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男の本音。恋愛むなしい。
- 彼氏の本音に傷ついた20歳女性大学生の悩み
- 恋愛のむなしさに辛さを感じる女性の心情
- 彼氏との関係を改善し、辛さやむなしさを解消する方法
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質問者が選んだベストアンサー
>とりあえず質問としては、彼氏との関係をどうしていったらいいのか、 とりあえず回答としては、彼氏との関係を終了するのがいいのです。 >この辛さやむなしさを何とかする方法はないか、 時間が解決してくれます。 次の男は20歳の青年ではなくて、多少人生経験を積んでいる30歳代が良いと思いますよ。 もし歳の差が厭なら、ご自分が30代になってからもう一度恋をするのが良いですね。
その他の回答 (2)
30代既婚男性です。 まぁそうですね、一般的に言えばその通りです。単純に言えば、 「男は性欲を発散できる恒久的環境を作るために結婚するのです。そして、その準備段階として恋人を作り、相手がその気になるために相手の我儘をある程度聞く。」 といったところです。あなたの思っている、ピュアなデートも言ってみれば、上記で示す、「手がその気になるために相手の我儘」であるわけです。つまり、数式で言うと、 「男の性欲=女の我儘」 ということになります。ただし、順番としては右辺が前提条件となりますが。多くの女性は恋人の男性に対し、奢ることを望みますよね。奢らなければ別れる、恥ずかしげもなく、そう公言する女性も少なくはないです。 まるで女性にとって恋人とは何かと勘違いしているとも私は考えるわけです。それは何かと言えば「父親」です。 一部の学識者はそれが当たり前だと言う者もいます。つまり、プロポーズ後に男性が女性の両親に「娘さんをください」と言うのは(海外はどうかは知りません)、それまで「父親」が庇護の対象であったものが、「夫(恋人の男性)」に代わるという見方です。(それならば男性の子供はどうなるのか?という疑問点もあります) これは「女性が庇護(つまり、養う)されるべき生き物」であることを前提にした物ですが、であるなら、親子関係がそうであるように、庇護された側(女性)は庇護する側(男性)に従う義務が生じるはずです。 親子関係で言えば、親が子を庇護(養う)代わりに、子は親の言うことをよく聞かなければなりません。家の躾や家訓を守らなければなりません。これが庇護に対する義務と言えます。では、庇護する対象が変わるのであれば、当然この義務を執行する者も変わることになります。夫がその義務を女性に対して執行することとなります。それが家事であったり、夜の営みだったりするものと考えます。 ちなみに、わたくしごとではございますが、私は女性に対して奢る、という行為は一切しません。これは逆に言うならば、女性は私に対して、奢るという要求を一切しないことを意味します。それでいて、関係は成り立つからです。(多くの女性はこうではありません) 関係が成り立つとはどういうことかと申しますと、2人の関係にHは何も必要ではないということです。前述したように、女の我儘に対して男性の性欲要求があるように、私たちの仲では、女の我儘すら無いので、此方としても要求する者はないわけです。 ましてや、金銭的な我儘をしない、つまり、割り勘関係(というより、各自自腹)であることで相手に負担をかけないし、相手に金の無心もしない、言ってみれば友達関係のようなものとも言えます。互いに、したいことの利害が一致した時にはじめて物事を為します。Hにしても、ふたりともがHしたいと思って、初めてすることになります。 あなたの悩みについて、恋愛とひとつの文字であらわされますが、恋と愛は全くの別物です。恋とは憧れ、理想であり、要求であり、届かない物です。つまり、して欲しいこと。愛とは現実的であり、譲渡であり、手の届く物です。つまり、してあげたいこと。つまり、全くの逆の意味を持ちます。男女が互いに相手への憧れや要求を持ちつつ、同時に現実的にどうするか、何をしてあげるかということです。 ですから、恋愛とは恋だけでもないし、愛だけでもないんです。私的には、結婚とは恋はなく、愛だけだと思っています。図で書くと少しは解りやすいかもしれません。 ・男の見方(女は能動的でも受動的でもない。) 1.男 ←○ 女 :これは、男は女に何かしてほしいという要求、つまり、恋。女側は負担。男は受動的。 2.男 ○→ 女 :これは、男は女に何かしてあげるという譲渡、つまり、愛。女側は嬉しい。男は能動的。 ・女の見方(男は能動的でも受動的でもない。) 3.女 ←○ 男 :これは、女は男に何かしてほしいという要求、つまり、恋。男側は負担。女は受動的。 4.女 ○→ 男 :これは、女は男に何かしてあげるという譲渡、つまり、愛。男側は嬉しい。女は能動的。 ぱっと見、1と4、2と3は同じように見えますが、全く違います。前提として、一方が受動的、或いは、能動的である場合、他方はそのどちらでもないのです。つまり、言ってみれば「サプライズ」ということになります。