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台湾VS韓国の静かだが熱いライバル争いが面白い!
- 台湾VS韓国のライバル関係は、お互いが意識しあっているが口に出さない特徴がある。
- 両国は建造物や観光施設を争い、常に新しいものが登場する。
- 東日本大震災の時の義援金問題では、台湾が韓国を上回る額の義援金を送った。
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圧倒的に台湾の勝ちですよ。 現時点での一人当たりGNPに惑わされると判断を誤ります。 まず、日本人で韓国を実体験のある人で、韓国を好きな人はあまりいませんが、台湾での実体験をもっている日本人の多くが台湾を好意的にとらえている事実があります。 韓国政府肝いりのイメージ・キャンペーンや、日本のマスメディアや広告企業に在日が進出している為の、韓国を知らない人にたいするマーケティング効果がありますが、実体験を持っている人だけをサンプリングすると真実が見えてきます。 日本人を味方につけていると言う点で台湾の勝ちです。 第二にGDPで日本を越えた巨大新興国、中華人民共和国との関係です。 台湾は共産主義者と政治信条を異にしながらも、民主主義の選挙制度を50年間は保証してもらって、中国経済の一部として組み入れられて、しかも”一部”といっても頭脳的な一部ですから共産国の発展と同期してますます経済と技術を発展させます。 実際、台湾人の殆ど全員が台湾語に加えて北京語の読み書きができるのですから、強力です。 一方の、大韓民国は、未開拓だった中国市場への進出が早かったこともあり(成熟市場には参入できなかった)現在までのところ、中国ビジネスでも活躍していますが、本質的に中国人は朝鮮人を尊敬していませんし、相手にしません。 まして漢字文化を否定して、表音文字のハングルだけで国民教育をする国と対等に付き合おうなんて気持はありません。 韓国企業が低価格家電の量産工場や、普及型自動車の量産工場を中国に投資・建設してくれる段階では、もちろん「熱烈歓迎・大韓民国」って事になっていますが、自分の国の名前に「大」を付けて、大韓民国などと自称する国を中国人が好きになるはずは有りません。中国の東北三省にいる少数民族の朝鮮族と同様に扱われる運命にあります。 中国人を味方につけている言う点でも台湾の勝ちです。 以上、韓国・朝鮮には長期的にみて勝ち目がありません。
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- kaisyu63
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台湾と韓国はライバル。 私は韓国は物真似国、嘘つき国と認識してます。 台湾とは尖閣で揉めてますが、韓国人は卑劣ですが、台湾人には好感が持てます。 台湾が全てにおいて勝つ事を期待してます。
お礼
私はは中立公平でいきたいと思います。 ありがとうございました。
- isoken
- ベストアンサー率32% (596/1825)
>台湾VS韓国の静かだが熱いライバル争いが面白い!! 台湾と韓国がライバル関係にあるか否かは別として、世界有数の親日国家・台湾、他方世界に冠たる反日国家の雄・韓国、当該両国(台湾を国家とカウントして)のコントラストは極めて興味深いものです。 主として経済的観点から述べますと、1949年以降の台湾は、コスト面で折り合わず日本の企業が撤退した分野、即ち日用雑貨に始まり食料品加工・繊維産業へと、一貫して隙間産業をターゲットとし、軽工業に特化した経済政策を取り、徐々にその裾野を重工業・ハイテク分野に拡げて、1980年代後半には当時世界有数の経済大国であった西ドイツにほぼ匹敵する外貨準備高を蓄積するに到りました。 一方の韓国は台湾の経済発展と極めて対照的な道程を辿ります。 即ち日韓基本条約の締結に依り、日本からせしめた有償・無償の巨額の円借款の殆んど全てを、当時の朴正煕大統領の英断で、日本と競合する重化学工業及びそのインフラ整備に投入し、後年「漢江の奇跡」として花開く事に。 但し彼が日本から委託された民間補償分をも既述分野に投入してしまった事が、今尚紛糾する恥知らずな韓国オモニの従軍慰安婦問題を、その延長線上に存在させる遠因となっております。 尚ほぼ健全財政と言ってよい台湾とは違い、韓国は典型的な借金依存型経済、即ちサラ金苦の一家も真っ青な超自転車操業でGDPを拡大させ、確かに先進国の末端に連なる地位にまで登りつめましたが、今尚膨大な対外債務に追われ、その返済に四苦八苦。 1997年のアジア通貨危機に於いて、外貨不足と急激なウォン安に見舞われ、僅かな対外債務にすら窮して、デフォルト寸前にまで追い込められたのは記憶に新しいところですが。 