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犬を海外に同行させなかったことと獣医さんの見解
もう亡くなった犬ですが、私の海外に同行させなかったことが正しいことだったのか考えています。 留学で学生ではありましたが私もいいとしの大人で、しかも音楽だったので、一緒に過ごせる時間は多いほうでした。また、現地では結構愛犬連れて留学している知り合いは結構いて、、(日本人二人、他アメリカ人など)ただ日本で獣医さんに相談したところ、ありえないとの即答でした。あなたは人間エゴでとも言われました。 理由は、9時間のフライトが犬(プードル)にとって長く負担であることと、検疫も問題が多く負担だからとの理由です。 しかし今知り合っている別の専門家の見解では犬は社会化する動物だから飼い主と一緒なのが一番犬にとってもいい、など異なる考えも聞きます。 実際に自分も、そっちのほうが良かったのかなあと思う時もあるのですが、、そしたらもっといっぱい思い出も作れたし、充実していたかもしれない。 その時相談した獣医さんは温和な町医者の先生ですが、高齢でやり方も古いのでしょうか。実際、手術室も消毒の完備されていない人と比べてたら、途上国のような設備でした。後からもっと別のスタンスを見て、自分の犬にベストの医療や生き方をあげられなかったのではと解って落ち込みます。 愛犬が亡くなった時も、糖尿病といわれその治療を受けていたのですが、症状を他の先生に話したらその症状は糖尿病ではないと言われました。実際少し不信感を感じたklともあってもうそこにはお世話になっていませんが、この高齢の先生のおっしゃることは正しいことだとおもいますか?愛犬家としてご意見お聞かせください。
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- mashiroyukisiro
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有名なアレの一発目の一行が答えではないかと。 My life is likely to last ten to fifteen years. Any separation from you will be painful for me. Remember that before you get along with me. もちろん空輸のリスクはありますけどね。 死んでしまった例がないわけではありませんから今となってはどっちも間違いだし、どっちも正解だと思いますよ。 実家のあなたの家族の中に、犬にとってあなたの次くらいだけど大好きな人がいて、空輸のリスクを冒すくらいならその人といた方がマシであったのであれば別にいいんじゃないんですかね。 ただもしそうでなくて、犬にとってあなただけがただ一人の好きな人だった場合はちょっと可哀想ですね。 9時間飲まず食わずで正座して、そのあと死ぬまで一生大好きな人と幸せに暮らすのと、9時間好きなことしてから死ぬまでひとりぼっちで過ごすの、あなたはどっちがマシですか? 本音でかなりキツいことを言わせていただくと、いい歳こいた大人が犬飼ってるくせに海外に音楽留学というのがちょっと理解できません。 あなたの意思ひとつで生きてる限りいつでもできることだったのではないのですか? 急な仕事で自分の意思とは関係なくやむを得ず、とかならまだわかりますけど。 犬を連れて行く、行かない以前の問題で、そういう状況作っちゃうってどうなんですか? どうしても必要なら犬を飼う前の若い時にやっておくべきだったし、あなたの人生を豊かにするために勉強したかったのなら犬の一生を見届けてからにするなり方法はあったはずであって、無計画かつ無責任以外のなにものでもないと思いますが。 そのご高齢の先生のおっしゃっりたかったのは、同行の是非そのものというよりは、生き物を飼う飼い主としてのあなたの自覚の無さのことだったのではないのですか?
人間と出会ったこと自体が動物にとっては不幸なんですよ。
お礼
もっともかもしれません。野生動物に関してはおっしゃる通りです。 しかしビジョンフリーぜやトイプードルなどの犬種はそもそも愛玩犬となるべく為的に改良された犬種です。 私が会った先進国の専門家には犬は飼い主といないほうがストレスで海外も同行する人が多いです。もっともアメリカ東海岸ーパリでは日本からより時間が短いですが。 でも同行してバカンスにいく人が多いので犬は若ければ同行が幸せなのか疑問でした
- kool_noah
- ベストアンサー率33% (95/285)
正しいか、正しくないかでは正しくないのではないでしょうか? というか、どちらも目線が違うので、質問者さんが納得いかないのもわかります。 その先生は犬の目線で物事をおっしゃってますよね。フライトが負担。検疫も問題多いから負担。は犬にとってのです。 質問者さんはご自身の目線でおっしゃってますよね。思い出が作りたかった。他の人はみんな連れてる。は人にとってのです。 ここで、問題になるのが、プードル的にはどうよ?ってことですが、残念ながら犬の気持ちを計るには、難しいところがあります。負担でも行きたいのか、行きたいけど負担が多いから・・なのか。 まぁ、わからないこと考えてもしょうがないので、実際にペット連れてくってどうなのよって調べてみたんですが、確かに最近ではそういったサービスも充実しているようです。 ただし、色々と問題もあるようで。。 私はこちらを見てみました。 http://www.excite.co.jp/News/bit/E1302072287196.html こうしてみると、たしかに色々と問題や、不幸な出来事も想定しなければいけない・ペットに負担がかかるのも事実なのではないかと思います。今回の件に関しては、たしかに思い出を作れなかったが、犬に無駄な負担をかけなかったという事に対して胸を張ればいいのではないでしょうか?