ここでのサプライズには正(して貰える)と負(要求される)のサプライズがあるため、受け手にとって、何もいいことばかりではありません。 恋愛ではこの4種類が常に繰り広げられますが、1ばかりだという女性もいれば、3ばかりだという男性もいるでしょう。 私の考える結婚とは、2と4だけの状態になることを指します。つまり、相手からの要求はない、でも、自身が要求したいと思えることは、それを要求する前に相手が気付き、自らしてくれる、という状態のことです。それは信頼でもあり、信用でもあります。 親子関係に恋愛がないのはこれでよくわかると思います。親子関係には親から子への一方的な愛しかありません。つまり、2(父子)か4(母子)のようになるわけです。母性愛という言い方がわかりやすいでしょうか、母親は子供が何かしてくれるのを望んでいるわけではなく、子供であるから色々なことを無償でしてあげたい、という気持ちです。 私も若い頃から恋愛とか結婚についてじっくり考えたことがあり、その結果が上記であり、それを具体化したものが「割り勘しよう」でした。割り勘をすることで、男は女に対し、奢ってやった、とか運転してあげたとか、こういった実際には誰でも簡単にできること、一番楽なことをしておきながら、男は女に対し、身体を要求する、といった理に適わないことを要求しがちです。しかしながら、割り勘にすることで与えることが無くなった時、男は女に対し、身体を要求するためには考えなければいけないことになります。何をしてあげたら、喜んで貰えるのか、楽しんで貰えるのか、他のカップルみたいにホイホイ金銭与えれば喜ぶようなつまらない女性ではないことを自分自身よくわかっているだけに悩み、考え、そして実行するわけです。ここにPDCAサイクルという、相手を喜ばすための基本概念を持つことにもなるのです。そうしていくと、結果的には他のカップルがあまりしないこと、まずしないこと、思いつきもしないことで女を楽しませ、喜ばせ、それと同時に自分も楽しめ、金銭的な負担も少なくなる、といった多くの利点ができるようになります。私は男性ながら、敢えて割り勘という禁じ手を取ったことで、女性にとってのかけがえのない男性、代わりのいない男性と成り得ました。いかにイケメンだとかスタイルがいいだとか、金持ち、そういった男性は世に溢れています。しかし、それらを除いた時に、比べられるものといったら、その男性は何ができるかという見方でしかなく、言ってみれば「オンリーワン」であることになります。相手にとってオンリーワンであれば、同時に私にとってもオンリーワンとなるため、恋愛も結婚もうまくいきました。 あなたがこれからすべきことで私のお薦めはというと、まず、彼から奢って貰っているならそれを全てやめることです。恋愛に金銭関係を生ませると、金の切れ目は縁の切れ目となりますし、金銭を貰っている以上、相手に逆らえなくなります。さらに、結婚してあなたが金銭的に自立していない専業主婦になると、仮に夫が浮気したり風俗行ったりしてもそれを止める法的手段はなく、同時に金銭的自立をしていないことで離婚して働きながら別の人を探すといった選択肢すら失われてしまいます。つまり、女性は男性の金銭に依存することで、生き方そのものを狭めているとすら言えるのです。むしろ、逆に言えば、女性が男性に奢るなどをした場合、それだけしてもらいながら男性は無暗矢鱈と、女性に対して性欲を要求することすら難しくなるのです。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 私たちは基本的に割り勘です。 お互いにおごり合ったりすることはありますが。 学生同士なのに男だけがおごる意味が分からないので…。 貴方のおっしゃるように、おごった見返り=hを求めていると無意識に感じてしまうからおごられるのが嫌というのもあるのかもしれません。 なんだか、別れたくないなんて駄々こねていられないのかもなと思えてきました。彼氏に失礼ですよね。こんな質問内容みたいなことばかり考えながら付き合うのは。 そのうち彼氏に愛想つかされて捨てられるのが一番いいのかもしれません。 ありがとうございました。
補足
ちなみに「ピュアなデートを~」「~ロマンチックディナー」などの部分は、私の願望などではなく、一般的によく聞く恋愛話の例です。 もし誤解されている方がいたら、ここに訂正させていただきます。
あなたの方がよほど欲望まみれな気がしますが? 穢れた感情すぎますよ?
お礼
回答ありがとうございます。 自分の考えに問題があることは分かっており、男性や彼氏を責めるつもりは全くありません。不快にさせてしまったら申し訳ありません。 多くの人を不快にさせるだけの質問だったかもしれません。消せないようなので、この場で謝らせてください。ごめんなさい。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり別れた方がいいのでしょうね。 私が云々の前に、彼氏に失礼だと改めて思いました。 時間が解決してくれたら嬉しいです。 元々結婚も出産もするつもりはなかったので、こんな考えなら一生一人でさみしく生きていればいいのかもしれません。 ありがとうございました。