更に申し上げると台湾の外貨準備高は現状世界第4位、しかも韓国のそれに比較して1000億ドル以上多く、国家財政のバランス・シートは概ね台湾の圧勝、韓国⇒「あんたの負け」という構図になるものと。 >日本人観光客を取り合う闘いも激しさを増しています。 個人的に両国共に10回以上渡航しており、自分の事を棚に上げて言わせてもらえば、自前で韓国旅行する人の気が知れないですね。 例えば遥か昔に慶州の仏国寺を訪れた際、韓国人ガイドが「日本の加藤清正が焼き払った」と我々日本人観光客に説明する等、メンタリティの欠片も無いうえ、食事が不味く(私の口に合わないという意味で、他意はありません)しかも街中がニンニク臭い(気にならない人は良いでしょうが)。 一方の台湾は韓国と比較してやはり居心地が違います、しかも香港の中国返還で広東・福建料理を含めた広義な意味での中華料理の味は、今や台北が世界一なのではと考える次第。 依ってこの分野に於いても台湾の圧勝、無論独断と偏見に満ち溢れた個人的な感想ですが。 >この世界中のどのライバル関係より熱い台湾VS韓国の闘いは、今のところどちらに軍配が上がっているのでしょうか? 心情的には台湾に軍配を上げたいですね、朝鮮半島の両国とも大嫌いなんで・・。
お礼
韓国が台湾に勝てるのはオリンピックを始めとしたスポーツの世界だけなのでしょうか!? 韓国政府の財政状況、経済ととてもじゃないですが台湾には敵いません。 やはり、日本には台湾びいきな人が多いようです。 ありがとうございました。
- 168244
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中国や韓国の嘘っぱちの意見に転がされる日本人の心ですよ。
- shin1417
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圧倒的に台湾の方が上。 もし、両国が地球上から消えたと仮定した場合の全世界に対する影響力を見れば一目瞭然。 韓国が消滅しても全世界にはほとんど影響がありません。 台湾が消滅したら全世界のIT分野が影響を受けます、世界中のPCの部品の大半は台湾製の部品が使われています。 ブルースウィルス主演のハリウッド映画「アルマゲドン」でも、「機械がアメリカ製でもロシア製でも中身の部品は全部Made in Taiwanだぁー」ってセリフがありますし。
お礼
台湾が地球上から消えたら、もう日本メーカーは潰れてしまうかもしれませんし、中国も雇用先がなくなりかなり困るでしょう。 後、アップルもi phoneが作れなくなり困りますね。 そうなると世界中の人達に影響を及ぼします。 韓国が突然消えても、誰も気づかないでしょう。 ありがとうございました。
義援金の金額で争う姿を面白いと思うことは不謹慎ではないでしょうか。 今でも義援金を必要としている日本人はいます。
お礼
震災の義援金と独島、一体、何の関係があるのでしょうか? ありがとうございました。
- DESTROY11
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圧倒的に「台湾」だと思いますよ。 絶対的な違いは、台湾は約束を守るし、嘘を言わないこと。 対して韓国は平気で約束を破るし、嘘ばっかり。 震災義捐金にしても、台湾は集まった資金を全額日本に送ってくれましたが、韓国は2割しか送らず、残りは竹島と慰安婦支援組織に寄付すると言う、募金してくれた人への裏切り行為。 台湾はパソコン部品の製造で圧倒しており、突然台湾が消えたらパソコン市場が大混乱。 対して韓国が消えても誰も困らない。 ライバルといっても、台湾は韓国を嫌っています。 ライバル扱いされるのも不愉快かもしれませんね。
お礼
やっぱり台湾ですか。 台湾は日本人から人気がありますね。 しかし、これは台湾人が努力し、日本人から信頼を勝ち取った結果です。 何も日本人は、気分的やただの思いつきで台湾の事を贔しているわけではありません。 日本人としては台湾の為なら何かしてやろうという気になりますよね。 ありがとうございました。
お礼
私は、台湾人のフレキシブルなところには常に感心します。 台湾人は日本統治時代には日本人から日本語を押し付けられたわけです。 国民党時代になれば今度は中国人から北京語を押し付けられました。 しかし、台湾人は為政者から日本語や北京語を押し付けられたとはいえ、それらの言語を話せたおかげで、戦後、日本と密接な政治、経済関係を築く事が出来ましたし、中国への経済進出も容易に出来ました。 これは災い転じて福となすの典型ですし、韓国人とは正反対に違い、誰にも恨み事など言わず、逆に日本、国民党に統治されてラッキーみたいに思っている気配すらあります。 台湾って、超ポジティブシンキングな人達という感じがします。 ここが韓国人とは違うところですね。 ありがとうございました。