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石原元都知事の腹はいかに?何を考えているか

石原都知事が知事を引退して国政参加を希望しているようですね。 言動は見ればわかるんですが、彼の腹、つまり本当に思っていること、言わないけど国民に伝えたいことは皆さんなんだと思いますか?僕は何かメッセージがあるように思います。 よろしくお願いします。

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回答No.1

メッセージというよりか、もう国政を誰にも任せる ことができないということで、国政参加を決意したかと 思います。 もう、いてもたってもいられず、あのような行動を取った のでしょう。 知事を放棄し、都民を裏切ったように見受けられますが、今 この国政がもっとまともなら、決して、今回のような行動は、 取らなかったことでしょう。

noname#164210
質問者

補足

皆さんありがとうございます。腹は大変難しいので僕も正確にはわかりません。ただ個人的に推測できるところはあります。かれは尖閣国有化についてものぶてるさんに本音を打ち明けました。「俺が購入して国に渡していれば俺が悪者になったのに」と述べています。それは記者会見でも述べていないことです。秘密裏に交渉を進め、矛先は自分に向けよう、日中が敵対しないようにうまく計らおうとしていたと思います。ただ、「戦争も辞さない」とも野田氏の前で述べ、平和国であるわが国としては警戒すべきものと感じます。今回の辞任劇、おいたといえど彼もそんなに馬鹿じゃないと思います。都知事を勝手に辞めるとことが無責任と言う批判は当然予測しているでしょう。80歳というのは政治家としてもかなり高齢です。彼自身その年齢を早速指摘してます。政党参加者や、橋本市とのすり合わせなど、何の準備もできておらず唐突な感じがしますが、わざとだと思います。かつて自民党に次ぐ第二政党だった民主党ですら政権をとるのに非常に時間ががかかったことは誰もが承知していることで彼もそんなに甘くないことはわかっていると思います。パフォーマンス的なものを感じます。彼は衝撃的に辞任することからスタートし、国民の目汚覚ましたかったのだと思います。大事件が起きない限り国全体が生まれ変わることはないことは識者をはじめちらほら出ている主張です。制度疲労はもはや誰もが感じていることであり国は衰退の方向に向かっている。「国民よいい加減目を覚ませ。」というのが彼の腹だと思いますがいかがでしょう?無論政権を握れなくても、支持する後輩を残したいという腹も伺えます。われわれとしてはだまされた不利でもいいので、意図的であることもうすうす気づきつつ、彼のパフォーマンスを受けてお国を変えて行こうという国全体の決意が必要なのではないでしょうか?課の池上さんも国を目覚めさせるには衝撃が必要だと述べており、東日本大震災が起きたときに期待をしていましたひそかに。でもそれでも変わらなかったことにがっかりされているようです。

その他の回答 (2)

noname#172005
noname#172005
回答No.3

子供の喧嘩に親が出てきたというところでは。期待のバカ息子が総裁選で破れてしまったので、影の総裁という思惑が外れてしまった。どうせいつ死ぬとも知れぬ身、最後に花を咲かせたいというところでしょう。都知事職には再選しただけで満足、都民に死ぬまで付き合う義理は無いと放り出したのだと思います。

  • bad-boys
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回答No.2

今の与党は反日だし野党でも真の保守と言えるところは少ない となれば自分が真の保守として国政を引っ張る以外ない 老い先が短い(80歳)のだから行動するなら1日でも早い方がいい こういうことではないでしょうか