お礼
そうですねえ、犬目線でフランスの森やヨーロッパでの旅行でペット可の一流ホテルに行きたかったんじゃないかなーと思うのも私の目線かもしれません。あと私が悩んだのは2000年前後だったのですが、2012年になりそれからだんだん事情が変わってきたようです。 国際線は機内持ち込みなので、負担といえばまだ負担ですが、果たして実家で過ごすのと負担をとってヨーロッパで過ごすのどっちがわんちゃんにとって良かったかというと、わかりません。ただお出かけ好きな子だったので、いろいろ見せてあげたかったです。 獣医さんによっては、フライトが負担でも、飼い主と離れるほうが負担というスタンスの方がいらしたので、そうだった気がして仕方ないです。 ただ、当時かかった動物病院ではありえない飼い主のエゴと書類に目を通してもらえませんでした。
補足
もし海外に連れていくことで悩む人がいたら、私なら同行前提で善処を勧めるとおもいますがそれは動物にとって無責任なのか考えます。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
犬の性格もあることですから、一概には決められないと思います。 あなたがただ一人のボスでしたか? 飼い主以外に従わないようなタイプなら、手放すことを酷いと感じますけど 飼い主さん以外ともうまくやっていけるようなら、お留守番でも犬の負担にはならなかったでしょう。 それに検疫中の事故もあると聞いています。 我が家で飼っていたシェルティは1日ホテルに預けただけで、 自分は見捨てられたと思い込んでしまい、家族との関係修復にも時間がかかって後悔しました。 それ以来死ぬまで16年間ゼッタイに他所には預けませんでしたが、 適切な訓練を受けさせなかったことも原因だったと反省しています。 飼い主だけに従うような犬だと、今回の震災のような何かのトラブルにあうと 犬に大変なストレスを与えてしまうので、 どちらかというと今は犬にもきちんと社会性を身に付けさせるのが大事だと考えています。 あまり参考にならない回答ですみません。 でもその犬ちゃんはあなたと過ごせた間はきっと楽しかったと思いますよ。
お礼
ありがとうございました。 その子は家族に特に母にはなついていmした。しかし悔やまれることはどんなに何度もお菓子をあげないでと言っても母があげ、小分けにパックにしても獣医さんに言ってもらっても、可愛いからとつまみぐいさせていたのです。やっぱり私の目の届かないところでこうだったので、それが彼女の短命の理由でもあるはずです。 連れていったとしてもまだ2歳くらいだっtので高齢ではありませんでした。 置いていかれたと思ったかはわからないけど私の部屋に一日に何度も行ってたそうです。探してたんだと思います。やっぱり私はひどい飼い主だったと思います。すごく可哀想だったなと悔やまれます。
補足
検疫中の事故って例えばどんなのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。もっともです。ほんとうに留学しないで一緒にいたらよかyたとも思います。留学は大学4年のときで大学の関係もありその時しかできなかったのですが、21歳からしばらくでしたが、留学自体辞めることも考えるべきだったのかもしれないです。留学先では家族所有の家もあり万全な体制でした。 獣医さんは、ご指摘されたことは確認しましたが、それ以前の空輸の問題を重視していたと思います。周りの方もそこの獣医さんで空輸を辞めるように言われたことはないとよく聞きました。失礼ですが小さい病院でしたし、そういう手続きの経験がなかったのではとも考えます。 特にその後、情勢がかわてきて、その先生の考えは今時期古いのではないかと思うようになり質問しました。