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天才的な女主人公が活躍する話を教えてください。
魅力的な女主人公の話が読みたくなって、質問させて頂きました。 ジャンルは特に問いません。小説でなくてもかまいません(映画、漫画etc.)。 おすすめがあれば、是非教えてください！ ただ、主人公の性格があまりにも後ろ向きだったりするのだけは苦手です(最初は後ろ向きでも、成長して改善される物であれば、むしろ大好きです！)。 よろしくお願い致します。
- yukimaru_9x9
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- potatorooms
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まんがで。 らいかデイズ 塾にも行かずに児童会長もこなし、大学生にも勉強を教えられる少女の、ごくふつうの小学生生活を描いた四コマ漫画。 あずまんが大王 主人公が決まっていない漫画ですが、女の子数人が主人公役です。その中の１人が、高校生に飛び級した小学生。 女の子数人組が主役の四コマ漫画のジャンルを作った作品。内容はちょっとヘン。 クリスティーハイテンション シャーロックホームズの姪の女の子が、数々の事件を解決し、自らに降り掛かる危機を乗り越えるストーリー漫画。
お礼
ご回答、ありがとうございます！ あずまんが大王は、読んだ事あります！すっごくかわいい話ですよね！ らいかデイズ、クリスティーハイテンションはまだ読んだ事が無いので、期待して読みたいと思います。どれもとても心温まりそうな作品ですね。 素敵な紹介、ありがとうございます！
- iton624
- ベストアンサー率51% (32/62)
今までの回答に無かったので 小説 宮部みゆき 「クロスファイヤー」 天才では無いけど鬼才で魅力的では有ると思う。 山本弘 「アイの物語」 天才とは言えないか、IQは高い分類上は女性と思う。 乃南アサ 「凍える牙」など音道貴子シリーズ なんでこんな小説が直木賞作品かと個人的には思うが、 主人公は普通の人だが親しみの持てる魅力的な女性と思う。 映画 「エイリアン２」 有る意味天才的だと思う。 「ダークエンジェル」 天才的な才能を持っている。 いずれも古いので読まれている（見られている）かも知れませんが、 作家や映画監督で追うと女性主人公を頻繁に使う傾向が 解りますから、探し易いと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございます！ 「クロスファイヤー」は宮部みゆきさんですか！鬼才、とのことで今から楽しみです。 「アイの物語」、SF大好きなので嬉しいです！ 「ダークエンジェル」は、見てみたいと思っていた物の一つです。 素敵なご紹介、ありがとうございました！
野上彌生子訳『ソーニャ・コワレフスカヤの生涯』（岩波文庫・赤）。帝政ロシアの女数学者ソーニャの自叙伝の翻訳。この人、数学の才能があったものの時代の制約からいったん数学者の道から遠ざかります。美貌の才媛だったために、ドストエフスキーやノーベルなど有名人との艶聞もあります。 高千穂遥のダーティー・ペアシリーズ、筒井康隆の七瀬シリーズ。SF作品。 米村圭伍の退屈姫君シリーズ。時代小説。 サスペンス小説では、パトリシア・コーンウェル作『検屍官』（講談社文庫）。ケイ・スカーペッタ・シリーズ。ケイの姪のコンピュータを操る少女も活躍します。 杉本苑子作『滝沢馬琴』（講談社文庫）。滝沢馬琴の息子の嫁おみち、馬琴の本に挿絵を描いた葛飾北斎の娘応為という二人の女性にスポットライトを当てています。馬琴の息子はいまでいう薬剤師を仕事にしていましたが乳飲み子を残して死亡。馬琴も老齢から目が不自由となり、家計を支えるために無筆のおみちに口述筆記させて著述。応為は父同様絵師を仕事にしています。 『ヘレン・ケラー自伝』。ヘレンもすごいですけど、家庭教師のサリバン先生あってこそ。 ミステリ作品には女性探偵が活躍するものも結構あります。国産ものでは、山村美紗の名探偵キャサリン・シリーズ、山口雅也の垂里冴子のお見合いシリーズ、柄刀一の『シクラメンと、見えない密室』（光文社文庫）、北森鴻の旗師・冬狐堂シリーズ、泡坂妻夫の『曽我佳城全集』（講談社文庫）、天藤真の『大誘拐』（創元推理文庫ほか）。海外作品では、ローリー・Ｒ・キングの捜査官ケイト・シリーズ、ジェイムズ・ヤッフェの『ママは何でも知っている』（ハヤカワ・ポケット・ミステリ）、サラ・パレツキーのウォショースキー・シリーズ、スー・グラフトンのキンジー「・ミルホーン・シリーズ、P.D.ジェイムズのコーディリア・グレイ・シリーズ、、アガサ・クリスティーのミス・マープル・シリーズ。 漫画では、業田義家作『自虐の詩』（ノベライズ版、中谷美紀主演の映画版もあり）。４コマ漫画で、前半はギャグ漫画志向なのが、意外や意外、何度読み返しても最後には泣けます。終盤はサマセット・モームの『人間の絆』に似た味わいです。 映画では、サリー・フィールド主演『プレイス・イン・ザ・ハート』（第５７回アカデミー賞脚本賞、主演女優賞）。アメリカ南部の肝っ玉母さんが綿花栽培で苦難を乗り越える話です。
お礼
