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女子、という言葉
最近、テレビや雑誌で「○○女子」という言葉を見かけます。 が、その内容のほとんどが20代以上の女性のことを言っており、女子…?と疑問に思ってしまいます。 私は個人的には、成人している女は「女子」ではなく「女性」という響きが似合っていると考えています。 私自身、今年成人しましたが、世間に「女子」と言われると少し違和感を感じるというか… 成人している方は、女子と言われることについてどう感じているのでしょうか? また、未成年の方は、成人の方が女子と言われていることについて、どのように捉えているのでしょうか?
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男が女を女性とよぶのは、本当に気持ち悪い。男としての尊厳・プライド・男の沽券があるのなら、女に気を使って女性と呼ぶのはやめてほしい。 大塚製薬に所用で電話した際、電話に出たオヤジ社員が、女性に女と呼ぶのは失礼じゃないですかなどと、わけのわからない屁理屈でたらめを言ったこがありました。わたしは 、いい年して情けないエロオヤジとおもいました。 男性女性という呼び方は、やはり偽善的で気持ち悪い。 あなたの個人的な考えを他人に強要することはやめてくださいよ。
- sawawawasa
- ベストアンサー率3% (1/27)
童顔なせいか、とても嫌です。 他に言い方あるだろうに。レディとか…(今のところそれしかなくすみません) だって、28歳でバスや電車でほぼ止められて、料金半額返されるって…屈辱ですよ。 「お嬢ちゃん、大事なおこづかいだよね?背伸びしなくていいんだよ」って 夫に電話して、免許証見せてやっと納得してくれました。その時は ちなみに働いてます。
- Nannette
- ベストアンサー率26% (1499/5697)
女性だとか男性とかいった呼び方って、ただ女、男と呼ぶよりは多少なりとも社会的に配慮が加えられて聞こえが良さそう…といったどこか作為的で偽善的な響きを感じます。 なにも男女を区別するのに余計な「性」という字をくっつけるほどのことでもないと思えるのです。現に英語では、わざわざ「性」に相当する語を付け加えることはありません。 それに比べて女子、男子という呼び方は大変自然な感じがします。なぜなら、元々「男子の本懐」だとか「君子危うきに近寄らず」「女子と小人養い難し」などというように、古くから「子」は単に「人」をさして使われてきた文字だからです。 「子」にはたしかに子供だとか女性をさしての意味もあります。では、なぜ子供が「小人」から「子」になったのでしょうか。答えは簡単、「子」はとりわけ「愛する人」といった意味で広く使われた時代があったからです。 愛するわが子、愛する女性、男性が中心的な存在であった時代で、このように「子」は特別の人に対する愛情を表す場合にも多く使われたのです。例は挙げませんが、たとえば百人一首をはじめとする和歌の世界ではそうした使われ方は幾つも見えます。 そう考えれば、ご質問にあるような、「その内容のほとんどが20代以上の女性のことを言っており、女子…?と疑問に思ってしまいます」…とまで深刻に考えるほどのことでもないと思うのです。 「その人は女の性だよ」…と言うか、「あの人は女の子だよ」…と言うか、どちらが自然に聞えるか、結果はただそれだけのこと。 女性社員、女性高、女性大、女性トイレ、女性会、女性アナ、女性プロ、そりゃそれでも構わないけれど、女子社員、女子高、女子大、女子トイレ、女子会、女子アナ、女子プロ、これだって自然でいいじゃありませんか。 なにも年齢で区別するほどのことでもないし、ババアがどうのとやたらいきり立つほどのことでもない。わたしは女子という言い方でもべつにかまわないと思うし、といって、べつに嬉しいことも喜ばしいことでもありません。
- witwine
- ベストアンサー率15% (165/1062)
