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女性なんだもん…
女性の方、昨今、女性の時代…などと言われていますが、ほんとうにそうでしょうか…。 自分は女性なんだ…とつくづく感じさせられる時ってどんな時でしょうか…。 恐れ入りますが、殿方のご投稿はご遠慮くださいませ。
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再度回答失礼いたします。 あーその「悔しい」って気持ち結構分かります でも「悔しい」のその先どうしたいか？が結構ポイントだったりします。 肉体的な差に関してはこれはもう何千年も昔から変わらない事実です 女性は男性の力に叶わない けれど努力で男性より力が上になったら？ それはそれで男性的には困る＆嫌なものなんですよね で、この問題を根本から変えるのは難しいです。 別に女性だから下に見ている訳では無く（そういう男性もいますが） 男性は基本自分より弱い人を守ろうという意識を持っています。 苦労をさせてはいけない と そこに女性が「いや 対等で居たいんだ！」と言われると 困ってしまうんですよね 女性の立場で言ったら子供に同じ思う感じでしょうか。 私は一時期諸事情で肉体労働系のバイトに所属し その時完全に紅一点で明らかに他より肉体的差異から来る出遅れ感を感じました。 最初は悔しくて情けなかったですが 次第に「手伝うよ」「無理しないで」という同じバイト男性からの気遣いに 「あぁそうか彼らに敵うわけないんだから、せめて彼らに気を使わせない様にしよう」と意識が変わった手から少し楽になりました。 痴漢等不愉快な想いを一方的に受けるのは女性として耐えられませんが 逆に言えば弱い立場が上手く立ち回って男性とは違う方法で強い立場に立ち向かう策を女性はいくつも持っています。 それを習得すると結構楽になれたりします。 男性と女性の憎体的な差異を完璧に埋める事は出来ません。 受け入れる事が結果的にお互いの為にも良かったりするんですよね。
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女性なんですから殿方に甘えて当然ですわ（笑 殿方のうえにいこうなんて思ってもいませんの。女性は女性らしくわがまま放題でいるのが可愛いって主人は申しますのよ。すこしだけわたくしが上ですかしら？（笑 殿方はわたくしたちを守るためにいますの。わたくしたちは最強ですわよ。 昔も今もきっと女性の時代ですことね。
お礼
ご回答有難うございます。 …殿方はわたくしたちを守るためにいますの。わたくしたちは最強ですわよ。 昔も今もきっと女性の時代ですことね…。 うわ～、なんともすっきり割り切れた心強いお言葉ですこと。まさに核心を ついていて、とても同感できましてよ。 前の方もおっしゃってましたが、むやみに突っ張らないで、殿方の思い遣りを 素直に受け入れることも大切。それが分かっていながら、なんですかほとんど 反射的に、殿方の思い遣りに対して身構えてしまうわたし、いい年をしてまだ まだ"女"修行が足りないみたいです。
- momocat20
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仕事でしょうか・・・ 事務職なんですが、出世という物からだいぶ外れています。 同じ事務でも男性の方が明らかに出世が早い。 それと50代以上の正社員女性ってあまりいないですよね・・・
お礼
ご回答有難うございます。 結局、そこなんでしょうね。女性は育児だ家事だ親の介護だと、いずれは家庭に入るも の、だから永年勤続も期待できる男性とは同列に考えられない…。だから、給与体系だ って昇格規定だって男性社員と同じにはできない…。 女性としては反論のひとつも口にしたいところですが、現実に、まだまだその通りのよ うで、５０代以上の正社員の女性ってたしかに、あまり見かけませんものね。 イクメンなどという言葉も広まっては来たけれど、今のような企業構造や雇用形態では、 一定期間とはいえ、戦力である男性社員に抜けられたら確実に企業にとって大きなロス になってしまう、それも分かることだし…。 世の中って、むつかしいものですね。
- yama-koke-momo
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<自分は女性なんだ…とつくづく感じさせられる時ってどんな時でしょうか…。 あんまり考えたことないですねえ。 もちろん力で負けるってのはありますが、肉体的な性差なんだから仕方がない。 それよりは精神的な性差の方を感じる時ですかね。 私は夫と娘と息子を持つ主婦ですが、思春期の息子が理解の範疇を越える行動をしてお手上げになった事が度々あります。 娘には感じたことない、何と言うか無力感というか…。 息子がどこか宇宙から降ってきた得たいの知れない者のように感じることがあります。 だけど夫にはわかるみたいで、まあまあ、ここは俺に任せておけ、と。 男脳と女脳の差なんだろうなあと思います。生態の差とでも言うか。 そんな時、ああ私って女なんだな、母親にはわからない世界だな、と。 世の中の男性はこういう道を辿って大人になるのか、と。 女性の時代とは昔みたいな男女差別が減ってずいぶん女性の自由が認められるようになったという事なのでしょう。 もちろんまだまだの分野領域がありますがね。 男女それぞれの特性を生かした持ちつ持たれつの社会が理想的なんだと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 …息子がどこか宇宙から降ってきた得たいの知れない者のように感じることがあります。 