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シャープの空気清浄機選びのポイントとおすすめ機種
- シャープの空気清浄機を選ぶ際のポイントやおすすめ機種についてまとめました。
- 6畳用のIG-DX100や価格面に注目したFU-Z30CX、清浄面積の広いKC-A40など、シャープの空気清浄機の機種ごとの特徴や疑問点について解説します。
- 他のメーカーの空気清浄機も比較しておすすめ機種をご紹介します。また、お部屋の環境や使用用途に合わせて選ぶポイントなども解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
加湿機能はあったほうがいいですよ。私も最初はなくてもいいかと思っていたのですが、冬場の乾燥時期における喉の渇き具合がぜんぜん違いました。朝起きた時に喉がカラカラになっていたりしたものですが、そういうのが無くなっただけでも儲けものです。また年に一度はひいていた風邪も加湿空気清浄機を入れてからは全くひかなくなりました。せいぜい5千円程度の差ですし、フィルター寿命の10年使うことを考えれば誤差レベルの差だと思います。 以下、私が以前別の質問で回答したものからの転載です。 シャープのものを検討されているようですが、純粋に性能で考えるとシャープはおすすめできません。私自身がいろいろ加湿器や空気清浄機を使ってきて思ったのは、最強はダイキンだということでした。以前使っていましたがシャープやパナソニックのはダイキンと比較すると、ぶっちゃけ低性能ですね。 まずダイキン以外の空気清浄機は脱臭をフィルターでおこないます。フィルターですので、経過時間によってどんどん性能は低下していきます。シャープのは1週間に一度は加湿トレイなどを分解洗浄し、1ヶ月に一度はお茶(内に含まれるカテキン)で脱臭フィルターを洗浄・乾燥しなくてはいけないという面倒くささです。これを怠ると脱臭性能は下がっていく上に、加湿トレイに発生した雑菌によって逆に悪臭を振りまくという最悪の事態に。私がシャープを使っていた頃は加湿空気清浄機というものはそういうものなのだと諦めてましたが、ダイキンを買ったところメーカーによって性能が違うのだと気付かされました。 ダイキンの加湿空気清浄機は脱臭・除菌・集塵をフィルターではなく電気的におこないますので、1ヶ月程度清掃をサボっても性能が劣化しません。通常時の脱臭能力も明らかにダイキンのほうが上でした。また、加湿トレイ部も除菌してくれるので、雑菌が発生してトレイ内の水が黄色く濁ることもありません。うちでは1シーズンごとのメンテナンス程度ですんでますので、週一のシャープのと比べると非常に楽になりました。ですので、うちでは加湿空気清浄機は既設のものも含めて全てダイキンに置き換えました。 今なら一番のおすすめは↓ですね。機能がこれでもかっていうくらいに充実しています。機能性能ともに今考えられる中で最強の加湿空気清浄機です。 http://kakaku.com/item/J0000001448/ 高すぎるってことならこれ↓ですかね。加湿空気清浄機として基本的なこと全ては揃っています。違いは上記の物より加湿空気清浄性能が少々劣る(630→500mL/h)ことと、湿度表示がデジタル表示ではないことくらいです。 http://kakaku.com/item/J0000001447/ あと、ダイキンのは空気取り入れ口が左右と下面にありますので、壁にくっつけても使えるって利点もありますね。シャープは背面ですので、離しておかなくてはいけません。
お礼
連絡遅くなり申し訳ありません。 ご丁寧なご回答ありがとうございます。 大変参考になりました!! サイズ・値段的に一ランクしたのMCK40Mを考えようかと思います。 メーカースペックだけではやっぱりわかりませんね、実際に色々使用された方のご意見大変助かりました。 本当にありがとうございました!