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下の質問をした者です。交通事故における全損扱いとは…
こんにちは。先ほど通院の手段について質問をした者です。 今日バイク屋から電話がありました。 バイクの修理の見積もりを出したら６３万円くらいになるらしいです。（フレーム乗せ換えの条件）ほぼ新車価格と同じなので全損扱いになる可能性が高いとのことです。 この場合、全損っていうのは同程度の車体を買う時のお金が保証金としてもらえるってことでしょうか？ とても愛着のあるバイクなので、フレーム乗せ換えでも復活できるのであれば交換したいのですが、[もらえるお金＜修理費]だとこちらとしても払えないので悩んでいます。 ただ保険会社の方も時価を超える金額は出せないでしょうから、乗り換えを考えなければいけないかもしれません。 まだ過失割合が決定していないので何とも言えませんが、全損の場合、余分なお金を払わないようにするにはそのお金で払える中古車を探せって事でしょうか？ それに伴う登録諸費用などの１５万円ぐらいはどうなってしまうのでしょうか？自腹になっちゃうんでしょうか？ こういう大きな事故は初めてなので、分からない事だらけです。 どうぞ皆様の知恵を貸してください！！お願いします。
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＃２の件ですが 法的に時価総額を超える場合はその時価までしか保障しないとなっております。 しかし保険会社の理論は会計法上の減価償却法を採用しております。 判例においては、会計法上の減価償却を使用するのは実情に反しており、同一年式、同一グレードの車両を購入する価格＋諸経費。 この合計額が時価総額と解釈するというのが最近の判例ではなかったでしょうか？ つまり、6年で査定が0であっても 0円で提供してくれる車両が存在しない限りは0円ではないのです。 仮に市場から消えた古い中古車（大古車ではありません）の場合でも、車検の残存期間を基準に残存価値を算定したという判例も残っております。 しかし、被害者側が会計法上の減価償却率で算定した残存価値で承諾した場合はその基準も正しいものとなります。 つまり会計法の減価償却を採用するのは誤りではないが正解でもないというのが正しい表現ではないでしょうか？
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時価について参考になると思いサイトを紹介させていただきます。 一方で損害賠償の原則として、金銭で行うことになっています。
お礼
再度の回答ありがとうございます！ 参考サイトをよく見て少し勉強してみます！どうもでした！！
- p-21
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全損とはこの場合修理費が時価額を超えた状態 を言います 法律上の賠償責任は 時価を持って限度とスルという規定が ありますのでその時価額に過失相殺分を掛け合わせた 結果となります
お礼
その時価というのがなかなか曖昧なんですよね… 同等の中古車なのか、事故前の価値を算出するのか。 とても愛着のあるバイクなのでできれば修理して乗りたいです… 回答ありがとうございました！
こういった問題に横から首を突っ込むのは本意はありませんが。。。 ＃１の「保険会社の理論」という言葉には疑問を感じます。 chi-kunさんがどんな主張を使用ともそれは自由ですが、＃１で言われているようなことは保険会社の理論という事ではなく、わが国の法律上の見解ということです。保険会社は法的に根拠のないことはいいません。もちろん裁判等になった場合、従来の解釈とは違う結果になることは考えられますが、少なくても現時点ではそういった考え方が一般的です。
お礼
うーん。 結局法律上の見解なんですよね？ではやはり１の方が言われるような保証内容になってしまうと… やはり状況は厳しいようですね… 回答ありがとうございました！
- mabotyan
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保険会社の理論によると、車はどんな高級車でも６年で査定０円となります。７年目であまり乗っておらず、外見がきれいでも、一応、動く車ということで、２０万円しか支払ってくれません。バイクの場合は消却率がもっとひどく、貴方の場合、期待するほど支払われないと思います。登録抹消費用についても、何れは抹消するはずであるからとの理由で支払ってもらえませんでした。ちなみに、私は追突の被害者で過失は０でした。それで、支払いを受けた分が２５万円。これに代車費用分をもらいました。あまり期待しない方がいいですよ。
お礼
なかなか厳しい状況ですか… うーん。同程度の中古車を買えるだけの保証があると思っていたのですが… 回答ありがとうございました！
お礼
ナルホド！具体的な例でとてもわかりやすかったです！！ 自分はヘタに承諾せず、納得のいくような保証を受けようと思います！ ありがとうございました！！