そういうものなんですね、だけど夫にはわかるみたいで、まあまあ、ここは俺に任せて おけと…。 なるほどねぇ、子供に恵まれなかったわたし、薄々はそんなことも感じてはいましたが、 それだけ女性と男性とでははっきりと違うんですね。 どちらが優位ということではないでしょうけれど、それだけはっきりと違うふたつの性、 だからこそ、おっしゃる通り、…男女それぞれの特性を生かした持ちつ持たれつの社会 が理想的な姿、お互いに理解し合い、足りないところを補い合う…、こうした関係が必 要になるのでしょうね。 女性の時代…、雇用均等法、能力評価、このあたりはまだいいとして、だからとてジェ ンダーフリーとか言って、なんでもかんでも男女差をなくしてしまう社会…、そこまで はついて行けない。 女子会歓迎、女性専用車、女性限定サービス…、女性女性とおだてられて、それで女性 の時代…というのも、なんか変ですよね。やっはり女性はわがままなのでしょうかねぇ。
- kanakyu-
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結婚とかしない、１人でたくましく生きていく！！ とおもったときに、ふと男性との格差が目につくときでしょうか・・・。
お礼
あ、それ、分かります。 独身時代のひところ、結婚なんかしない、１人でなんとか生きていく…と心に決めた ことがありました。 でも、感じましたね～、女が一人で生きていく…ってことは、結局、社会で、誰にも 負けないで、しっかり仕事をこなしていくしかない、でも、それにはあまりにも非力す ぎる、なんだか野放し飼育の動物園の中のひつじ一匹みたいだな…って。 でもまあ、女性であることって、いいものですよね。 あら、ごめんなさい、お礼が最後になっちゃいました。 ご回答有難うございました。
- fuefue12
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軽いレベルで言えば 「レディースデイ」を活用している時（映画とかですね） 「メンズデイ」みたいなのを聞いた事がないので こういう時女って得！って思います 中ぐらいで言えば お月のものとかでしょうか 肉体的に自分の意志とは無関係に起こる事を体感するとあー女なのねと思います。とはいえ毎月の事なので今となってはそこまで真面目に感じている訳ではありませんが つくづく感じさせられたのは 男性に力で押さえつけられた時ですね 自分は男勝りな方で結構男性とガーガー言い合ったりする方で男性を然程怖いと思った事も無いのですが 昔飲み会の席で酔っぱらった知り合いに腕を掴まれた事がありました 相手もいい気分でただ掴んだだけだったので、最初は「ちょっと離してよーw」ぐらいの軽いノリでしたが、酔っぱらってへらへらしている知人男性の手を全く振りほどけなくて 一瞬だけゾッとしたんですよね。 周囲に「おい絡むなよー」と言われたらすぐ離してくれましたが、掴まれた腕に抑えられた感覚は未だにとてもよく覚えています。相手は押さえ込もうと思っていなかったと思いますが、本気で振りほどこうとしても振りほどけない力の差に自分の女としての弱さを痛感しました。
お礼
とても詳しく、有難うございます。 そうなんですよね、わたしも結構勝気ですし、言いたい放題言いたいほう、 でも、男性の腕力にだけは勝てない、 その昔、男の子に痴漢めいたことをされかかったことがありました。 ヒョロッとしてひ弱そうな男の子、でも、力は思ったよりも強い、 そのことを思い知らされたことでした。 あんたは女なんだ、無理だよ、無理すんなよ…、 仕事や仲間内でこれまで何度聞いてきた言葉でしょう、 男の人は思いやりからそんなふうに言ってくださるのでしょう、 でも、それって結構悔しい。
骨格や筋力の違いを感じた時には、 「自分は女性なのだ」とも感じます。 今が女性の時代だとも、昔が男性の時代だとも思いませんけどね。
お礼
さっそくご回答を頂きまして有難うございます。 骨格や筋肉、これだけは、まあ当然のことながら感じますよね、 でも、若い男性諸君たちも、筋力って案外…。
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お礼
重ねて、ご回答を頂きましてとても嬉しいです。 …あぁそうか、彼らに敵うわけないんだから、せめて彼らに気を使わせない様に しよう…と意識が変わった手から少し楽になりました…。 まさに、だよね～…って感じがしました。 もちろん吉田紗保里選手みたいに"強い女"になりたいわけじゃないんです。 男性たちに混じって、彼らを凌ぐほどの成果を叩き出したいわけでもないんです。 でも、現実には…、 少なくとも上司が満足する程度には、これまでいい仕事をして来たとは思ってます。 女性としての自分には、これといった不満もないことだし、 女性として生まれたことに対する劣等感といったものも自分では感じていません。 いえ、ミュージカルの挿入曲の名前じゃないけれど、 まさに「女に生まれて良かった」とさえ思うこともあります。 ただ、それだけの自信もスキルもある自分なのに、 なにか、どこかで、いつも、男性に対して一歩控えてしまう自分。 チームの男性たちにも、主人にも、父や兄に対しても、 幼いころから、お前は女の子なんだ…、女なんだから…、女というものは…、 そんな言葉とともに成長したせいでしょうか。 それでいて、いいんだよ、女なんだから、無理するなよ…とは言われたくない。 やりぁ出来るんだゼ～…と思いながら、それが出来ない”明治女”のわたし。 でも、ご回答者さまには、もっといろいろ教えて頂きたいものです、 これからもよろしくお願いします…。