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フラッシュフック?…キャッチホンだけの機能?
お世話になります。 受話器を置くときに押下されるボタンを「フックスイッチ」と 言い、このフックスイッチを押してすぐ離すことを「フラッシュ フック」と言うらしいですが、そもそも何でこのような機能が あるのでしょうか? すぐに思いつくのは、「キャッチホン」の用途だけですが、 そのためだけに、あえて「フラッシュフック」という言葉が できたとは考えにくいです。 フラッシュフックは、他にどのような使い方があるのでしょうか?
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フッキング(フラッシュフックの事)って有りますね。 現在では、「フラッシュ」というボタンが装備されていることが多いですね。 確かに「キャッチホン」を使うための機能です。 他の用途としては、会社などの交換機を持っている場合に「内線切り替え」する場合にも使います。 例えば、外線で受信して、他の部署へ回す(転送)際に、フッキングしてから内線番号を押します。 で、相手が出たら、そのまま受話器を降ろせば、転送先に切り替わる。 あと、内線切り替えで出ない場合にもう一度フッキングすると、再度つながったりします。 用語としては、「フラッシュフック」よりも「フッキング」の方が浸透していると思います。
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- mrkato
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構内交換機(内線電話)だと、外線着信を別の内線へ転送したりで 外線を一旦保留する動作で使うことがあります。 ビジネスホンでない電話交換機自体のウェブ版マニュアルが無いので代用。 http://www.j-tokkyo.com/2004/H04M/JP2004-282338.shtml J-tokkyo特許公開情報より抜粋 分類H04 電気通信技術 特開2004-282338(P2004-282338A) 平成15年出願、パナソニックコミュニケーションズ株式会社 意訳「昔からのダイヤル電話機を構内交換機に繋いである環境で、 電話を切るとき受話器が跳ね上がり、フックフラッシュ信号と誤解して 外線が意図せず保留されたり、早く取れと鳴り出す現象を防ぐための (電子式交換機の検出判定を少し賢くプログラミングする)特許」 22段落目、加工 フッキングモード1は、 アナログ電話機の操作者(受話器を持つ人)が入力した入力内容、 (a)(掛かって来た)そのまま終話操作、 (b)外線発信操作後の終話操作、 (c)内線発信操作後の終話操作に対して、 保留している呼(通話がきている回線)を、 (a)保留維持、 (b)外線発信先に転送、 (c)内線発信先に転送とするモードであり、 フッキングモード2は、モード1の(a)(b)(c)の操作に対して、 (a)保留切断、 (b)外線発信先に転送、 (c)内線発信先に転送とするモードである。 これが、(a)(b)(c)全部の保留切断となるまで、 4つのフッキングモード、3つの操作に分けて取り扱う。
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ご回答ありがとうございます。 転送する際にも使用できるようですが、 外線転送とは驚きました。 私自身の経験では、転送するとしたら、 誰かの内線番号にしかしたことがないので、 呼を外線へ回すのなら、おかけ直しいただいて いたものです。 御参照先ページの内容は、私には難しい 内容でしたが、理解できるよう精進いたします。 ありがとうございました。
- mac1963
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あなたの答えにはならないけど ダイアル回線の場合フックスイッチをカタカタとたたくとダイアル回したのと同じように電話かけられます
お礼
回答ありがとうございます。 ダイヤル回線環境が身近にないので、 機会があったら試行してみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 内線への転送ですか?そんな使い方があるのですね。 勤め先で試してみたいものの、お客さまからの電話が 切れてしまったら恐いから、携帯電話などで試してみます。 「フッキング」という方が一般的なんですか……知りませんでした。 「フラッシュ」というボタンがあるとも知りませんでした。 まず、自宅の電話の説明書(が残っていれば)を調べてみます。