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岡山県知事選と富山県知事選の記事で
岡山県知事選と富山県知事選の記事で、朝日新聞が候補者を通常「新人」と呼ぶところを、「新顔」と呼んでいます。何か意図があるのでしょうか? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121028-00000026-asahi-pol http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121028-00000028-asahi-pol
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朝日がまた勝手に作ったんじゃないですか? 従来でしたら、現職・元職・新人という区別があって、初めての出馬であろうが、前回落ちて立候補自体は2回目であろうが、その職を占めていなければ新人だったわけですが、そこを新顔に変えたということなんでしょう。「立候補するのは人間に決まっているから、あえて新顔」といった、一休さんが将軍様を煙に巻く時に使いそうな屁理屈を、朝日らしく言い出すんでしょうがね… そして「だから何なの?」って話なんですが、前回の衆議院選挙のように「一度くらい民主党に任せてみようか…」的な中途半端な浮動票の存在が白日の下にさらされた今、革新同士の“愛”の形として 「新顔だって。とりあえず新しい風を入れた方がいいから…」 的に、”新顔”という表現が、なし崩しに現職や元職に戦いを挑む革新候補の援助になればって具合じゃないんですかね?保守系新人なんて、保守系新顔となったとて新しさを感じませんから、革新候補のための用語なんでしょう。 いずれにせよ、僕ら有権者としては「そんなん流行るわけねぇよ!」といった、秋元康氏が新しいユニットを立ち上げたくらいの感覚で、適当に頭の片隅に入れておけばよい程度の、ささやかな変化ですわね…
お礼
ありがとうございます。 >朝日がまた勝手に作ったんじゃないですか? 朝日は何と言っても過去に記者が珊瑚に落書き事件を起こしましたからね。