う~ん、二十歳くらいだとそう感じるのかもしれませんね。 私は三十代ですが、私が思うには、 「女子」という呼び方は、二つのイメージが感じられます。 ひとつは質問者様がお考えの「若い」というイメージです。 ある程度の年齢になって、「お嬢さん」とか「お姉さん」と呼びかけられるのと 感覚的には一緒かなって思います。 言われた方は、「ひょっとしたらそんなにトシに見えないのかも♪」と嬉しい反面、 自分の年というものは常に自覚しているので、リップサービスだろう、とも思います。 たまに悪乗りしている人もいるかもしれませんが、 実際の所、真に受けてる人はそんなにいないのではないでしょうか。 私は「おばさん」と言われるより「お姉さん」の方が嬉しいです。 言葉は厳密に正しく使うだけが使い方ではないのではないかな~。 もうひとつは、年齢をぼかすというイメージです。 それなら「女性」でもいいじゃないかと言われればそうですが、 「女性」の方がしっとり感があり瑞々しさを感じるのに対し、 「女子」の方はライトでうきうきした感じがします。 つらいことはたくさんあるけど、 「私は女性、女なの・・・」とシリアスに受け止めると余計つらいので 「人生ってね、女子という名のお祭りなのよ」と 軽いのりでだましだまし乗り切っていけるのなら それで精神的に軽くなれるのならそれでもいいかなと思うんです。 まあ、自分がどういう生き方がしたいか、好みなんではないかなと思います。 質問者さまは今のところ、しっとり・シリアス・まじめ路線なのかな~。 それに、男の人は一生「男子」でいいのだし、 女の人の「男子」に該当する言葉があってもいいかな、なんて。 年若い女の子は、「女の子」で通じるし。 文字や言葉は大昔から常に変転してきました。 「女子」という言葉も、今まさに変わってきているところなのかなと思います。 個人的な考えとしては、「女子」という新しい価値観がいきわたることで 年上世代の女性が明るく元気になるのなら、それはそれでいいんではないかなと思います。 女性が笑っていると、家庭が明るくなり、お金も回るし、仕事も楽しくなる、 社会も明るくなる、回りまわって年下世代も明るくなれるように思います。 ・・・なんて、考えすぎでしょうか。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
女子というと制服を着た、就業中のイメージがあります。 それに対して女性は柔らかく、タイトスカートではなくフレアスカートで、自由な雰囲気。 うまく使い分ければどちらでも。 ババア、は良い表現ではありません。知的程度に疑問が出ます。
ババァほどムキになって「女子」を強調するので、ウザい事この上なしです。 いい年こいて「女子」と言われるとか、普通なら反発するところでしょう? なのに「女子」と言われて喜ぶ女性達。 情けないと言うか、本当に呆れますね。 現代日本女性のダメさ加減がよーーーくわかります。
- cucumber-y
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昭和生まれのオッサンなので、夏目漱石の『文芸が 果 ( はた ) して男子一生の事業とするに足るか』や城山三郎氏の「男子の本懐」を挙げるまでもなく『子』には『子ども』の意を単純に感じません。 上記のように古くから「男子」がありましたから、対する「女子」は年齢に関係なく「女性」ですね。 旧い言葉に読書で触れることの少なくなった今の若い方は違和感を抱いてしまうのかもしれません。 ただ、「女子柔道」を「女性柔道」、「女子レスリング」を「女性レスリング」等、現在多く使われている「女子」を全て「女性」に置き換えると、これはこれで若い方も違和感抱くのではないでしょうか?
- localtombi
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以前「女子」について質問したところ、ある方が“男性は女性を蔑視するので女子と言う・・”というような回答をもらったことがあります。 要するにその方にとって「女子」は軽蔑言葉という認識なのですが、二十歳を過ぎていても女子大生と言いますね。 女性大生とは言いません。 また、女子アナと言いますが、女性アナはあまり聞きません。 女性と女子で正式な解釈・違いはあるのでしょうけど、「性差」を意識するような場面や場所では女性で、それ以外は女子で違和感がないということかも知れません。
女子でいいんじゃないですか。スポーツ競技でも、女子種目、女子バレーボール、女子バスケ、女子ゴルフといいますから。 女性と言う響きは、変に丁寧すぎて嫌です。特に、男連中が女の事を女性という呼び方は非常にオカマっぽくて気持ち悪いです。 女と言う呼び方は何ら失礼ではありません。