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遠距離恋愛後の別れ→その土地への想いの処理は?
こんにちは。 タイトルのとおり、遠距離恋愛の後に別れた場合、相手の住んでいた土地への愛着?というか、執着?はどのように処理したらよいかで悩んでいます。 私は、1年ほど前に遠距離恋愛をしていたのですが、彼に振られました。 彼とは結婚するつもりでのお付き合いでした。2年ほどの付き合いで、私が彼の土地へ行く方が多かったです。(費用は割り勘) 将来、結婚したら、彼の住む土地に住むつもりだったので、彼の住んでいる土地について 調べたり、その土地での結婚生活を想像したり、その土地付近の一緒に行きたいなーと思う場所などを調べて、一緒に行きたいな、結婚したら、そこに住むんだから、いろんなところに行けるな♪と思っていました。 (彼の土地は比較的都会、私の住んでいるところは地方です。) しかし、別れてしまった今、彼との結婚もないし、その土地に将来住むこともきっとないと思います。 それなのに、テレビにその土地が出てくると、いちいち反応しちゃうし、その土地のことを聞いただけで苦しくなる…。(私も彼とそこに住みたかった…という気持ちになります) 本屋の旅行コーナーに行っても、その土地のパンフレットについ目がいって、見てしまう・・・。 かつてはルンルンした気持ちで調べていた・通っていたあの土地が、悲しみの土地になってしまう…。 そんな何とも言えない気持ちになります。 私がこんな気持ちになるのは、きっと彼のことをまだ完璧に吹っ切れていないからだと思います。 そう、分かっているのですが…。 振られてから、たくさん落ち込んで、たくさん反省して、たくさんいろんな気持ちを処理してきました。 今は、フラれた当時より、心も落ち着いてきたと思います。 でも、その土地に対する想いはまだ消えてくれないんです。 こんな気持ちになる私はおかしいと思いますが、よく考えたら、私の他にも、遠距離恋愛の後に別れたカップルはきっとたくさんいるだろうなと思い、 このような気持ちになるのか、なったことがあるか、 なったことがある人は、どのようにしてこの気持ちを抑えたか、処理できたか、 どうやったら、その土地を「キレイな思い出の土地」と思えるか、アドバイスいただければと思います。 また、思い出にしてしまった後、その土地には行きましたか? 私は、行きたい気持ちと、もう行きたくない気持ちと半分で葛藤しています。 でも、いつか、「キレイな思い出」になったら、懐かしみながら、旅行くらいはできたらな・・・とも思っています。 都道府県名・地名をテレビ等で聴いたりすると、そこに住んでいる、あるいはそこの土地出身の自分の友達・知り合いが連想され浮かんできます。 そういった感じで、彼のことと関連付けてしまうのかもしれないです。かれこれ1年くらいこの調子なので、脳内回路ができて、癖になっているのだと思います。それがとても苦しいです。 なんだかとてもおかしな質問ですが、同じような気持ちになったことがある方、 なんでも構いませんので、ご自分の経験談、アドバイスなど、書いていただければ嬉しいです。 どうぞ、よろしくお願いします。
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- kanakyu-
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書き忘れたけど、地元で就職したらすぐに隣の県に転勤になりました。 その隣の県の街がとっても居心地がよく、好きになったのもありました。 いま住んでいる外国の街も、その街に似ている印象が最初からありました。 わたしは他にも自分の意志で引っ越しや短期滞在を何度かしており、 他にもう3,4カ所ほど、恋愛というわけではなく大切な思い出の土地があります。 何年も住んだ所もあるし、数週間、数ヶ月というところもあります。 甘い思い出だけではなく、苦い思い出もありましたが、大切な青春の1ページだったのかな・・という感じです。 私にとって大切な思い出の土地っていくつかあります・・・いつのまにか心の支えになっていたのかも知れません。 20数年くらした田舎も今はそうです。はるかかなたで、めったに帰れません。 そうやって新しい土地に出会う事が、遠距離恋愛の地の思い出を、「唯一の思い出の土地」ではなく、 「そのうちの1つ」に知らず知らずのうちに変えてくれたのかも知れませんね・・・。 よいことを思い出させてくださったご質問にも感謝します。
- kanakyu-
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こんにちは 似たような過去の経験がありますよ ^^ 私が地方、彼が首都圏で、ほとんど私の方が会いにいってたし、交際期間も同じくらいで、 就職活動も彼の地域でしてました。 たぶん、早くふっ切れたのは、自分が振ったからだと思います。 身勝手だったなぁとは思いますが、地元に好きな人ができて、相手もまんざらでもなさそうだったので振りました。 若かったですね~・・・ すぐ後悔してよりを戻したいと電話したけれど、彼の方も新しい彼女ができてました。 よく考えれば、それが彼の声を聞いた最後です。 そのあと1年くらいしたらまた新しい彼ができて・・・ 仕事もがんばってて、社会人友達と趣味のサークルを楽しんで・・・ 遠距離の彼のことは、失恋すると思い出したりはしてました。 なんか勝手に心の支えみたいに思ってて、電話したいな~と思ったりしても我慢してました。 別れて何年もして、後ろ向きになってた時、はじめて電話をかけました。でも番号変わって通じませんでした。 十何年して最近、SNSで見つけて、浅ーいお友達になりました。結婚して子供もいるそうで幸せそうです。 わたしが今は外国に住んでるのも、ただのお友達になりやすかったかなと思います。 わたしはその後一度も、その土地を訪れた事はありませんが、 その土地ゆかりの人の話を聞くと、やっぱり反応します。 話の流れで、昔の遠距離恋愛の話をしたりもします。別につらいとかはなく、 ただなつかしい思い出になってますし、すまなかったなぁと思うばかりです。 「遠距離の彼のことを忘れよう」としても、難しいと思います。 「何かから遠ざかろうとするよりも、他の何かに向かって行く方が簡単」というのが、 どこで聞いたか忘れましたが、私の好きな言葉です。 わたしにとって、彼と過ごしたあの土地もすてきな思い出ですけれど、 いま住んでいる外国の街のほうが、ずっと好きなんです。