• ベストアンサー

クラウド型とオンラインスキャンの違い

ウイルス対策で、クラウド型がいいのかオンラインスキャンがいいのか迷っています。 そもそもこれらはどう違うのでしょうか。ハッカー対策になるのはどちらでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • te2kun
  • ベストアンサー率37% (4556/12165)
回答No.3

大半のオンラインスキャンは、パターンファイルを端末にダウンロードしてから、スキャン。 常駐型とほぼ同じです ただ、オンラインスキャンは、常駐しませんから、月に数回チェックするサブのウイルス対策です クラウド型は、外部の最新のパターンファイルを参照するもの 完全なクラウド型は、セキュリティー的に疑問なところがありますよ。 インターネットに接続しておかなければ、本来の性能を発揮することが出来ません。 クラウドサーバに接続出来なくしてしまえば、ウイルスを検知しないってことになりますから、そんなウイルスが出れば対抗出来なくなりますね。 (すでに存在するみたいです) 個人的には、アンチウイルスは従来のパターンファイルをダウンロードして利用するタイプをご利用下さい。 クラウド型と併用出来るものは多いですね。 それなら、オフラインでもスキャン出来るから問題ないでしょう ただ、ソフト名に、クラウドって付くものは、完全なクラウド型だったりします。 例外として、ウイルスバスター2011と2012です。(完全なクラウド型です)

mysoramame
質問者

お礼

中段あたり、大変参考になりました。 もう少しじっくり考えてみます。ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

  • nekobox
  • ベストアンサー率49% (195/397)
回答No.4

オンラインスキャンはユーザーの任意でその都度行いますが、対策ソフトのクラウド機能は一般的には一定のインターバルでサーバー上の情報を見に行ってます。 これは従来からのウイルス発見→パターンファイル作成→ユーザーに配布といった工程を見直して、ユーザーPCからリアルタイムに更新されてるサーバー上の情報を参照するようにしたほうがタイムラグの圧縮になるからです。 で、 [重要基本対策] http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/security/antiadspy/secuniapsi.html http://support.microsoft.com/kb/2458544/ja Microsoft Update ブロードバンドルータの使用 有力総合対策ソフトの使用(include HIPS or Behavior Blocker) クリーン状態のシステムバックアップを定期的に取る JRE(Java Runtime Environmen)をインストールしてたら即刻アンインストール ※ 今は脆弱性を放置しておくと、普通にWeb見るだけで感染する可能性あります。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120817/416402/

mysoramame
質問者

お礼

総合的にセキュリティーについて教えていただき、ありがとうございました。 実践させていただこうと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • ariseru
  • ベストアンサー率56% (928/1657)
回答No.2

>そもそもこれらはどう違うのでしょうか。 ・クラウド型 クラウド型には大きく分けて2つがあり、1つ目はウイルスバスター系、もう1つはカスペルスキー系です。 ウイルスバスター系の場合は、ウイルスの検出に必要なウイルス定義ファイルなどのほとんどの部分をクラウド上で管理するため新しいウイルスへの対策が速いというメリットがあります。 ですが、ウイルス定義ファイルなどがパソコン内に無いということは、インターネットに常時接続されていない場合はウイルスからの防御力が大幅に低下するということなんです。 そのため、自宅内で使うようなパソコンだと問題ないのですが、モバイルノートなどの屋外で使う場合があるパソコンだとウイルスに感染する危険性もあります。 カスペルスキー系は、世界中の同じソフトのユーザーのパソコンにおいて検出された危険なサイトや危険なソフトの情報などを共有するためにクラウド技術を利用しています。 そのため、常時インターネット接続していない状況でも防御力は下がらず、インターネット接続している時にはさらに防御力が上がるということになります。 ・オンラインスキャン オンラインスキャンサービスを提供している会社のHPを開き、そこからウイルススキャンを行うため、パソコン内にソフトをインストールする必要はありませんし、基本的には無料で行えます。 ただし、パソコン側にウイルスを防御する機能が搭載されるわけではないので、次回オンラインスキャンする時までウイルスに感染していると気付かない可能性があります。 >ハッカー対策になるのはどちらでしょうか。 比べるまでも無く、クラウド型の方がいいでしょうね。 クラウド型ならどちらの方式でもリアルタイムでのウイルス検出機能がありますし、ファイアーウォールなどもありますから。 オンラインスキャンというのは、ウイルス対策のために使うものではなく、ウイルスに感染していないか調べるためのものですよ。 ・ソースネクスト製 ウイルスセキュリティZERO ・シマンテック製 ノートン ・トレンドマイクロ製 ウイルスバスター ちなみに、ウイルス対策ソフトを買う場合は上記の2つはやめた方がいいです。 ウイルスセキュリティZEROは、ソフト自体のトラブルが多く、ライセンス認証関連のトラブルもあります。 更新料無料ってことを理由にこれを買うくらいなら、無料のウイルス対策ソフトを使った方がマシです。 ノートンに関しては、ウイルス対策ソフトを作っているメーカーの癖に、ハッカーによって旧バージョンのソフトのソースコード(プログラムの中身)を盗まれちゃっているんです。 古いバージョンなので、最新バージョンをインストールしているパソコンのセキュリティについては問題ないらしいですが、ハッカーにやられたメーカーのソフトって時点で信頼性が微妙ですよね。 ウイルスバスターについては、前述の通り非ネット接続時の防御力について不安があるので、あまりおすすめ出来ません。

mysoramame
質問者

お礼

系統、ソフトの選び方まで教えていただき、ありがとうございました。 大変参考になりました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

細かくはメーカーや製品などによって異なるようですが、「クラウド型」はウイルスのパターンファイルがサーバ上にあり、それを使ってスキャンする方法。 「クラウド型以外」は、自分のPC上にウイルスのパターンファイルがあり、それを使ってスキャンする方法。 みたいですね。 ・・・私の所感ですが、どちらも似たようなものだと思います。 単に、「クラウド」という言葉自体が今流行ってるので、「とりあえずクラウドと名前付けとけば売れるんじゃね?」的な物だと思うんですけどね。 違ってたらスミマセン。

mysoramame
質問者

お礼

流行りの技術ってだけで、セキュリティーを方向づけられたら困りますよね。 ありがとうございました!

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A