• 締切済み

婦人科の医師にお伺いします。

子宮頸部の癒着治療方法とその後の円錐手術 先日73歳の母が頚癌検診を受けた所、癒着している(子宮頸部が外側に癒着しているため円錐手術が出来ない)と言われました。母に思い当たる原因を聞くと「今まで病気になったことがないから分からない」と言っていました。 ・子宮頸部の癒着の原因は何でしょうか?高齢になってホルモンが分泌されないのでそのような癒着が起こることがあるのでしょうか?他に考えられる原因があれば教えて下さい。 ・子宮頸部をうまく綺麗に剥がす手術はあるのでしょうか?もし受けるとしたら高齢のため臓器も弱いので剥がすと危険性があるのでしょうか? ・もしも剥がす手術を受けたらその後、円錐手術を受けることは出来るのでしょうか? ・子宮頸部が癒着している場合、一般的な治療ではどのような治療をするものなのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

医師ではありませんが、ひとこと。 一口に癒着と言っても、その程度は様々です。 ですが、そのために、円錐切除ができないということは、 ある程度、強固に癒着しているのでしょう。 となると、はがすのも簡単ではありません。 はがすメリットがあるのかどうかも、わかりません。 場合によっては、そのまま子宮全摘した方が メリットがある場合もあります。 癒着がある……というだけでは、原因はわかりません。 出産のときに何かトラブルがあったのか、 何かの炎症があったのか…… 子宮頸部の異形成が原因になっているのか…… 癒着の剥離と手術を別々に……ということはありません。 するならば、同時です。 一般的に……という一般論は役に立ちません。 癒着があっても、臨床上の問題がなければ放置ですよ。 でも、今回は、円錐切除ということは、高度異型性か、 上皮内新生物ということでしょうから、放置するわけにはいかない。 無理に癒着をはがして、重要な血管を傷つけて、大出血をしても困ります。 お母様の場合、どんな方法があるのか、 主治医の先生と相談してください。 そのうえで、セカンドオピニオンを受けるのも、方法です。 とにかく、診察しなければわからない問題ですよ。

関連するQ&A