- 締切済み
社会の中での没個性化?
社会人一年目になります。 最近仕事にも慣れてきて、以前では一人でできなかった仕事もこなせるようになってきました。 達成感もあるし楽しいです。しかし、それ以上に恐怖を感じています。 できなかったことをあたりまえのようにできることが恐ろしいのです。 成功した時に感じることは嬉しさよりも違和感の方が上回ります。 なんだか自分が自分でなくなっていくような感覚に陥るのです。 認められた時などなぜか鳥肌が立ってしまいます。 多分今は軌道に乗っていってるはずなのに仕事ができなかった時よりも怖いです。 このような感覚というのは、社会人の皆さんは通る道なのでしょうか?? 同期と話していたら自分が異常に感じてしまいます。 うっすらと、社会に溶け込むというのはこういうことなのかな、と考えています。 関係あるかは分かりませんが大学時代はアートを学んでおり、個性が何よりも尊重され毎日ひたすら自分の内と格闘していました。 今の仕事をやめるか続けるか、ということについては一旦置かせてください。 なんだかとりとめのない文章で申し訳ありませんが、ご意見をお聞かせください。 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- netenjin
- ベストアンサー率33% (327/973)
それって視野が狭いだけですよ。 できるようになったってのは当たり前で、むしろ いつまでも出来ない方がおかしいでしょ。 それじゃ給料泥棒です。 また、「できるようになった」というのも主観的な ものである可能性があります。社会人はそこから更に 「もっと効率的にできないか?」と考えるものです。 できるのは当たり前で、そこから更に上質なものを 見つけるのが仕事です。その見つけ方に「個性」が 出ますし、心構えや性格が関係してきます。 >社会に溶け込むというのはこういうことなのかな アーティストだって社会に溶け込んでると思いますが、 どうでしょうか?学生は学生、医師なら医師、政治家なら 政治家、アーティストはアーティストとして、それぞれが 社会の中で役割を持って果たしている訳で、それを 「社会に溶け込んでいる」と言うと思います。 よくサラリーマンなどと言って、給料をもらっている人を 一括りにしますが、それはあくまでも呼び名の一つで あって、やってる事・果たす役割はそれぞれで、 それぞれに個性があります。 溶け込んでいないのは、「ニートや浮浪者」かなと 思います。
- akirurururu
- ベストアンサー率27% (8/29)
社会的に成功しているアーティストは、並のサラリーマン以上に社会性を持っています。 コミュニケーション力もしっかりありますし、自己プロデュース力に長けています。 ある意味とてもシタタカです。 美術学校は「個性を大事に」と言います。 その方が生徒の受けがイイからですよ。 個性なんてものは仕事の基礎を学んでから、もっとずっと先の話。 なんの仕事も一緒だと思います。 あなたは無理やり「他人と違うヒトたち」に憧れているだけでは? 本当はごく普通の平凡な人間なんだ・・と薄々感じていて、その姿を認めるのが嫌なのでは? だから怖い。 仕事をひとつうまくやって、仲間に褒められた。 おいおい、オレ、すごく嬉しいよ・・・。 でもそれって・・・やつらと同じ凡人のパターンじゃ・・。 --------- でもそれこそ、あなたの本心ではないのですか? もう少し自分の気持ちに素直になった方がいいです。 「素直こそ最強」 私の座右の銘。(^_^)/
>個性が何よりも尊重され毎日ひたすら それは甘やかされていたにすぎません。 現実的に芸術家を見てみますとよくわかるように、ド貧乏の生活を送ってます。 或いは、仕事は仕事で行い、余暇に芸術家を気取っています。そのどちらかですね。 あなたのような、物事を並行に進めることや、割り切って考えられない人は 社会に出て苦労します。社会というのは芸術家も同じです。 大富豪の家に生まれたのならともかく、芸術品を作って誰かに買ってもらう場は社会なのですから、 個性だけで生きていけるほど甘くは無いです。 芸術家が個性を剥き出しにしても、それが評価されるのは死んでからです。
- masa_asia81
- ベストアンサー率29% (20/67)
まずは、社会人の初めのステップ、業務習得についてしっかりした第一歩をふみしめたことをお祝いいたします。 強く感じるかどうかは人それぞれですが、感じられた成功感・違和感は、社会・会社の中で成長するとその時々に感じることです。 今は、現場業務について、できるようになった「だけ」ですので(見下しているわけではなくて、あえて「だけ」といいますね)、その業務は、言い方は悪いですが、新人一年目でもできる仕事なのです。 まぁ、そこまででこける人も沢山います。 でも、その上には、業務改善を考えられている上司や、労務のことを考えられている上司、経営戦略を考えられている上司、もしくは、現場業務の熟練工である上司などがいるはずです、彼らの仕事は今、あなたは実力上できません。つぎにはどれかを目指して、いつかできるようになっていくよう努力していきます。 会社という中だけでいえば、今は、1年間あれば新人に取り換えられる、没個性な仕事かもしれませんが、上の階級にあがっていけば、他の誰にも簡単には代えられない人材にはなっていけると思います。 また、芸術・個性は私の専門ではありませんが、たとえば、あなたがA4の紙という個性だった場合、あなたは自分が赤色なのか青色なのか黄色なのか中間色なのかをその紙の中で表現することがテーマかもしれません。 これが、管理職になると、あなたのようないい色合いの方(もちろん皮肉ではありません)の紙もあれば、黒っぽいのやら、原色っぽいのやらの様々なA4用紙の個性(スタッフ)をうまく並べて、大きな作品を作ることだってできるんです。 社会人約15年目の視点から言わせていただくと、一年目の仕事をクリアしたくらいで「できた」なんて、思っているようじゃ、近視的すぎて、これ以上伸びない。だから、雇わないと判断します。できたことを誇る人間より、できないことを知っていてそれでもトライする人間の方が、魅力的です。 まずは、今の会社の中で、どのように業務を習得し、どのポジションにいけば、個性を発揮できるのか、してよいのかを研究し、目指されることを強くお勧めいたします。
- AKT43
- ベストアンサー率0% (0/7)
自らの中ではっきりするまでは、何でも貴重な経験なので、全力で打ち込むことですね。 なんか違うとか、違和感があるとかは、どこにあっても「在る」ことです。 それらの事に、「これはこうだと。」自分ではっきり答えを出していく事で、 経験が身となり、成長した自分を感じられます。 急ぐ必要はまだないでしょう。