ジステンバーには特に有効な治療はないみたいで、例えば、咳がひどければ、咳止めのお薬、血便が出れば下痢止めのお薬といった感じで、症状に応じてそれを治すためにお薬を出してもらってました。薬は粉にして注射機で1種類ずつ与えました。あと、貧血用の飲み薬もありました。血液検査も何度かやりました。
肺に雑音があったのでネブライザー治療をしました。毎日20分くらいです。また、フードを食べない日が続いた時は点滴もしましたし、免疫のある血清が良いと聞いたので、血清の点滴もしました(危険が伴うそうです)。
入院は、私が一人暮らしで日中のお世話ができないため、症状がひどい時に入院してもらいました(病院からの要求ではありません)。入院以外はほぼ毎日通院しましたが。
長期的に与えた薬は貧血用の飲み薬と食欲増進の飲み薬です。
特に効果があった、っていうものはわかりりませんが、完治できたので
どの治療もそれなりに意味があったと思います。また、獣医の方から、夜中も発作が起きたり、嘔吐したり症状が出る可能性があるので、一緒に寝てあげると早期発見ができる、と言われたので一緒に寝ました(今となっては別々に寝たくても先にベッドにインしてます^^)。お風呂に入れないので、人肌の体温の濡れタオルで体を拭いたり、目、口周りの毛を自分で切ったりもしました。あと、排泄物等をなめると2次感染するので、排泄場所の除菌や、よくなめるものの除菌と換気、保湿に気をつけました。ジステンバーは最初の時は体温が高いんですが、徐々に平温に戻るんです。調子を見る物差し程度に毎日体温の記録もしました。お薬のレシート等は保存しておりませんでしたので、いざって時のために保管してあればよかったかなと思ってます。ジステンバーは怖くないですよ。うちの場合、完治後のしつけのほうが大変でした。殿様にいきなり「お座り」なんて要求してももちろん聞いてくれないですものね。現在、ジステンバーの出費を取り戻そうと一緒に節約できる事はないかと模索中ですが、なかなかできませんね。
お礼
貴重な回答ありがとうございます。 もし、ジステンバーだとしても出来る限りをすれば治る可能性がある! とわかり!すごい嬉しいです!!頑張ろうと思います!! 正直、治療費が高くつくのは痛いですが。 頑張って稼ごうと思いました。 本当に貴重な意見ありがとうございました。 また、機会がありましたらご意見をお聞かせ下さい。 しつけが大変!!とてもわかります!! 私も病気かもしれないとわかってから、しつけより、 甘やかして、たくさん栄養をつくようにサプリ等をあげてしまっています。 後になって、しつけが大変だったと言えるよう。 犬ともども頑張りたいと思います。 ありがとうございました。