メルマガからの言葉です。
★潜在力をよび覚ます 心の働きの積極化
心の奥の潜在意識が、悪い玉、消極的な想いで一杯になっていると、
われわれの行動は、悲しく、苦労の多い、消極的になります。
潜在意識が、陽気で、明るく、朗らかな、積極的な玉で満たされていますと、
おのずと、笑いに満ちた、幸せな積極的な幸運がやってきます。
この消極的な玉を、積極的な玉に入れ替える方法が、寝ぎわの心得です。
ね、夜、風呂にはいりますね。お風呂へ入って、垢や汚れを落とします。
寝ぎわに、お風呂に入ると同じ気持ちで、心の垢や汚れをとりましょう。
夜の寝ぎわの心は、とくに無条件で暗示を同化し、受け入れてしまう、強い状態にあります。
夜の寝ぎわに、ちょいとでも、それが嘘でも本当でも、よいことでも悪いことでも、
考えたことはそのまま、パーッと潜在意識に刻印されちまいます。
ですから、寝るときは、思えば楽しいこと、考えればうれしいことだけにしましょう。
悲しいとか、憎いとか、腹が立つとか、嫌だとか、まいったとか、助けてくれとか・・・
要するに消極的な想いや言葉に、おさらばしましょう。
明るく、朗らかに、生き生きとして、勇ましく・・・そういう積極的な想いで一杯にしよう。
フランスの心理学者のリンドラーのやり方を、天風先生が展開された自己暗示法があります。
やさしく言うと寝ぎわの心得です。
毎晩、寝がけに鏡に映る顔をみて、
「お前は、信念が強くなる」と、これを言って、寝るようにしま す。
明くる日、目が覚めたら、「今日は、私、信念が強いぞ」・・・・信念に寝て、信念に起きます。
★寝ぎわの心得 目覚めの心得
【手順-1】陽気に、明るく、朗らかに
悲しいこと、腹のたつことなど・・・・・消極的なことは、寝床のなかに、一切持ちこまない。
明るく朗らかに、生き生きとして、積極的なことのみ、想いうかべる。
【手順-2】寝る直前、鏡の前にたち、自分の眉間を見る。
【手順-3】寝がけの命令暗示
自分のなりたい状態を、命令的な言葉で、小声で言う。
(例)「お前は、信念強くなる!!」
「お前は、もっと元気がでる!!」
一回だけ。(二回も三回も繰り返さない。)
命令したことが、実現するまで続ける。
【手順-4】目ざめの断定暗示
前夜、命令したことを、実現した状態を、断定した言葉でいう。
(例)「私は、信念強くなった。」
「私は、元気になった。」
一日に、何回も回数多くやる方がよい。
【手順-4】感謝と歓喜
実現した姿をイメージして、(実現の有無に関係なく)
感謝する。
「ありがとうございます」
10万回、言い続けると、10年に1回しか現れないような、有り難いことが起こるそうです。
メルマガの一部ですが、あなたの場合でしたら「自信が出る!!」「自信が出ている!!」で良いかと思います。
お礼
ありがとうございます!