とても詳細かつ丁寧なご回答、ありがとうございます！ 『ソーニャ・コワレフスカヤの生涯』…自伝！女性の自伝はとても好きなので、是非読ませて頂きますね。 ダーティー・ペアシリーズ、七瀬シリーズ…SF大好きです。 退屈姫君シリーズ…とても面白そうです、シリーズものというところも嬉しいですね！ 『検屍官』…サスペンス、女刑事！映画のような雰囲気が楽しめそうです。 『ヘレン・ケラー自伝』…いつか絶対読もう、と思いながら読んでなかった人の自伝！おすすめ頂いた今、運命だと思って絶対読みます！ その他におすすめ頂いた作品も調べさせて頂きましたが、どれも評価の高いものばかり。これはリストを作って一つずつ読破していきたいとお思います。 とても読書家な方だとお見受けしました。そんな方からのおすすめ、非常に光栄です。ありがとうございました！
- e-toshi54
- ベストアンサー率22% (728/3266)
東野圭吾著、「美しき凶器」。題名からしてそれらしいでしょ^^;
お礼
ご回答、ありがとうございます！ amazonの評価をみて、俄然読む気になりました。東野さんはやはりすごいですね…！ 大切に読ませて頂きます。ご紹介、ありがとうございました。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7995/21384)
今、読んでいるんですが、「GOSICK」なんてどうですかね。 灰色狼と揶揄される、天才的な（でも、偏った）美少女が ヒロインです。 http://www.amazon.co.jp/dp/4044281068/ マンガの世界なら、「クリスティ・ハイテンション」もお勧め。 シャーロックホームズの上質なパスティシュになっており、 原作を知っていても楽しめますよ。 http://www.amazon.co.jp/dp/484011918X/
お礼
ご回答、ありがとうございました！ ご紹介頂いた「GOSICK」、アニメ化もされているとても有名な作品ですよね。是非、小説で読ませて頂きたいと思います。 それから「クリスティ・ハイテンション」！あらすじを読んだだけで、もう楽しそう！ ご親切にもURLまで貼って頂いて、ありがとうございました。
- bluestorm666
- ベストアンサー率42% (81/189)
外国物でもよければ… サラ・パレツキーの、「ヴィクトリア・ウォーショースキー」シリーズが、お勧めです。 バツイチ女性探偵ですが、めちゃかっこいいです。
お礼
ご回答、ありがとうございます！ ご紹介頂いた「ヴィクトリア・ウォーショースキー」シリーズ、改めて調べさせて頂きました。 各所の評価も高いですし、あらすじを読んだだけで感動の予感…！ 素敵な紹介ありがとうございます。
めだかボックス もうメチャクチャ天才
お礼
ご回答、ありがとうございます！ 以前から名前だけは知っていて、ご紹介して頂いたので改めて調べてみたのですが、西尾維新さん原作なのですね！ 西尾維新さんの作品は、斬新、ユニーク、といった印象を持っています。期待して読ませて頂きます。
- ginkuro814
- ベストアンサー率25% (258/997)
児童書ですが、上橋菜穂子『精霊の守り人』 主人公のバルサは３０女の用心棒で、かっこいいです。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101302723.html そして、同じようにかっこいいのが、アニメ『攻殻機動隊』です。 それから時代小説です。田牧大和『緋色からくり』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101364311.html
お礼
ご回答、ありがとうございました！ 『精霊の守り人』は、実は持ってます。バルサは本当にかっこいい女性ですよね！ 『攻殻機動隊』もDVD持ってます。素子さんも同じく素晴らしいかっこよさ。 …なんだか凄く趣味が合いそうな気がします(笑)！ 『緋色からくり』はまだ読んだ事が無いので、期待しつつ、大切に読ませて頂きますね。
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
お礼
ご回答ありがとうございました！ リンク先に指定して頂いた作品は、以前から気になっていました。 是非、読ませて頂こうと思います！
お礼
丁寧かつ、多数のご回答、本当にありがとうございました！ 「銀の髪のローワン」、「フライデイ」、「サラマンダー殲滅」、「たったひとつの冴えたやりかた」「猫柳ヨウレの冒険 《宇宙航路》」「宇宙航路２ 猫柳ヨウレの冒険＜激闘編＞」…SF大好きなので嬉しいです！「サラマンダー殲滅」は復讐に燃える女性の話、とのことで期待大です。 「女将軍伝」…歴史ものも本当に好き！女将軍は気苦労が耐えなさそうで、その心の葛藤が楽しみです。 「肝っ玉おっ母とその子どもたち」…魅力的かどうかは悩ましい、とのことですが、そのお言葉から逆に読みたくなりました(笑)。自分の目で確かめたいと思います。 「牝虎」…ミステリアスな魅力の女主人公ですね！読みます。 「ソーニャ・コヴァレフスカヤ （自伝と追想）」…No7の方と同じ、という事で、必ず読みます。 ネクラーソフ「デカブリストの妻 （ロシヤの婦人）」…旧字ながら紹介されるということは良作なはず。挑戦してみます。 どれもあらすじを見ただけでワクワクするものばかり、おすすめ頂き、ありがとうございました！