったですね。12インチシングルは45回転で再生しますが、どうも12インチに取って代わられたようにも思います。やはり片面10分までぐらいでしたからね。ざっと検索してみてみましたが、完全にシングルとEPを混同されてる方が多いですね。あまり流通したものではなかったものですし、仕方がないかもしれません。価格はシングル盤より高いけど、LPに比べたらもちろん安く、粒揃いの選曲になってまして、重宝したもんでした。60年代の中ごろから70年代初め頃のことです。
- murasaki_rocks
- ベストアンサー率18% (7/37)
wuestenrot13さんの回答でほぼ間違いないのですが、ひとつ言わせていただくと、 LPに関して「昔ながら」という表現はちょっと違います。 近年LPの出荷量は年々増加の傾向にあります。 EPに関しては昔ながらで良いと思います(笑)
- wuestenrot13
- ベストアンサー率30% (227/749)
昔ながらの「レコード」の話ですよね? LPは直径30cmくらいのレコードで、long playの略と聞いたことがあるのですが、これは確かではありません。 いわゆる「アルバム」ってヤツで、何曲も入っているものです。 EPはそれに対して「シングル」と呼ばれていた小さいレコードで、片面一曲ずつが基本でした。 たまにEPサイズなのに4曲入りなどもあって「4曲入りシングル」と書かれていたり、逆にLPサイズなのに3~4曲入りのもあり、これは「12インチシングル」などと呼ばれていました。 (なんでここだけインチなんだろう・・・)
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます! はぁ~そういうことなんですね。最近ターンテーブルを譲り受けたばかりなので何も知らなくて・・・。勉強になりました。ありがとうございました☆
お礼
みなさんご回答ありがとうございます♪まとめてのお礼ですがご容赦ください。かなり詳しく教えていただけてとても感謝☆です。またわからないことがあったときはぜひぜひ助けてくださいね!みなさんにポイント差し上げたいのですが無理なので今回は控えさせていただきます。ありがとうございました。